Cutie Circuit 3年目に突入

ただ今、ネットカフェ潜伏中です。前回合同紺で潜伏した時途中だったクレイモアも読破しました!
さて、本日ここ名古屋で℃-ute Cutie Circuit 2008涙の色〜が開催されます。

去年のこの時期、℃-uteとしての活動は小休止状態でしたが、一昨年の今頃、そう5月14日の横浜はクイーンズスクウェアにて、ハロプロ史上に残るロングランイベント、Cutie Circuitが正にスタートした時期でした。
2年前に初めてCutie Circuitの告知があった時こんなことを書いてました。
史上最大の敗者復活戦〜Cutie Circuit 2006〜
シャレで書いたつもりだった、30舞買いますってのがもはや冗談では無くなってるところが怖いですねぇ。。
いずれにしても断片的な活動はあったものの、デビューして4年、それこそ彼女たちには最初で最後のチャンスなのではないだろうか、当時そういう思いもあって、そして同じく最後のチャンスを掴んだモーニング娘。のようにビッグになって欲しい、そういう願いも込めて史上最大の敗者復活戦と、個人的に銘打ってました。
あれから2年、まだ知名度などでは当時の娘。には及ばないかもしれませんが、現在のハロプロユニットの中では特に高く評価されている歌とダンスのパフォーマンスはかなり近づけているのではないかな、と思います。
今や時の人となっているPerfumeにしてもそうですが、地道にインストアイベントからたたき上げてきた人たちって、1曲1アクトをとても大切にして取り組んできているから、曲としてもライブパフォーマンスとしても、とても完成度が高い。しかもそういった、1曲1アクトを重ねているので、ユニットとしての方向性とかという基礎の部分がとてもしっかりしている。
℃-uteの場合、歌とダンスを全員がしっかりやれること、がその基礎の部分になると思います。
これは当たり前のことのようですが、今のハロプロのユニットでこれができるのは℃-uteだけかな、と自分は思います。

まぁ、同時にあのグダグダさに磨きがかかったのも、舞美嬢の噛みキャラが定着したのもこのCircuitなんですけどねwww

℃-uteの礎を築き上げた、そして℃-uteをここまで成長させた、Cutie Circuit、いよいよ3年目に突入。
今Circuitではどんな伝説が生まれるか。
答えは約2時間後、今から待ち遠しいです。