キューティーJUMP!@東京厚生年金会館 エピソード3〜舞美嬢の勝利宣言〜

さ、ハワイまであと3日!
イスカンダルへたどり着くことができるのか!

(o・酈・)<くだらねーこと言ってないで、早く続き書けよ!

御意・・

今回はソロステージ中心の構成で!

11.「残暑 お見舞い 申し上げます。」/愛理

℃-ute紺始まって以来不変のものがいくつかある。その一つが℃-uteの誇るディーバ愛理のソロコーナー。MCの後の曲紹介で登場する流れは春と一緒。そして今回引っさげるのは「残暑 お見舞い 申し上げます。」
ある意味愛理が最も得意とするメロウなナンバー。

ゆったりとした伸びやかな歌声は相変わらず安定感抜群で全くブレない。所々におりまぜるファルセットも実にスムーズ。抒情的な泣きのギターに愛理の表情がたまらない。特に遠くを見つめるような瞳がとても印象的です。
表現者としての愛理の力の前に、オーディエンスもただ緑のサイリウムを振るだけで、じっくりとこの歌姫のステージを味わいます。とにかく激しく駆け抜けた今ライブで、全く別の時間が流れているような、不思議な、そして最高のリラックスタイムです。

12.乙女COCORO/ちっさーハギティ

エッセンス以来のゴールデンコンビ復活。前曲残暑のアクトをいい感じで引き継ぐ、哀愁漂うギターサウンドとミディアムなバラードのメロディが何とも心地よい。
ゆったりとしたメロディに二人の可愛らしい歌詞と振りが何とも微笑ましい。
本当女の子女の子してる二人は最強!
このまったりとした空間には激しい振りも跳ぶこともいらない。ゆっくりとハンズクラップして、少しばかり振りコピしてみて、もうそれだけで幸せッス。

13.めぐる恋の季節

まったりとした空気を一気に破壊する、これも℃-ute紺の醍醐味の一つ。
過去何度もその破壊を演出したのが、愛もてとならぶ究極の奇襲ソング、めぐ恋

ワーォ!!という元気な掛声が聞こえると何のためらいもなく、トップギアに入ります。
その気持ちを全力でぶつけるoiコール!
サビのダンスは℃-uteと一緒にダッシュ!
さらにはBOY! GIRL!の掛声とともに全力で跳ぶ。℃-uteのライブは全身運動だ!というのを改めて思い知らされるww

間奏部では速射砲のようなoiコールを浴びせて、舞美嬢のALL RIGHT 進んでけ!の号令で
キューティーエクササイズはいよいよラストスパート!

さらにワンランク上の激しい振りで、もう息絶え絶え、最後は肩で息をしながら、℃-uteと一緒にゲームセットの礼!ww

このスピード感溢れるアクトはやっぱり℃-ute紺には欠かせません!

14.愛は勝つ/舞美嬢

舞美嬢のソロステージが初めて披露されたのはゴールデン初デート、未だに舞美嬢の代名詞の一つ「夏DOKIリップスティック」
あのせわしないダンス、ハラハラのハイトーンに圧倒された。ただそれ以上に圧倒されたのは、会場を揺るがすような舞美コール。
あの初デート以来、それは℃紺にとどまらずハロ紺でも同じ光景を目にした。
この矢島舞美って女の子の一番の凄さは、そのステージパフォーマンスにあると思う。会場を一つにしてしまう圧倒的なパワーというかオーラがある。
今回は、そんな舞美嬢の真骨頂が発揮されたアクトだったと思います。

イントロが流れた瞬間、
マジっすか?

それは嬉しいような、でも舞美嬢でそれはないだろう!という複雑な心境。
ただ自分は自然と舞美嬢と歌い出してしまった。
と、次の瞬間驚いた。

心配ないからね♪ くじけそうでも♪

こともあろうか会場中いたるところで大合唱が起こってるではないですか!!

歌って下さい!と促した訳でもない。とりたてての合唱ソングでもない。

舞美嬢が気持良さそうに歌ってるのが、みんなに伝播したとしか思えない。
アイドルのコンサートで、フルコーラスのシンガロングなんて、全くもってアンタッチャブルな光景。
時に声が枯れそうになるほど、それでも全力で歌い続ける舞美嬢。
そこにはハラハラとかそんな感情はない。とにかくカッコいい!

本当凄い光景だ!

しかし舞美嬢は、さらなる見せ場を作る。

サビの最後のフレーズで

信じる事さ♪

と自分の胸を指す。

痺れた!!舞美嬢カッコいい(≧∇≦)b


そして最後は天を指差して


必ず最後に愛は勝つ


舞美嬢が高らかと勝利宣言!

勿論オーディエンスも舞美嬢と共に天を指差して、この勝利宣言を熱唱。

そしてその宣言が終わるやいなや、曲中にも関わらず歓声が沸き起こる。

凄い!凄い!凄いよ!!舞美嬢!!

この時の舞美嬢は、自分の中では、この夏見たどんな女の子よりもロックしてた、最高のロックプリンセス!!


愛は勝つだよ?全然普通のポップスだよ!
それをこんなロックな空間に変えちゃったんだよ!

これは舞美嬢ヲタとして多少の誇張はあるかもしれませんが、決して虚構ではないと思います。

やっぱり、矢島舞美は最高の憧れMy STARだ!

と熱い気持ちにしばし満たされていました。



しかし、次のアクトはベクトルは全く異なれど、このステージと同じくらい熱くしてくれるものでした(^_^;)
℃-ute紺史上最高のショータイムが間もなく幕を開けますwww

to be continued ...