今年の夏も℃-uteと旅日記の1ページをめくりに!
今日は℃-ute Cutie Circuit 2009 〜暑中お見舞い申し上げます〜の当落発表日でした。Cutie Circuitも4度目の夏を迎えるんですね。
ところで、最近℃-uteに興味を持たれた方はなぜ℃-uteのCDイベントだけ「Cutie Circuit」というタイトルをかざしているのか不思議に思われる方もいるかもしれません。
「Circuit」その意味は辞書的には「巡回」「周遊」「旅行」などの意味があります。初期からCutie Circuitに参戦されている方は、これらの単語は正に「Cutie Circuit」そのものと感じるのではないでしょうか?
℃-uteメジャーデビューに早貴だった2006年に産声を上げたこのイベントは当初は関東近郊で3ヵ月限定の予定でしたが、予定の3か月が過ぎ、4ヶ月目の7月に突入すると大阪を皮切りに、今では聖地となった北海道、九州、兵庫(須磨)、名古屋と列島縦断の様相を呈してきました。それは正に「Circuit」と呼ぶに相応しいイベントでした。その初代Circuitのゴールがご存じ9月10日は℃-uteの日イベント。
この夏の列島縦断は以降℃-uteと言えば夏!というイメージを決定付ける要因ともなったと思います。
2006年のRoundⅡを挟んで、2007年、メジャーデビューシングル桜チラリのイベントでは再び名古屋、大阪、札幌、博多という列島縦断を敢行します。年を跨いで、会場はショッピングセンターからホールへアップサイジングしても、「Cutie Circuit」という名前はそのまま使われました。
そして2007年夏、その後も札幌や九州での開催はあるものの、事実上、「Circuit」として体を成していた最後のイベント、且つそれまでの℃-uteイベというかハロプロ史上でも最大規模のCDイベント℃-ute Cutie Circuit 2007 MAGICAL CUTIE TOURが慣行されました。
℃-uteバスが全国を巡って、横浜、大阪、名古屋、札幌などの主要都市は勿論、それまで℃-ute未開の地だった中国、四国にまで足を踏み入れた、文字通り全国縦断の旅となりました。
ヲタをやる前は毎年夏にはアジア各地を巡ってたくらい旅行好きだった自分にとって、℃-uteと全国各地を巡れるというのは正に夢のようなイベントでした。
まぁ、今では全国を巡るって事は殆ど無くなってしまいましたが、この精神はライブツアーに引き継がれてるんじゃないかなと思います。
そんな℃-uteの思い出と精神が詰まった「Cutie Circuit」というタイトル、スタッフ的にも結構こだわりがあって今でも使い続けてるのでは、と思ったりもします。いずれにしても個人的にはこのイベント名とっても好きですね!
さて、今週といえば℃-uteはヲタショイベがあった訳ですが、自分はそんなのとは無縁の場所に出張してました・・・
とはいえヲタ心をくすぐるには違いないある意味聖地巡りの旅となりましたw
その場所というのが約2年前MAGICAL CUTIE TOURで訪れた場所です。当時はもう2℃とここには来ることはないだろうなぁと思ってました。
その地で何日間か過ごして、あの時食ったうどんがとても美味かった事を思い出しました。
そして、フリータイムを利用して再びあのCutie Circuitが行われたイオン高松を訪れてみました。
あの海に面したバカデカイ建物。ヲタ整理券を配られつつ並んだ駐車場。中に入ってみると、朝時間をつぶしたパン屋、そしてとっても美味かったカレーパン。ステージすぐ後ろのスタバ。すべてがそのまんまでしたよ!
唯一、ステージとなった場所は、夏服の展示販売場となってましたが(^_^;)
何もかもが懐かしかったです。特にこの高松→広島→大阪と廻った4日間は自分の数あるCircuit遠征の中でも最も思い出に残る旅の一つです。
- The Cutie Express 910
- キタ、見た、立った!
- 汽車旅満喫?中
- それは幻か?
- Cutie Circuit 2007 〜MAGICAL CUTIE TOUR〜@イオン高松SC〜冷静と情熱の間〜
- Cutie Circuit 2007 〜MAGICAL CUTIE TOUR〜@広島クラブクアトロ〜Smells Like Teen Spirit(舞美嬢の香り)〜
- Cutie Circuit 2007 〜MAGICAL CUTIE TOUR〜@なんばHatch〜夏の終わりのハーモニー〜
- Cutie Circuit 2007 〜MAGICAL CUTIE TOUR〜@なんばHatch 後編〜完全燃焼の3週間と2℃目の夏を振り返る〜
紀行記が1冊出せてしまいそう(^_^;)
そのステージがあった後方のスタバでキャラメルマキアートを啜りながら、色々な事を思い返していました。ある意味残念極まりない聖地巡りですが、自分的には至福のひと時でしたw
そしてMAGICAL CUTIE TOURで高松と言えば、そう、栞菜です!
あの旅日記で印象的な笑顔を見せているあの写真の場所、あれは高松の観光名所栗林公園です。
広島の舞美嬢の匂いの話とか、この遠征では特に栞菜の思い出も沢山あるんですが、この旅日記の写真はスマイルからおすましまで、栞菜の微妙な表情が楽しめてとても気に入っています。
てか今読み返しても、この旅日記℃-uteヲタの聖典って呼べるほどハイクオリティだ!と感じます。
℃-ute CUTIE CIRCUIT2007~MAGICAL CUTIE TOUR~写真集「“全国縦断!2007夏℃-uteの旅日記”」 (TOKYO NEWS MOOK)
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何か偶然とはいえ、こうして栞菜を思い出せる場所に赴けたことは、イベントに行けるよりある意味ラッキーかも、と思ってしまいました。
从・ゥ・从<またまた!
マジで!
まぁ、最近ではこうした旅は「Circuit」では殆ど無くなってしまって、前ほどCircuitに魅力を感じなくなってしまった訳ですが・・・
さて、今回は仕事の都合上東京のみの参戦。買った舞数が舞数だけに2公演確保できましたが・・
あの舞数で各公演1舞ずつとは・・・
「情けないじゃないか、さんざん苦労してこれっぱかしさ。」というドーラの嘆き*1、自分的に全くそんな感じ(;つД`)
でも、ドーラは最後にとにかくシータが生きていればそれだけで十分!的にシータを抱きしめるじゃないですか!
自分も全くもってそう。夏にCutie Circuitで℃-uteに会える!
それだけで、この上なく素晴らしいことじゃないですか!