祝℃-ute結成4周年〜SHINES〜
6月11日に℃-uteも無事4しゃいを迎えました。ゲキハロのブログを見るとスタッフさんにお祝してもらったみたいで、結構感動的！
http://www.gekidan-online.com/blog/gekihello6/?m=20090611
工房さんは既に3周年でSSA単独とかいう離れ業をやって、たくさんのファンに祝ってもらってましたが、共演者にワイワイと祝ってもらう、こんなアットホームなのが℃-uteらしくていい。
自分もささやかながら4年間参戦を共にしたよなかさんとお祝いさせてもらいましたｗ
テーブルにめぐの写真何舞も広げたりとか、何かスゲー久々にとことんやり切った気がする(^_^;)
一口に4年といっても色々あったなぁとビールを飲みながらしみじみ。本当印象深い思い出いっぱいありますが、そんな中でも4年間で一番印象深い事を一つ挙げるならJUMPって曲と出会えたこと。
当時イベントとかで事あるごとにライブがやりたいと言っていた彼女たち、℃-ute結成から1年8ヵ月もの地道な頑張りに、つんくが贈ってくれた最高のロックアンセム。最初にラジオで音源聴いた時、「負け何てみとめない♪」とか、これはこの娘らの叫びにしか聞こえなくてめちゃくちゃ泣きそうになった事、そしてその叫びを目の当たりにしたキューティーショーの初っ端で決めてた事だけど、思わず泣いてしまった事、本当つい先日のようです。
当時のあの娘たちの叫びのような思いをストレート詰め込んで、しかも℃-uteが進んでく未来まで示してくれた、本当素晴らしい曲です。
℃-uteのあの何ともいえない仲の良い雰囲気に癒されたり、とっても良い子たちだなぁって感動させられたりと、そんな℃-uteもめっちゃ好きなんすけど、やっぱ自分が一番好きなのはライブやって、とことん激しく、時にはビリビリするほどクールに、そして時には心臓に悪いほどキュンキュンする程カワイイ、あの色んな表情を感じられる時間が最高です。
で、そんな℃-uteライブで切っても切れないのがやっぱりJUMP。舞公演ヘトヘトになるまで跳んで、最後はウルっとくることを繰り返しながらもツアー毎に舞回進化していきました。このアクトはライブ毎に進化して跳び続ける℃-uteの象徴に思えました。そしてこの曲は昨夏ついに大合唱という、アンセムに相応しい完成形に到達しました。
忘れたくない夏というツアーも笑いあり涙ありのライブとして楽しいと思える要素をギュッと詰め込んだ一つの完成形と呼ぶにふさわしい本当にいいライブでした。
一つの完成形を手にした℃-uteのライブってどうなるんだろう？昨年末ぼんやりとそんな事を考えてました。
で、今春のAB℃です。4thアルバムからその予感はありました。そしてこのツアーの初回公演で「★憧れ My STAR★」を聴いた瞬間、あのキューティーショーのJUMP以来のインパクトを受けました。
とにかく圧倒的な疾走感とビリビリくるほどのクールさ。本当何遍も書いてる気がしますが、℃-uteニューワールドの象徴のような1曲でした。そこから始まるHIP HOPやダンスミュージックに各個人のソロ、そしてタップというバラエイティに富んだ楽曲群や構成は出色の出来栄え、凄いというか凄まじいという形容詞が自分には一番しっくりきました。
それでもこのツアーの象徴はリストの中盤ににどっしりと構えているSHINESだと思います。
この曲を書いたつんく自身が「ＷＯＷＷＯＷの部分をライブで大合唱したくって、」という狙いがものの見事に的中した展開。
タオルブン回して会場中でＷＯＷＷＯＷの大合唱は、マジ言葉にならないくらいカッコ良かった。
あのショッピングセンターからスタートした℃-uteがついにスタジアムロック*1奏でちまったよ！！
℃-uteの4年を顧みて、そしてこのSHINESというアクトを思い出すと本当感無量です。
それでも、そんなカッコいい中にもキューティーキッカーなんてお遊びにコーナーも作ってしまうのが℃-uteらしい。
しかも最終公演では、℃-uteメンバーの感謝の気持ちを込めたという寄せ書きのボールを見て思わず涙が出てきました。
℃-uteってグループは這い上がってきた訳です。他のユニットが感謝してないなんて事は思いませんが、ライブをやれる事への感謝や喜びはやっぱ℃-uteが一番デカイんじゃないかなぁって思ったりします。
舞美嬢のあの弾道で℃-uteの思いの強さ伝わったしｗｗｗ
今回AB℃ツアーの事を振り返ったのは、本当自分の中で間違いなく過去最高って言える素晴らしいライブだったからです。
もう数日後にはゲキハロも始まります。話題の中心もゲキハロになって春ツアーは思いでの1ページとなってしまうんでしょうが・・・
まだたった1ヵ月、
あの千秋楽のBig dreamsで降ってきたバルーンがまだ全然膨らんでるのを見て、
たった1か月で記憶の1ページにしてしまうにはまだまだ早いなぁと思ったりしました。
本当あの春ツアーでのあの娘たちは眩しかった。
℃-uteのみんな、これからも目痛くなるくらいｗキラキラ輝き続けられることを願ってます。
そして、℃-uteもう一つの記念日、4回目の℃-uteの日*2には7つの輝きが見らることを願いつつ、
℃-ute、4しゃいおめでとう！！
