チームが勝つ為に〜「STUDIO VOICE」ももクロ特集より〜
よーく見てみよう!!
この色鮮やかなメンバーカラー衣装!ああ、℃-uteか!!
いや、一人多いな。
ああ、6人時代の℃-uteか!!懐かしい!!
って、紫とかいるぞ。なんか違くないか?
答えはももいろクローバーです!
って分かりますよね(^_^;)
某なっきぃヲタさんもハマっているこのグループ、℃-uteと似ているところも多いんだとか。
実は自分もももクロには密かに℃-uteと同じ匂いを感じることがあります。
このメンバーカラー衣装が眩しい集合ショットやショッピングセンターを主戦場としたり、ダイナミックなダンスパフォーマンスもそう。
実はこんな話をしたのは、HMVに入って、このフリ―情報誌STUDIO VOICEの表紙に最初℃-uteと見間違ってしまったからです(^_^;)
全ページももクロ特集で、℃-uteでも是非お願いしたいなって羨ましくなりながら読んでいましたが、その中に面白いことが書いてありました。
ももいろクローバーが面白いのは、グループでありながら個人で勝負できる、個々の活動をしながらグループとしての活動も継続できるSMAPや嵐のようなスタイルを目指していることだ。(中略)パートや振り付けに、その子しかできないことを入れ込むことで、個々のキャラクターを入れ替え不可なものにし、チームが勝つためには、この6人で勝たなければならないという状況を意図的に作り出している」
「この6人で勝たなければならない」
なるほど、このチームが勝つ為のフィロソフィーこそ℃-uteと最も類似してる点ではないかと思います。
℃-uteメジャーデビュー前から、舞美嬢は「この8人で。。」が口癖のようになっていました。ベリの後塵を拝したということもあり、このメンバーで何とかしなきゃ!頑張って行こうというチームとしての強い団結力が感じられました。
メンバー脱退後、なっきぃだったりちっさーだったりメンバーが飛躍的に成長するのも、「このメンバーで何とかしなきゃ!」という強い意志の表れなんだと思います。
特に5人体制になってからの℃-uteは、それまでにも増して5つの個の確立と、そのパワーを合わせて5人で戦っていくんだ!という強い意志が感じられました。
この春、ももクロはサブリーダーの早見あかりさん(青衣装の子、実は6人で一番好きな子)が脱退してしまうそうです。
℃-uteと同じ5人でチームが勝つために邁進していくことでしょう。
これからもちょっぴり応援していこうと思います。
そうそう、先に書いたSTUDIO VOICEは、A4版全11ページでまるごとももクロ!!画像もふんだんに使って、読みごたえも十分。
℃-uteファンでも楽しめる内容なので、是非ご覧になって下さい。