℃-ute FC Event 第9弾！〜キューティーランド〜＠川口リリア(1回目）〜℃-ute comes home〜

さて、これは何のレポだ？
ﾉk|‘−‘)＜もしかして？？
はい、もう一か月が経とうとしていますが、6/14、6/15に行われた℃-ute FCイベントのレポです。
連日のお仕事＆ユーロに℃メン誕生日やイベント等々意外と忙しくてずっと書けずじまいでしたが、さすがに℃-uteヲタとしてこれだけは書いておかないと次の活動に進めないな、と心にずっと引っかかっていました。
ページの上に方にある参戦予定をずっと更新しなかったのもそんな気持ちの表れだったんです、実は・・・
从・ゥ・从＜ただ更新するのが面倒くさかっただけでは？！
いやいやいや！！

そんな訳で、変なところだけ律儀な℃ヲタの心の整理をする為に、一応書くことにしました。
しかし一か月も経ってしまったので随分と記憶からも抜け落ちてしまいました。レポ用にとったメモなどを基に印象に残った点などをかいつまんで振り返ってみようと思います。

今回のグリッドです

1回目：1階13列センター

はっきり言ってとても見やすい席でした。
恒例のグッズ行列を尻目に開演10分程前に会場イン。何故か中のグッズ列に並んでいたゴルティやトントンさんと挨拶も早々に席につきました。すると開演の13時の少し前に、キューティーガールズの3人が登場！！
どうやらこの3人は早貴のCDイベの流れからか前座扱いのようですｗｗ

キューティーガールズ

ネタは夏桃ちゅがイベントでやったベリキューの曲タイトルをアレンジするというもの。そもそも夏桃ちゅのネタをパクっているのは、キューティーガールズが夏桃ちゅに対抗心を燃やすというのが今回のテーマだったからですｗｗ
今回のネタです。（とりあえず覚えている分）

まな板無しでは料理できない（あなたなしでは生きてゆけない）
ファイティングポーズは伊達公子！（ファイティングポーズはダテじゃない！）

ここで愛理が「クルム伊達公子」、「ク・ル・ム！」と言い直すと、会場は拍手と爆笑に包まれましたｗｗ
続いて℃-uteネタ

脱サラブルーカラー(まっさらブルージーンズ)
よく味見して(即　抱きしめて)
一人っ子緊張（都会っ子純情）

ハギティが「一人っ子緊張」というと、「プレッシャーに弱いもんね！」というツッコミに大爆笑。

前回の応援企画第8弾からの1年半をスライドショーで振りかえる

℃-uteメンバーの7人が登場しましたが、販売されてた写真とも違いましたが、私服っぽくてみんなとっても可愛かったです！！
特になっきぃが「よろしくお願いします」と言って挨拶をする時に、右手を前に出して、お嬢様っぽくとても上品なおじぎをしていました。
そして、一通り挨拶も終わると、
「6月11日で℃-uteは3周年を迎えることができました！！」とメンバーから紹介があり、今回のイベントの趣旨がここでようやく理解できました！！偶然にもこのイベントに参加する直前に℃-uteへの3周年おめでとーメッセージを書きあげて、その中で「Berryz工房の結成日などに比べてマイナー」的な事を言っていましたが、ちゃんと覚えていてくれてんじゃん！！ってとても嬉しくなりました。
そして最初のコーナーは前回2007年12月のFCイベントから3周年を迎えるまでの1年半の軌跡をスライドで振り返るという℃-uteFCイベント(他のイベントは行ったことがないので分かりませんが。。）王道コーナー。
中央にスライド、向かって左側に梅さん、舞美嬢、なっきぃ、ハギティ、そして右側が愛理、ちっさー、アリカン。この振り分けが途中で数々のドラマを生むことにｗｗ
司会進行はもはや℃-uteの司会と言えばこの人、なっきぃが務めました。

まず最初に映し出されたのは、℃-ute3周年をお祝いするケーキ。こちらはくいしんBuono!で愛理が公開してくれてたヤツと同じだと思います。

from くいしんBuono!
3rd Anniversaryの下の7人の名前の順番に意味があるんだろうかｗｗとにかくも℃-uteスタッフの愛を感じます！！
このローソクが4本、5本と増えていくといいですね！！

キューティーショー、ゴールデン初デートときて、いよいよ待望の寝るキュー。
ここであの名物コンビ、ノリマツ＆イシゾーのスライドが映し出されると、
ﾉk|‘−‘)＜ノリマツ！！
州・ v ・）＜イシゾー！！
といって、久々の抱擁をしてました。さらにその輪にちっさーが入ろうとすると、どちらかの頭がちっさーの口に激突！！ちっさーとても痛そうｗｗｗそんなちっさーをよそにメンバーと会場は大爆笑。
舞美嬢も2役演じてとても印象に残っているという話をしていました。全体的にこの寝るキューにはとても多くの時間が割かれていて、それだけメンバーにとっても思い出深いものだったようです。自分としてもこの1年半で最も楽しかった現場だったし、あの楽しかった時を、これまた楽しそうに思い出話してるメンバーを見てると、本当に本当に
州・ v ・）＜嬉しくて！嬉しくて！嬉しいんだよ！！
という感じでした。

この後スライドはハロプロ史上類を見ないどさ回りツアー、Cutie Circuit 2007 〜MAGICAL CUTIE TOUR〜の模様。バスの中でアイス食べてるショットや全国各地の料理屋などなど・・・・
食べてるとこばっかやん！！
とツッコミたくなりましたが、まぁこれが彼女たちの元気でいられる秘訣なんでしょうね。

お次はこれまたハロプロ史上例のない、ヲタ参加型運動会、MAGICAL CUTIE 感謝祭の模様。
ここでは「梅田えりか　ビューティーショット」と題して、障害物競争で数々の失態を演じた梅さんのとってもクールじゃない（/ω＼）ﾊｽﾞｶｼｰｨショットのオンパレードｗｗｗ
とても眩しい、ちっさースマイルのショットもありました。
さらに集合写真では、ちっさーの妹とちっさーがソックリ！！とメンバーで話していました。

さらに秋ツアー放課後のエッセンス、純情イベの模様。純情イベでは札幌のヲタショで飾ってある自分の衣装の前でメンバーがそれぞれポーズをとってました。

ここで℃-uteが受賞した3つの音楽賞が紹介されると、会場は拍手喝采。

2008年になって、ハロ紺や楽天イーグルスの応援イベントのスライドもありました。舞美嬢は牛タンを食べたことがなかったけど、この時食べてはまったんだとか。
最後は最近の話として、なっきぃが、
ﾉｿ*＾ｏﾟ）＜わたしたち℃-uteのみんなで旅行にいったんですけど、そこでカッパを発見しました！
といって映し出されたのは、予想通り河童の着ぐるみをきた、愛理ッパｗｗｗ

※実際にスライドに写されたイメージと異なりますが着ぐるみは同じですｗｗ
いや〜本当に似合ってます。
なんでもこの模様はDVDで発売されるらしいです。さしずめ℃-ute Daysの続編といったところでしょうか。いや〜楽しみなんですが、本当どんだけリリースすりゃ気が済むんだ！とちょっと呆れモードでもあります(^_^;)

1年半の振り返りはここで終了ですが、最後にお宝映像として、あのレコード大賞最優秀新人賞発表時の楽屋の模様が流されました。
そわそわして落ち着かないメンバー、特に舞美嬢がヒドイｗｗｗ
从・ゥ・从「怖いよー怖いよー」
とコドモのように騒いでいると、ちっさーが
ﾘ・一・ﾘ「落ち着けって！！」
と一括。密かにハロプロイチの迷コンビと期待している舞美嬢×ちっさーの掛け合いが炸裂して大爆笑してしましました。
発表された瞬間はドーンという音がして楽屋内はもう騒然としてました。後はテレビでOAされてたようにみんな泣きじゃくって、もう収拾不能状態。

それでも最後は最優秀新人賞の像にメンバーが頬ずりしていました。

笑いあり涙ありの1年半を、ほとんど笑いだけで振りかえってしまいましたがｗｗ
「この賞は℃-uteを応援してくださるみなさんのおかげでとれたと思っています！」
と最後は、舞美嬢がリーダーらしい一言でしめました。
何気ない一言ですが、こうして1年半を振り返った後に聞くと、とても重みがあって、ウルっときてしまいました。

DJマイマイ×MCチッサー×MCカッパーミーティングVTR

スライドショーのコーナーが終わると、一度メンバーがはけました。スクリーンには、某所で3rd LOVEエスカレーションイベの反省会をする、DJマイマイ、MCちっさー、MCカッパーが映し出されました。
存続希望のお便りが束になっていて喜ぶと、実は夏桃ちゅのものだったと、またもや夏桃ちゅネタも登場ｗｗ
バラバラだった3人が来る℃-uteの日に備えて、グループ名を考えることになりました。
ハギティが真剣な眼差しで「またやりてーな！」と呟くシーンはロックの伝道師の面目躍如、かなり決まってました。ホワイトボードに書きだされたユニット名は・・・
ちっさーず、My-King、BOKE MYMEなどなど
何で舞美嬢ネタにされてんのｗｗｗ

ただ、さらりとVTRで語ってましたが、今年も℃-uteの日って何かやるんでしょうか！？
从・ゥ・从＜そこん〜とこ大事なことよ♪

ミュージックバキューマードエーム再び

VTRの流れからYO YOと言って℃-uteメンバー再び登場。ライブ用にか、シルバー衣装にチェンジしてました。
そして、早貴の合同紺の名物でもあり、最終公演ではちっさーが暴走してどうにもこうにも収拾のつかなくなった、ミュージックバキューマードエームのコーナーが帰ってきてしまいましたｗｗｗ
ドエームは京浜東北線でやってきたと自己紹介。
つづけて、開演前のアナウンスでPHSをPHエシと噛んだことや、スライドショーの寝るキューの時に口がぶつかったことなどをツッコンだりとちっさーいじりが始まりましたｗｗ
続けてちっさーに「明日はなんの日？」と尋ねると、
「父の日！」会場もメンバーも「え？」という感じでした。まぁ勿論父の日は当たってるんですけど。
そしてちっさーも気づいたのか「それと栞ちゃんの誕生日！！」というと
「父の日を優先したじゃん！」とちょっとご立腹でしたｗｗｗ

ここでこのコーナーの本題？にようやく突入。祝日といえば？というお題でメンバーが答えましたが、これが恐ろしいくらいメンバー全然知らない。さらに客席からも○○の日と騒ぐヲタが多数いて、もうこちらも収拾がつかなくなってしまいました。
最後は何故か（罰ゲームだったか?）ちっさーがあややのモノマネをして終了。
はっきり言ってドエームさんもぐだぐだで、進行がめちゃくちゃ、翌日の大阪では全然違う進行になってました。

ライブ

℃-uteといえばFCイベだろうがCDイベだろうが、最大のウリは充実したライブのラインナップ。この日も他のFCイベとは一線を画す充実のセットリストでした。

涙の色
ダーリンI LOVE YOU
As ONE
私立共学
まっさらブルージーンズ
JUMP
都会っ子純情

最新シングルから合同紺のテーマソング的なダーリン、℃-uteといえばのJUMPに、彼女たちにとって忘れられない1曲となったレコ大受賞曲、都会っ子純情と盛りだくさんの内容。
℃-uteメンバーも待ってましたと言わんばかりに、「さぁみんなでいい汗かきましょう！」といつもながら楽しそう。彼女たちってゲリラとこのFCイベくらいしかライブの場が無かったんですよね。最初のオリジナル曲わっきゃないを披露したのもこのFCイベだし。
だからFCイベでもライブコーナーが彼女たちも一番の楽しみだったのではないかなと思います。あのライブコーナーに移る瞬間の嬉しそうな顔、まぁライブコーナーが一番楽しみなのは自分も同じなんですけどね！！
FCイベのライブはツアーに比べて勿論時間は少ないんですけど、彼女たちのライブに移る瞬間のソワソワ感やウキウキ感が伝わってきて、ツアーとは違った楽しさがあるんですよね。
そんなFCイベのライブで最も思い出深いのは今日披露された「As ONE」

前回第8回FCイベで初披露されたこの曲は、当時℃-uteヲタ誰しもが生で聞きたいと思う1曲でした。そう正にBuono!の「泣き虫少年」のような感じです。
前回のイベで、この曲名が発表された瞬間の会場のざわめきを今でも覚えています。そしてとても可愛らしいサンタの格好をしてめちゃくちゃクールにきめる愛理の顔も。

あれから1年半この日も披露された涙の色に都会っ子、本当クールな曲を歌わせたらハロプロ随一と呼べるくらいにまでなった℃-uteですが、その原点は正にこのAs ONEなんじゃないかなと思います。
それにしても、
Don't be afraid(心配しないで）♪
Don't be shy（恥ずかしがらないで）♪
As One（わたしたちは一緒だから！）♪
って、励ましてる歌詞も何かとても泣き虫少年チックｗｗ

挨拶

最後の挨拶で、イベントのサブタイトル「キューティーランド」は梅さんが付けたそうです。「なっきぃ」といい梅さんっていいコピーライターになれそうです！ｗ
さらに舞美嬢から大切なお知らせがあります、と切りだされて、
おぉ、と会場が身構えると、
「第4回劇団ゲキハロ公演に℃-uteが出演することが決定しました！！」と、本当に大切なお知らせでした。
聞いた瞬間、もう人目もはばからずによっしゃとガッツポーズ！！

握手会

結構高速でしたが、勿論3周年おめでとう！ネタです。

℃-ute3周年誕生会？

1回目組の内、自分とワダちん、それに用事があって合流しただやんさん、地元民のSKさんと夕方6時くらいから飲んでました。途中で1回目残り組、2回目組とも合流。それにしてもこの日もたくさん飲んだ。舞美嬢の誕生会以来。やっぱり℃-ute絡みの誕生会は本気度が違います(^_^;)

総括

やっぱり℃-uteのFCイベントはイイ！！今では本当大きく成長した℃-uteですが、ライブでカッコ良く決める℃-ute、トークでどこまでもグダグダな℃-ute、ちっさーの着ぐるみｗｗ、なっきぃの名司会、Cutie Circuitと共に℃-uteの骨格を形成したのはこのFCイベントだと思います。
特にあのどうしようもないグダグダさをさじを投げださずにこれが℃-uteらしさなんだ！と温かく見守れるのは、Circuitが始まる前ですら、3回、メジャーデビューに至っては8回も、℃ヲタは訓練された訳ですｗｗあれが彼女たちのアイデンティティなんだと！！ｗｗ
それだけにこのFCイベントという場では℃-uteの皆も最も素の部分をさらけ出してくれる空間のような気がします。
今回のイベントに当たって梅さんがつけた「キューティーランド」。この名称そのままに℃-uteのエッセンスがぎっしり詰まったとても楽しい空間、同時に℃ヲタとして、何か家に帰ってきたような、ホッとする感じ。