忘れたくない夏@松戸森のホール21〜ワールドキューティーフェスティバル その2

先日浜松公演に参戦してきて、改めてその興奮が蘇ってきました。松戸とタイトルを付けていますが、主にコンサート通してのステージレポと割り切って続きを書こうかと思います。

从・ゥ・从<う〜ん・・・なるべく早く書きましょう!
御意・・・

ノソ*^ o゚)<前回!!

8.桜チラリ

劇の流れから、ステージ中央にはちっさー×ハギティ×アリカン。本来この曲でセンターの愛理や舞美嬢、梅さんはステージ端とちょっと変則的な編成。2番のAメロで手を振りながらメンバーが移動するところは合同紺と同じ演出ですね。ここからは本来のフォーメーションに戻るので、なんだかとても落ち着きます。やっぱりこの曲は愛理をセンターに据えて、7人が一列に並んで右に左にムービングしたりステップする光景が一番。

9.乙女COCORO

なんとセンターはちっさーハギティ℃-uteの楽曲では初では?フォーメーションも新鮮でしたが、ハギティのちょっと色っぽい声とちっさーの力強い声、この共演は舞美嬢と愛理のイメージカラーとはまた違ったワクワク感があります。特にハギティが印象的です。今回のハギティおさげ姿でとても可愛らしいのですが、そんなはハギティが目を見開いて熱唱するその姿、数秒見ただけで惹き込まれてしまいます。本当不思議な魅力、ハギティこそが魔性の女と呼ぶに相応しいのかもしれません。
もう一人印象に残っているのが梅さん。Bメロの後半でセンターを務める彼女ですが、梅さんの可愛らしい声、そしてだめだよ〜♪の振りとか、もうめちゃくちゃカワイイ!!今回の梅さんって容姿はこれまででも最強ってくらいキレイなお姉さん全開のオーラを放っているのですが、そんな梅さんの見せる可愛らしい一面、このギャップはたまりません。

激しくもなく、これといった特徴的なパターンもない可愛らしいダンスは、歌詞同様、普通の女の子の世界観がよく表れています。こういう曲をやられると、℃-uteの持つ無限大の可愛さに、もう平伏すしかありません!

10.最高級のエンジョイGIRLS

間違いなく今回のライブの見どころの一つでしょう。
℃-uteの可愛らしさを前面に押し出したのが前曲なら、℃-uteの持つ底抜けの明るさを前面に押し出したのがこのアクト。ブヒブヒしたイントロでメンバーがダンスを始めると、もうそれだけで心がウキウキ。そんな気持ちの高ぶりが
最高級のエンジョイGIRLS♪
という歌い出しと共にいきなり爆発。遊び心溢れるメロディ、コミカルでいてスピード感溢れるダンス、サビの合唱。℃-uteの持つエンターテイメントがふんだんに盛り込まれていて、本当ひたすら楽しい。間奏部にヨーデルを取り入れたりと、多国籍というか無国籍な音も、サンバをやったりフラメンコ調のやつをやったり、そして演歌っぽいものまで幅広く消化する℃-uteの真骨頂。今までイベントでしか聴いたことが無かったのですが、それでもこの曲は今年のハロプロでも5指に入るアクトでした。

そんな楽曲は終盤さらに隠し玉がありました。間奏部になるとなぜかクラップを多用しだす。なんかステップの刻みも細かいような、とその異変を感じ取ったその刹那、曲調もタップ調に変化して、メンバーがタップダンスを踊り出します。
おおぉ!!ステージからどよめきが起こります。

昨年春のゴールデン初デート、℃-uteの、℃-uteライブの持つエンターテイメントを存分に見せつけたわっきゃない(Z)でのタップダンス。あの大好評のタップが復活したのです。

しかも今回はステージ両サイドの愛理と舞美嬢の対決という構図になっていて、会場の興奮をさらに煽ります。前回以上に細かいステップの為、たどたどしい部分もありましたが、このチャレンジ精神が素晴らしい!!だから℃-uteって、℃-ute紺って大好きなんです。



今回は全然進まなかった。。。まぁ舞ペースに何とか今週中には書き終えたいものですが。。。
次回はもやは℃紺の風物詩、ディーバ愛理のステージと癒しのMC、そして自分にとって忘れたくない夏となった、ハロプロ参戦史上、最も印象に残ったアクトの一つとなった、舞美嬢のダイアリー。
从・ゥ・从<果たしてそこまで書けるかな?
・・・

to be continued ...