キューティーJUMP!@NHK大阪ホール 梅田えりか卒業公演 前編〜LAST JUMP!〜

梅さん、卒業公演から2週間が経ちました。元気でやっていますか?
℃ヲタはしばし休眠モードですが、℃-uteの皆は相変わらず忙しそうです。特に梅さんの親友の舞美嬢は心機一転、自慢の黒髪をバッサリ切ったんですよ!
梅さん、もし舞美嬢に会ったら、あのショートヘア思いっきり褒めてあげて下さい。梅さんに褒められるのが、舞美嬢にとって何よりの自信になると思いますので。

さて、改めてあの日、そして最終公演を振り返ってみようと思います。
長いっすよ〜

(o・酈・)<マジ?
リl|*´∀`l|<超ダルビッシュ!!

25日朝、前日の酒もすっかり抜けて7時頃起床。そこから、梅さんへのメッセージを仕上げて、前の週の中野公演のレポもまとめました。11時にチェックアウトして会場に向かうと、偶然ズイコさん達広島勢と遭遇。そこからしばし、梅さんへのメッセージを募って、昼飯を食べに行きました。昼はカレー屋に入ったのですが、広島勢のカレーが全然出てこない。後から聞いた話では、ご飯が炊けてなくて、となりの弁当屋にご飯を買いに行ったんだとか(^_^;)
そこから3分でカレーを完食するという離れ業を披露して、慌ただしくも開演には何とか間に合いました。既にこの時点で大半のグッズが売り切れてました。
昼公演、その内容は千秋楽レポに織り交ぜて行こうと思いますが、こちらの想像を上回る充実したそして感動の内容に、公演終了後、エスカレーターで移動している間も、皆その余韻を噛みしめるかのように、静まり返っていました。

そしていよいよ今ツアーのFINAL、そして梅田えりか最終公演を迎えます。会場周辺では、梅さんの門出に黄色い花を咲かせるべく、黄色いサイリウム、そして℃-uteならではの黄色いタオルを配っていました。
そして周りを見渡すと俄然多めの黄色Tのヲタ達。

何かサッカーチームみたいだww

と、俄然卒紺ムードも高まってきます。本当は最後の公演前をもっとヲタもだちと楽しみたかったのですが、自分もこっそりやっていたお祝い企画、梅さんへのお祝いメッセージを集めるべく会場内を奔走しました。
結局開演20分前くらいまでやっていて、大部分のヲタもだちは早貴に入っていましたが、待っていてくれた、ズイコさん、師匠、最終公演は入らないマノさん、ハワイで知り合ったせっきーくんに連番者のよなかさん、奇しくも6人、ってことで、

えりか!(よなかさん)
舞美!(ボノ)
早貴!(せっきーくん)
愛理!(師匠)
舞美!(ズイコさん)
千聖(マノさん)

惜しい、もうちょっとで完璧だったのにwww
(o・酈・)<・・・
いずれにしても・・・

6人揃って弾けるゾイ!!

と気合いも入れて、いざ最終公演に向かいました。

開演前

まずはファンの皆から集めたメッセージをスタッフさんに託しました。
それから場内に入ると、黄色いタオルとサイリウムをツアースタッフにも配ってる企画者達。頑張るなぁと感心しながら、先に入った人たちと一言交わします。
「良いライブにしよう!」
最終公演のグリッドはC2列センター下手という中々のポジション。ちなみにこの日はF5まで潰していたので、Fは6と7の2列しか出てませんでした。そりゃ高い訳だ・・・(^_^;)
そこで6色の棒サイを確認しつつ、腕サイも装着。ここでいつもはJUMPにちなんだ曲でライブに突入するのですが、この日は梅さんの代名詞とも言うべく、「ドドンガドン音頭」が流れます。昼公演では流れた瞬間にオオと会場がどよめきました。どこまでも粋なスタッフに改めて頭が下がると共に、会場はこれから始まるフェスティバルに胸を躍らせて、一気に盛り上がりをみせます。

開演

そしてファンファーレと共に爽やかな青ワンピの℃-uteメンが登場。梅さんは上手なのでやや逆サイド。可愛らしい「暑中お見舞い申し上げます!」のアクトが始まります。最終公演と言え、いつも通りとびきり可愛い℃-ute
本当今までと何ら変わらない、しかしこれからの1アクト1アクトは全てが6人で披露する最後のアクトとなってしまうんだ・・・そう考えると一瞬胸が締め付けられる思いになりましたが、それでも、とにかく今この一瞬を全力で楽しむしかあるまい!と気持ちを切り替えて、自分も普段通り、いや、スロースターターの自分がこの日ばかりは、最初からかなりテンション上げて臨みました。

3年越しの梅田えりかLOVE ME DO

高速キューティーチューン愛もて、加速度を増すテンション、そしてバキバキのイントロが鳴り出すと、最近すっかり定番となった
「汗かいてますか!OKいきますよ!」という舞美嬢の煽りと共に、まっさらブルージーンズ!!が投下されます。
3曲目にして早くも会場のテンションは一つの頂点を迎えます。
全編を通して激しい曲ですが、それでもこの曲には二つのピークがあります。一つは舞美嬢のラスサビ前のソロ。そしてもう一つは、「めちゃくちゃしててもLOVE ME DO」という歌詞に合わせて℃-uteメンバーと共に撃ち合いをするところ。このパートで推しメンとゼロズレしようものならそれこそ、そのまま撃ち殺されてもいい!という境地になる訳です(^_^;)

そして、このパートには忘れられない思い出があります。今をさかのぼること3年前の2006年7月末、場所は札幌の月寒ドーム。この日℃-uteこども未来博ミニLIVEが行われていました。当然まっさらも披露された訳ですが、そこでこのパートにさしかかった時、見ず知らずの梅ヲタ(と思われる人)が突然、
梅田えりかLOVE ME DO
と叫びました。基本的に人のノリはあまり気にしない(うぜーなーと思うノリは多々あるけど・・・)自分ですが、この時ばかりは当時めぐヲタだった連番者共々大きな衝撃を受けました。この曲のこのフレーズのテンションにこれ程ハマるレスポンスはあるまい!
以来、オリジナルからアレンジして公演毎に「矢島舞美LOVE ME DO!」を叫んでました。基本、前に来たメンバーにぶっ放しますが、ラスサビの最後だけは、どんな事があっても、どんな角度になっても舞美嬢にぶっ放してました。それがこの3年の自分のスタンスでした。

そして、この日、いよいよラスサビにさしかかります。眼前にはなんと梅さん。舞美嬢ヲタは悩みました。そして下した結論は、
梅田えりかLOVE ME DO!!

梅さんと最初で最後のゼロズレ射撃。感無量の思いでした。逆に3年間ずっと梅田えりかLOVE ME DOをやり続けた連番者にとっても最後の最後に会心の射撃ができたことでしょう。
このアクト終了、梅ヲタさんとがっちり握手を交わしましたww

えりか最高!!えりか大好き!!

★憧れMy STARのBGMに合わせてメンバー紹介がされると、一人一人に歓声が上がります。そしてラストは場内みんな振りコピ。そこから梅さん「ラストシングルEVERYDAY 絶好調!!」になだれ込みます。
3、3に分かれたメンバーがステージ中央に参集して、舞美嬢の粘りっけたっぷりのリードボーカルから曲はスタート。爽やかなメロディに前向きな歌詞、そして切れ味鋭いダンス、℃-uteの現在進行形がびっしり詰まったアクトはやっぱり涙無しでは見られませんでした。
特に2番のAメロで6人がステージ中央でスクラムを組んだ時は、自分の中で最初のヤマが訪れました。

今までユニットやハロプロを卒業した殆どのメンバーがラストシングルというものに恵まれなかった中、この梅さんラストは、あまりにも℃-uteらしい、最高の1曲、この曲がラストで本当に良かったと感じました。

このラストシングルの後、最初のMCが入ります。
まずは舞美嬢が切り出します。
从・ゥ・从<大阪にやって来ました!℃-uteコンサートツアー2009夏秋キューティーJUMP! ファイナル〜!!
続けて「今日は雨の中お越しいただきありがとうございます!」
と言うと、雨女の帰還をまってましたとばかりの笑いと拍手が起こります。

続いては、ちっさーハギティによるコール&レスポンスは梅田えりか卒業スペシャル仕様。

リ ・一・リ<えりか最高!!
(o・酈・)<えりか大好き!!

ちっさーハギティに続けて会場もえりか最高!!えりか大好き!!

なっきぃの目の光るもの

痺れるようなファンクなダンスチューンを立て続けに投下した後は、それまでの張りつめた会場の空気を一気に和ませる「タイムカプセル」
まずは梅さんソロ、それに全力でえりかコールを浴びせる場内。と、横のなっきぃの大きな目が潤んでるのが分かりました。今ツアーではこの曲でペアを組むだけでなくて、MCも一緒に担当したりと、なっきぃの胸にも色々なものが去来したのでしょう。
ただそれでも涙を流すことなく、見事に最後までとびきりキュートなアクトを見せてくれました。

今日のキューティーガールズ

この大阪公演から劇的にクオリティの上がったこのコーナー。基本的には前日の内容を踏襲していましたが、コケーのテンションというか声が前日よりさらにかん高くなってて、まるで小春のようでした(^_^;)
2本目でハギティの探していた本のタイトルは「えりか FOREVER LOVEそして著者は・・
(o・酈・)<ファンの皆さんと℃-uteね!
ちっさーの独り言も「枝豆が大好きなあなた!」
と、すっかり梅さん卒業仕様。

迷子のお子さんを迎えに行く場所は大阪城天守閣でした。そこにクロールで泳いで迎えに来やがれコノヤロー!ってことでしたが、その後クロールやりながら、暑中お見舞いのサビ(クロールの振りをやるとこ)を微妙にハミングしている愛理に会場からも笑いが起こります。

結局愛理が何がしたかったかは最後まで分かりませんでしたが、今ツアー最高のコントを見せてくれて、このコーナーは無事幕を閉じました。

州 ・ v ・)リ ・一・リ (o・酈・)<また会えるといいね〜!

いや、別に・・・
なんてねww

味噌みこみww

昼はツアー前半に最も安定していた梅さんとなっきぃのペア。
「ツアーっさ、色々な地方に行けるじゃない!」「その地方の美味しいものを食べるんですよ!」と、めずらしくなっきぃから切り出します。大阪では創作料理屋に行ったそうです。
梅さん的には、カレー味の付いているヤマイモとチーズをフランスパンにつけて食べる料理がとても美味しかったらしいです。これはなっきぃも激しく同意。
その後イモつながりで、梅さんのお芋ネタに突入。
リl|*´∀`l|<1週間に3、4回は芋を食べるんですね!芋とソーダ水があればやっていけるの!
と、これには当然会場も爆笑です。

さらに、名古屋で食べた味噌煮込みも印象深かったとはなっきぃ。ただその時の麺が
ノソ*^ o゚)<めっちゃ硬くて!
と、ちょっと驚きだったそうです。実は梅さんは以前食べた事があって知っていて、その時の様子を説明しようとしたのですが、
リl|*´∀`l|<味噌こみを食べていて・・・
梅さん言えてねぇww会場も「エー」。結局梅さん何回も「味噌煮込み」を言い直してましたww

「初めて℃-uteって言う名前をもらって、ツアーっていうものに参加した時のこと」 by 舞美嬢

そして千秋楽はやっぱりやじうめ!
まずは舞美嬢が
从・ゥ・从<℃-uteが初めて℃-uteって言う名前をもらって、ツアーっていうものに参加した時の事を思い出すんですけど・・
舞美嬢、何か自分みたいなまどろっこしい言い回しだなぁww


二人は℃-uteメジャーデビューより遥か前の℃-ute結成当時の、なっちのふれあい紺での思い出話に花を咲かせます。
劇の中でエプロンをして劇をするシーンがあったのですが、エプロンの紐がうまく結べなかったそうです。

嗚呼、あの劇か!と舞美嬢の若妻姿と「ホホホのホエー!」という甲高い声を思い出して、懐かしくも思わず噴き出しそうになりましたww

その後、マネージャーから紐の結び方の資料をもらって二人で練習をしていたそうです。


劇の話が続きます。そもそも劇が初めてで慣れていないという事もあって、その劇中で照れくさくなって、目が合った時にお互いクスっと笑ってしまった事があったらしいのですが、ここで共演者の保田大明神様が、
从・ゥ・从<「それじゃ伝えるものが伝わらないでしょ!」と注意を受けたんですよ。
これに会場も何故かオオとどよめきましたw
この後、二人は注意するようになったそうですが、そんな折、次の公演で梅さんは風邪を引いてしまったそうです

リl|*´∀`l|<そしたら、まぁ演技中に・・風邪を引いてたから、鼻からウォーターが・・出てきちゃうんですね!
と鼻水と格闘したことを生生しく報告してくれましたwそれでも反省したばかりだし、鼻水を拭かないで頑張っていたそうですw
そこで、保田大明神と絡むところがあって、絶対気づいているんだろうなぁって思いながらも演じていたそうです。そして舞台からはけた時、保田大明神に

リl|*´∀`l|<「次出るときにはエプロンのポケットにティッシュ入れてようね!」って言われて・・・気付いてたんだよね!
と舞美嬢の方を見やります。で、その舞美嬢はというと・・

从・ゥ・从<その話をえりから聞いた時、凄いなって思ったよ!拭かなかったのが偉いと思いました!

って、どんな感想だよww会場からは失笑、いや舞美嬢らしいとぼけた回答に笑いが起こりました。結局この二人、基本的には噛み合ってないんだよなぁwww

そんな舞美嬢ですが、

从・ゥ・从<その時に比べたら、4年経つし、ちょっとずつだけど成長したんじゃないかなって思います。

と相変わらず素晴らしいまとめwwこれには会場からも拍手が沸き起こります。そして最後は、

从・ゥ・从<これからもお互い成長し続けたいと思います!


最後のMC、お互いの思い出を話して涙涙になるのかなと思いきや、℃-ute結成当時のエピソードに沢山のユーモアを織り交ぜながら、最後はお互いの成長を誓うという、サラリと終わってしまいましたが、卒業公演にピッタリなとても素晴らしいMCだったと思います。

それにしても、みんな大きくなったね!
「ちょっとずつ」っていかにも舞美嬢らしい謙遜。貴方達の4年の成長速度、半端ないっすよ!

愛は勝つ

ピアノのイントロが流れると、自分の中で最も濃密な3分が始まります。ピンクのサイリウムを勢いよく折り曲げて、それを振りかざします。そして舞美嬢の「皆さん歌って下さい!」の号令と共に開始される大シンガロング。
この日の合唱はこれまでて一番大きい、会場一体となったアクトだったと思います。最後の舞美嬢の「カモン!」の合図と共に、皆それぞれの思いを込めて

必ず最後に愛は勝つ!!

この会場一つになった大合唱を聞いて、鳥肌が立ちました。
この曲を本ツアーでも屈指の縦ノリ(少なくとも自分の中では(^_^;) )に変えてしまう舞美嬢のパワーの凄さを改めて感じます。
そして、ただひたすらがむしゃらに突っ走った舞美嬢が勝利した瞬間、そうも感じられました。
やっぱり誰が何と言おうと舞美嬢はロックだ!!

最後に「ありがとうございました!」と言った時の舞美嬢の顔、本当に清々しかった。

タップ&ストンプ




あの実にけしからんメイド姿もこの公演で見納め。
嗚呼、えりか様!舞美様!!さびしゅうございますうぅぅぅぅぅ

リl|*´∀`l| 从・ゥ・从 <・・・





ノソ*^ o゚)<本当にメイド好きだったんだね!

お団子ちゃんっっっっ

リ ・一・リ<シネ!!

と・・・


この日も抜群に可愛いえりか様、ちっさーハギティが登場。
梅さんの超ダルビッシュ投球が、ちっさーの頭を越しそうな大暴投、とその時、ちっさーがバトミントンのスマッシュのように打ち返す。これまで絶好球を散々凡打してきたちっさーからは想像できない見事な悪球打ちに会場が湧きます。


テンポアップした早口とタップのコラボを成功させると今まで以上に会場から歓声が起こります。

梅さんに抵抗したちっさーハギティが謝るように促すシーンでは、

(o・酈・)<「うっさいな!」って何えりかにそんな口聞いてんの?10年早いよ!!

マイマイ姉さん怖っwww


テンポ良いストンプから「That's the POWER」この流れは毎度素晴らしい。
アクト中の「低ちさと!」の掛け声も℃-uteと会場素晴らしい一体感ww

間奏部のリズムに乗せたタップブラシパフォーマンスも本当に素晴らしい。この辺りはひたすら見入るという客も多いのですが、℃-uteがステージ中央で円を作って、掛け声と共にブラシのパスを始めると、会場も徐々に盛り上がって来ます。

そして最後の総決算、メンバーのブラシ交換が始まります。22勝目を上げて、有終の美を飾れるか?
固唾を飲んで℃-uteのパフォーマンスを見守ります。


そして、最後のパス交換が終わると・・・

会場は一体となってウォォォ!!!と湧きます。
そしてテロップには22勝・・・と思いきや、

今ツアー大成功v(^-^)v

の文字。本当どこまでも粋なスタッフだ!


このキューティーショーも素晴らしいフィナーレを迎えました。

LAST JUMP

℃-uteの持つクールさカッコ良さがこれでもかってくらい炸裂する「涙の色」そして「FOREVER LOVE」の流れ。もうどうしようもないくらい激しい思いのたけをぶつけるかのように、oiコールを浴びせかけます。やっぱり最終公演だけにその思いもより強いんでしょう。耳が痛くなるくらいのoiコールで会場は大いに盛り上がります。

しかし、皆さん、毎度思うのですが、そんなに張り切りすぎていいんですか?ま、ボクもですが・・・

そしてライブは一つのクライマックスを迎えます。
2007年の2月24日に幕を開けた℃-uteライブ、その時より当たり前のように流れてきたイントロ。今宵ライブで通算84回目の、そして梅田えりか最後のJUMPが始まります。
「OK準備はいいですか?」
ハギティの有難いお心遣いwに自分の恒例の儀式、ペットボトルの水を口に含んで、頷きます。

(o・酈・)<いきます。せーの!

JUMP!!

これまでの疲れなどどこへやら、「跳ぶ」と言う℃-uteと会場のいつも通りのコミュニケーションが開始されます。
A、Bメロのメンバーソロは一人毎に会場がoiコールで応えます。
そこからサビに突入すると跳んで大クラップ大会。自分ももう夢中で跳びます。

でもまだまだ!

「皆さん思いっきり高く跳んで下さい!!」

そう、もっと高く!さらに足とお腹に力を入れる2番。

再び繰り返されるメンバーソロ。なっきぃの後を引き継いで、

リl|*´∀`l|<だからいつまでも続けれる〜カモン!!

梅さんJUMPでの最後の煽りに、ハイハイハイ!と会場も応える。

なっきぃ「3.2.1.セイ!!」の掛け声と共に、この℃-uteが紡いだ84話目のストーリーもいよいよ佳境を向かえます。
1番にも増して激しさを増すJUMPと大クラップ。舞美嬢のソロも絶好調だ。
舞美嬢ソロの余韻に引きずられて、ついに間奏に突入。そしてここで、℃-uteらしい、とびきり熱いセリフを耳にすることになります。

「皆さん、思い出に残るJUMPして下さい!!」

恐らくちっさーのセリフだったと思います。「跳ぶ」という事がライブの象徴のような℃-ute。JUMPっていう曲はある意味℃-uteライブと同義だと思う。その一つ一つのJUMPにはそれぞれの思い出がある。℃-uteのライブってものの核心をついた名言が生まれた瞬間です。

この名言に胸が熱くなりました。そしてステージ中央に集まるメンバーを見て涙しました。
この光景、これが最後か・・・
よし、最高のJUMPしてやるぜ!!

ちっさーの掛け声と共に、再びステージ上に散開するメンバー。

ハギティのアンニュイボイス、ちっさーのパンクボイス、そして舞美嬢のズシっとした歌声に腕を突き上げて応えます。
最後は愛理の伸びやかな歌声をバックに℃-uteと会場で最後のJUMP。
そしてラストは℃-uteの「ワオ!」の掛け声と共に、万感の思いを込めて、握り締めたツアータオルを高く跳ばせました。

最後まで熱かった・・・

最後の数十秒、6人の℃-uteと会場一体となって叫んで跳んだ、あの最高のロッキンパーティの時間、この自身83回目のJUMP*1自分は℃-uteヲタである限り、決して忘れない。

歌詞そのままに℃-uteがその未来を託したJUMP。本当素晴らしロックアンセムです。
こんなスゲー曲になったのは、℃-uteとファンでずっと跳んできて作ってきたからだと思います。

最後の最後で最高の思い出に残るJUMPができました。


さてと・・・読み返すのが恐ろしくなるくらい長くなってしまった。今日はこの辺にしときましょうか。

リl|*´∀`l| 从・ゥ・从 ノソ*^ o゚)州 ・ v ・)リ ・一・リ (o・酈・)<え〜まだ続くの!?

当然ww


to be continued ...

*1:去年の大阪で1公演だけ遅刻して跳べなかったので・・・