Dorothy Little Happy Live 2013 in Winter@KAWASAKI CLUB CITTA'〜明日は晴れるよ〜
大阪、仙台と書き綴ってきたドロシーの2013冬ライブ、前回からだいぶ経ってしまいましたが、新宿定期前にどうしても書いておきたかったファイナルとなった川崎公演のレポを書こうと思います。
このライブは昨年の12/30に行われました。もう1ヶ月以上前の公演ですが、最近MARQUEE誌始め色々な雑誌でレポが掲載されてあの感動が再び蘇ってきています。
Girls Newsさんは写真も盛り沢山のライブレポが挙げられているのでしっかりしたレポを読みたい方はこちらがおススメです。
ドロシーリトルハッピーが年内最後のワンマンライブで新曲「STARTING OVER」を初披露!
Top Yell誌は御得意の少々大げさなコピーで(こんなブログ書いてて言える立場じゃないっすけど。。。)ドロシーのライブに賛辞を送ってくれてます。
- その空間ではカラダが踊り出し、そして彼女たちに恋をする……
- 誘惑する歌声と魅惑的なダンスが織りなす最高のエンターテイメント
場所は私の地元でもある川崎はCLUB CITTA'。2012年の渋谷O-EASTと並ぶドロシー史上最大キャパでの公演、勿論2013年最大キャパで公演前の触れ込みも「年内最大キャパ」でした。
ドロシーもそうでしたがボクらドロシーヲタも公演前はこの会場埋まるんかな〜しらとかな〜と心配していました。
その2日前のアプガが集客に苦戦していたのを見ていただけに余計にそう感じました。
しかし蓋をあけてみれば、パンパンまではいかないものの後方までギッシリの客の入り。
そんな中私はというとドロシー史上最高の整理番号14番で、これまたドロシーでは初のフロントローに陣取ることができました。
幸いヲ仲間さん達も割と良番で近くに参集していたので開演までヒマせずにすみました。
開演前ツイッターを覗いていて高まる出来事がありました。CDJの℃-uteのセトリです。
うぁ、℃-ute攻めたな!って℃-uteの気持ちが伝わってくるようで嬉しくなって、次はドロシーだ!と自分の中で俄然盛り上がってました。
伝説の幕開け
開演時間が10分程押してSEが流れると、いつものようにステージ袖からドロシーが登場。。ではなく会場の幕が上がってステージに並ぶ5つのお立ち台が現れます。
その上に立つドロシーのメンバーを見た瞬間、場内は歓声に包まれます。
ドロシーでは初のステージセット、それはハロプロなんかと比べればとても質素なものなんだけど、それでも場内は大変な驚きと興奮を持ってこの瞬間を迎えました。
しかし次の瞬間、さらなる興奮へと誘われます。
場内に鳴り響く汽笛のようなイントロ。。。
オォ!割れんばかりの歓声。自分も思わず雄たけびを上げながら後ろのヲ仲間達と目配せします。
年内ラストライブ、そのオープニングを飾るのは、ドロシーの誇るライブアンセム、
ジャンプ!
台の上でパフォーマンスする5人の画が最高にカッケー!
イントロやBメロのoiコール、サビでのジャンプ、間奏のせーの!の掛け声からのオーイング。この曲の醍醐味は一言で言えば一体感!
この日の一体感は今まで経験したことがないほど凄い。
それを特に感じたのがBメロのシンガロングからのCメロでの追っかけ。
夢!夢!夢!!
この一体感、そして1曲だけなのに終わった後の怒号の歓声、スゲー!!
もうこの日のクライマックスだろうってテンション。
続いて投下したのは新曲、恋走!
ドロシー2013年最大の成長株秋元瑠海が切り開く突き抜けるようなハイトーンボーカルがとにかく爽快だ!
Cメロの弾けるようなメンバーに助長される多幸感も半端ない!
負けじとサビでは最前でも全力でジョイナーをぶっかます!!w
そして何と言ってもWowWowコール、ヲタとドロシーの作る圧倒的なグルーヴ!
ライブとはモッシュしなくてもこんだけ気持ち爆発させて盛り上がれるんだぜ!ってドロシーのアクトはアイドルの限りない可能性を感じさせてくれる。
ひめキュンでも℃-uteでも感じる、ライブの成否は序盤どれだけアクセルを踏めるか。
ひめキュンのツアーも本当に凄まじかったけど、決してスプリンターではないドロシーもこの日は130Rを攻めるF1ドライバー並のフルスロット。
こうみんラップが開始されると、さぁ、宴の合図だ!
2 the sky
ドロシー史上最速を誇るこの曲、打って良し、飛んで良し、正にヲタにおあつらえ向きの曲で皆思い思いに気持ちを高めていく。
富永美杜のドヤ顔の落ちソロも憎たらしいくらいきまってる!ww
続いてはポップなギターロック「恋をしてるのきっと」
ドロシーらしい可愛らしい楽曲は、しかし個人的には昨年のアイドル楽曲大賞2位に投じたほどの大好きな曲。小休止どころかワクワクし過ぎてしまう。こうみんの表情が特に活き活きして可愛らしい。これは最前の特権だなって。
間髪入れず4ビートの力強いドラムスと共に「泳ぐゾ〜!!」の合いの手。
怒涛の序盤を締めくくるのは「ソウル17」
まぢアクセルベタ踏みじゃないっすか!って。
盛り上げ隊長みもの「CLUB CITTA'行くよ〜!」の号令に合わせて、N・A・N・D・E!!
終盤のジャンピングoiコール、今回も気分は完全にロックフェスw
いやはや個人的に神懸ったセトリに早くも「伝説」の二文字が頭をよぎり出しますww
オアシス
この日の衣装はBパターンと呼ばれるナース風衣装。ヲタ共が大好きな衣装でしww今までは2公演あったので昼A、夜Bとなっていましたが、この日はどうなるかなと思ってたらBパターンだったんで、最前でおがめてツイてる!ってw
最初のMCでは自己紹介と、とにかく「年内最後」を強調して場内を煽ってました。
盛り上げ隊長のみも様はもとより、盛り上がる場内を見てかなでしも「それが正解」とつぶやく程w
そんな熱気溢れる会場にオアシスを作る魔法もドロシーにはお手のもの。
続いての曲「部屋とパジャマと私」の曲名が告げられると場内は再び歓声、ファ〜と寝起きの演出からフワッとしたアクトに今までとは一転、水を打ったように静かに聴き入ります。
「set yourself free」もお立ち台にあがって熱唱。ただ台に乗るだけなんだけど、この高さというのが曲の空を掴むような世界観と見事にマッチしていて、これはいいアクトだなって感じました。
1年振り返り
中盤はこのWinter Liveでは定番となってるウインターソングシリーズと1年振り返りアクト。
最前で観る、冬の桜やアジストはそのダンスのきめ細かさ、1つ1つの表情がとにかく素晴らしくて、改めてドロシーというグループは、楽曲の世界観の具現化としてダンスがあるのだと認識させられました。
こうみんの表情が本当に美しかった (*´∀`*)
この公演では今年最後ってことで、ウインターソングと1年振り返りアクトの間のMCでも1年を振り返っていました。
1〜6月をかなでし、こうみん、みも、7月〜12月をまりるーが担当。
- 1月:BiSとのコラボCD
会うまでは怖かったけど、会ったらフレンドリーでいい人達でお姉さんみたいだったそうです。 - 2月:1stアルバム発売
一気に曲が増えるのが初めてだったから振り覚えるのが大変だった。作詞は時間がかかったそうです。 - 3〜4月:2ndツアー
2ndで前回より1箇所増えたけど来年の3rdは倍になる!「こういうところからドロシーが一歩一歩進んでるよって皆さんにお見せできて凄く嬉しいなって思います」(こうみん)
こうみんイイ子だなぁ。惚れそうw - 5月:海外ライブ(香港)
こうみんがドロシーの海外担当として紹介されてましたが、今年の台湾での大活躍は海外担当としての面目躍如といったところでしょうね。
このライブをキッカケに海外から来てくれるファンも増えたそうです。 - 6月:colorful lifeリリース
Aタイプに衣装チェンジしたまりるーが登場。ちょっと(´・ω・`)ガッカリ・・・(まりるーがじゃなくて衣装ね。。。)
- 7月:「夏のイベントに沢山出たと思う。」(まりちゃん)、「凄い夏だったね!」(るーちゃん)
まりるークオリティ、話が全然まとまらない(^_^;) - 8月:「8/5の定期ライブでCLUB CITTA'でやるっていうサプライズがあったんだよ!」(まりちゃん)
場内の反応を見て「違うよね!るーなもそう思ったんだよ!10/5の定期だよね!」(るーちゃん)
「ウソ―」(まりちゃん)
で、仕切り直そうってことになり。。。
「8月は。。夏だったよね!」(るーちゃん)
客席に探りを入れながら「8/5の定期ライブでASIAN STONE歌ったよね!」(まりちゃん)
「もうやめようそれ!」(るーちゃん)
・・・ちなみに定期ライブは8/5ではなく8/17です(^_^;) - 9月:「るーちゃんのお誕生日だ!」(まりちゃん)
- 10月:アジストリリース
7位の報告に場内拍手。 - 11月:スキルアップ期間
個人としてやったことの確認。「色々なアーティスさんの曲を聴いて勉強した。」「洋楽聴いた事なかったんですけど聴いてみたんですよ!」(まりちゃん)。ピアノも頑張ってたそうです。
「1カ月間豆腐を食べるようにしてました!」(るーちゃん)「物足りない!」(まりちゃん)そういう問題かww。マジメな話もあって、まりちゃんに聴いてもらいながら高音を出すレッスンをしたそうです。その成果は新曲に確かな形となって表れてますね。 - 12月:まりちゃんの誕生日。
「大阪と仙台を終えて今日があるという訳で!」(まりちゃん)
と、gdgdになりながらも何とか着地ww
「なんかさぁ私たち二人だとお笑いコントみたいでさぁ」(まりちゃん)
一応自覚あるんだw
「では3人を呼んでみましょう!」
「せ〜の3人」www
場内大爆笑w
「3人って呼び方はないでしょ!」(かなでし)
ごもっともw
ロングスパート
後半戦。まずは久々にCLAP!×3のうさみみレクチャー。そっからのかなでしのご機嫌なCLAP!CLAP!CLAP!の曲紹介w
後のブログでも語っていましたが、この日のかなでしは本当に楽しそうだww
続いては「GET YOU」。
そう言えばボクの2013年のドロシーはこの曲で、ラゾーナ川崎でビンタされて始まったんだなってw
こうみんソロパートはWinter Liveで声が不調だったから気になってたけど、この日はだいぶ回復してて一安心。
最前なのでアンダースローっぽくこうみんにケチャをブッ込みましたw
で、そっから「nerve」投下!場内のテンションンも一気にアガります。
あ〜ヨッシャ行くぞぉ!!
タイガー!ファイアー!サイバー!ファイバー!ダイバー!バイバー!ジャージャー!!
ドロシーの外来種MIXも大音響で鳴り響けば、
オレのかなちゃ〜ん!!のクソコールの一体感もMAXwww
Bメロのメンバーチャントの荒れっぷりはもはやドロシー現場とは思えないww
サビは久々に圧縮も発生。後ろの人にも遠慮しないで来てって声掛けしてたけど、いいムーブだったな。
まぢこのお祭り感半端ないwww
Girls Newsの画像ではあまりにハッスルし過ぎて若干さらされる始末wwww
まぁ、この曲はクソピンチケになってナンボですからw
サークルフォーメーションからの「諦めないで」が投下されると、ラストスパートはいよいよ第2ロケットに点火された感じになります。
D・L・Hレッツゴー!!の大コール。
CLUB CITTA'が完ぺきなサッカースタジアムと化した瞬間!
アッパーなテンポに乗せた圧倒的なコールは毎度痺れます。
あきもと!る〜な!る〜な!!
はやさか!こ〜み!こ〜み!!
このコールもいつも高まりますw
しかしただ盛り上がるだけで終わらない、ドロシーらしい筋が通るのはドロシーのハイパフォーマンスがあってこそ。
このアクトでのソロダンスはその象徴です。
冷静と情熱のせめぎ合い、ドロシーライブの醍醐味ここにありです!
そんな熱気の中、一転してクールドロシー、その最新系「COLD BLUE」。
これまでのドロシーにはないメタル系にシフトした重厚なサウンド、その質量を体現するダンスと高橋麻里のヴォーカルがとにかく凄い。
アゲにアゲたラストスパートですが、その最終ロケットはやはりドロシーの、アイドル界のアンセム「デモサヨナラ」。
静かなAメロから会場を2分するるーなとこうみんコール合戦でで徐々に盛り上がっていくテンションが頂点に達するサビのオレモーコール。この一体感は震える。
静から動へのテンションの解放はまるでBRAHMANの「ANSWER FOR…」のようだ。
やっぱり、オレモーコールはまぢ最高に気持ちいいなって
STARTING OVER
本編最後に披露されたのはこの日が初披露となった「STARTING OVER」
かなでしが「とても充実した1年でしたけど、また来年から気を引き締めてリスタートじゃないですけど、初心に戻ってまた皆さんにステキな歌を届けていきたいと思っています。その気持ちを込めて最後にこの曲を歌わせて頂きたいと思います。」
イントロを聴いた瞬間からこれはドロシーのチャレンジだなって感じました。
単にスローバラード曲という以上にこの曲の難易度を高くしているのがキーが低めに設定されていること。高音には定評のあるまりちゃんが、しかし曲中に秘められた心情を噛みしめるように歌う低音はグッと引き込まれます。
まりちゃんだけでなく、高難度のAメロをメンバーがローテして全員で歌ってるのにもビビりました。
さらに特筆すべきはダンス。
「永遠になれ」でも見せたバラードでのダンスの表現力はもはやドロシーをドロシーたらしめてる所以であるけれども、このアクトでは、内に秘めた力強さ、それをダンスと表情で見事に表現してみせました。
高橋麻里のボーカルも確実にそれまでより一段上のクオリティを見せてくれていました。
ただただ聴き入ったオーディエンスは曲が鳴りやむのをまって、最大級の拍手と賛辞を送りました
一瞬コトバにならない程の、凄いというよりは凄まじいアクトでした。
これぞドロシークオリティ!
伝説の幕引きwww
アンコール一発目はWinter Liveシリーズでこの日まで披露されなかったことで、ファイナルでのアンコールしかありえないと思っていた、予想通りの「未来へ」
曲紹介の瞬間から会場中に笑顔が咲きます。このアクトの多幸感は本当涙が出るほどです。
間奏ではヲ仲間が近くに参集していたこともあって、キレイなサークルができました。ボクらだけでなく会場の至る所にサークルができてたんじゃないかなって思います。
MCでは来年の展望を話していましたが、「台湾」というキーワードが出た瞬間一瞬場内のテンションが微妙に下りましたww
改めて新譜にも触れて、こうみんラップだったり個人の個性を詰め込んだアルバムであると紹介されました。そして2ndツアーの先行予約がこの日の22時から始まることも発表されました。
MCの最後はかなでしが締めます。
「壁にぶつかったりする事もあると思うんですよ。不安な事もあるんですけど、何があっても前向きに2014年は進んで行きたいなって、そんな気持ちを込めてもう一曲歌わせて下さい」
「明日は晴れるよ」
名MCからの名曲。このセトリは本当に心憎い。
この曲は個人的には「未来へ」の直系、ドロシーらしい優しくも力強く心に響くミディアムバラードはエンディングにピッタリだなって。
決して自己主張のない5人のほぼオールユニゾンが、5人で歩んで行こうって感じが凄く出てて本当に心地良い。
この曲も本当大好きっすね。
2013年のドロシーは新たに生まれた名曲と共にしっとりと終了・・・
しませんでした(^_^;)
ダブルアンコール、
「未来への虹」投下!
最後はやっぱりはっちゃけろというドロシーのメッセージをしかと受け止めたヲタww
クラップとオーイングで盛り上げて、サビは必殺の横ムーブ!!新規さんも増えて最近では見た事もないくらい見事な民族大移動wwやっぱり2013年の締めはとにかく楽しく!!
2時間20分近くに及ぶとにかく幸せな時間はいよいよ終わりの時を迎える。
ボクの中では間違いなく伝説のライブと言っていい、そのライブの幕が今下りようとしていた。
下りる幕で徐々に見えなくなるステージとメンバー。。。
精一杯手を振るメンバーにヲタも応える。
ああ。。いよいよ終わりか。。。
ん?かなでし?あなたは何故そこに?
幕もほぼ下りかけてるのに未だ袖付近で手を振るかなでしに場内が「あ?あれ?」とざわめくww
かなでしもあれ?あれ?とwwwww
結局幕が完全に下りてしまい袖から無理矢理はけるかなでしwww
これが年明けのリトルハッピーDAYSでOAされたかなでし幕に入れない事件wwww
エピローグ
エンディングまで完ぺきだったこのライブ、しかしこのライブの凄さはここで終わらなかったこと。
追い出し曲に2 the skyが流れ出す。
場内は退場を開始するどころかライブで熱くなった心に再び火がともる。
誰も退場しようとしないで、ライブさながらにコールを始める。
その熱は徐々にヒートアップして、ライブ中を遥かに凌ぐオーイングからのクラップとコール。
みもソロではエアケチャもブッ込んでましたwww
ボクらは前の方ででっかいサークル作って、最後は皆でハイタッチ。
センターのおまいつさん達は胴上げまでしてましたwww
このエンディングは1つの事件としてメンバーブログやいくつかのメディアで紹介されることになりましたww
メンバーの退出後も熱気はしばらく下がることもなく、余韻を惜しむ多数ファンが新曲のBGMにも合わせて手拍子やコールを送る姿が印象的なライブとなった。
from Girls News
Wアンコール後も会場の熱気は収まらず、ドロシー曲のBGMに合わせて、ヲタ芸を打つ者まで現れ、多くのファン達がみんなで円になって盛り上がるという景色もあった。
from MARQUEE Vol.101
ダブルアンコールまで頂いて本当に嬉しかった。
しかも、そのあと会場に流れてるBGMにかけ声とかずっとしててくれてモニターからそれがずっと聞こえてて…本当に素敵な方に応援してもらっているってすごい思いました
from 12/31 るーちゃんブログ2013年★
この最後の景色こそこの日のライブの熱量を端的に伝えているんじゃないでしょうか。
握手会と宴会
握手会は1年間のお礼を言おうと思っていたんだけどちゃんと言えたのはるーちゃんだけだったかな(^_^;)
覚えてるところをダイジェストにすると
かなでし、
ボ「かなちゃん、川崎に来てくれてありがとう。これメンバーで食べて!」(と言ってお土産に買って行ったお菓子の詰め合わせを渡す
か「やだ!私が一人で食べちゃうもん!」
ボ「え・・・いやいや皆に渡して下さいよ。」
か「うそピョン!」
ボ「・・・」
チキショーかなでしお茶目でカワイイじゃねーか!
みも、
ボ「みもちゃん、来年も頑張ろうぜ!」
み「来年もわたし頑張りますから!」
そう何度も言いながら、心臓に手を当てる進撃のポーズやってました(^_^;)もうボクは完全にそういう人なのね(^_^;)
まりちゃん、
ボ「まりちゃん1年間ありがとう」
ま「誕生日プレゼントありがとう!あれカワイイね!」「私来年も歌響かせるから、だからちゃんと支えてね!」
ボ「あ、はい。。」
まりちゃんにこんなにガンガン喋られると思ってなかったからちょっとビビったけど、何か嬉しかったなぁ。
で、握手会終了後はヲタ御用達のさく水へ。
クルマ組とホテル組は深夜3時頃まで、電車組は結局オールしました(^_^;)
多分ドロシーでは初オールかな。
いいドロシー締めができたと思います。
セットリスト
- ジャンプ!
- 恋は走り出した
MC - 2 the sky
- 恋をしてるの きっと
- ソウル17
MC(自己紹介) - 部屋とパジャマと私
- set yourself free
MC - 永遠になれ
- Winter blossom〜冬の桜〜
MC(1年を振り返る) - Life goes on
- colorful life
- ASIAN STONE
MC(CLAP!×3のレクチャー) - CLAP!CLAP!CLAP!
- GET YOU
- nerve
- 諦めないで
- COLD BLUE
- デモサヨナラ
MC - STARTING OVER
- 未来へ
MC - 明日は晴れるよ
- 未来への虹
総括
このライブが終わった瞬間、ドロシーリトルハッピーというグループと出会えた幸運に本当に感謝しました。
こんなライブそうそう出会えるものではない。
2013年のボクのアイドルNo.1ライブなんてのは勿論で、6月のBRAHMAN@幕張、8月のハスキン@RIJFに匹敵する、いやそれさえ凌ぐボクの年間No.1ライブだったなって思いました。
圧倒的な歌唱力とダンススキルをベースとした表現力、もはや魅せるということに関してはアイドル界でも随一ではないかと思う。
そんな事も感じさせてくれるライブだった。。。
だけど、そういうことは本当は大した問題では無いのかもしれない。
この日のライブに自分が抱いた気持ちに近い事をかなでしが誕生日ブログで書いていました。
でもね!
昨年の最後のCLUB CHITTA'のライブ。
あれがあたしの中で大きくて。なんだろう、
正直もう少しできたんじゃないかなー
って思うところもあったんだけど
でもそれ以上に
ステージに立ってることが楽しくて、
それで気づいたんだ。あたし自身、ライブを楽しむこと
忘れてたんじゃないかなーって。あのとき、
会場のファンのみなさんの想いみたいなのが
すごく伝わってきて。
気づかせてくれたのは
ファンのみなさんです(>_<)
(ありがとうですー!)
それから
毎回ライブが楽しくて仕方ないんです。
そうなんだよ!
ドロシーのライブはとにかく楽しいんだよ!
ひめキュンのライブ後にゆんちゃんも語っていたように、やっぱり楽しいって思える事がライブの全てだと思う。
それをより多くの人が感じられたらそれがいいライブなんだろうって。
この日のライブはどうだったかって?
それは、エピローグでも書いた終演後の「2 the sky」のスパークが全てを語っていると思います。
この日のライブは2/26にリリースされる2ndアルバムのA盤の特典で付いてくるダイジェストDVDで見る事ができます。
興味のある方は是非。
- アーティスト: Dorothy Little Happy
- 出版社/メーカー: avex trax
- 発売日: 2014/02/26
- メディア: CD
- この商品を含むブログ (9件) を見る
ドロシーのWinter Liveは終わりましたが、そこにはスキルアップ期間を経て、確かにネクストのドロシー像がありました。
「STARTING OVER」の楽曲群とそのアクトが示したドロシーの未来航路、ドロシーがどんな舵をとっていくのか楽しみで仕方がないです。
明日もどんな楽しいライブが待っているんだろうって。
2014年2月16日、今年最初の定期公演が楽しみで仕方がありません。
そして、かすかではあるけど確実にドロシーという時代の到来の足音が聞こえてくるようです。
では、今年もドロシーリトルハッピー始めましょう!