ボノアワー℃2012

あけましておめでとうございまい巳ぃw
新年を迎えて心機一転。。。とはいかず年末の福岡公演の余韻が今なお体の節々に残っています。
年末の楽曲大賞の結果を見ました。
初恋サイダーの大賞は周りの評判や去年のBuono!はあの1曲しかなかった事を考えると予想通り。
2位のOne・Two・Threeも個人的にはそこまでではないですが、こちらも妥当な結果かと。
℃-uteに関しても代表曲が無かったのであんなものでしょうね。
ただベリの3位とMV賞受賞は予想外、というか首をかしげたくなりましたが。。結局投票した人が単純にベリヲタが一番多かっただけなんでしょうね。推しメンの結果を見てもそんな感じはしますが。

さて、年末には間に合いませんでしたが、昨年のヲタ活を例によって印象に残った順に振り返ろうと思います。
まずは2012年の全参戦記録をまとめました。
2012年 ハロプロ参戦履歴

まだ29、30日の参戦記録を入れていませんが、全部で147と昨年せっかく減らした参戦数はリバウンドしてキャリアハイとなってしまいました。。。(;・∀・)

℃-uteが開国したのに併せてオレモーw対外試合を解禁した。。というのもちょっとはあるのですが、舞美嬢が二十歳ということで、誕生日イベントにフル参戦したり、年間2つも舞美嬢主演の舞台があったりと、まぁ致し方ない部分もあるのかなとは思ってます。

2013年はこれより増えることはないと思いますが。。。

10位:Dorothy Little Happy

昨年、ハロプロを含む℃-ute以外のアイドルグループで最も興味を持ったのがDorothy Little Happyでした。
横丁祭の初見でミモ様のそれまでの出演者の中では規格外のかわいさに完全にやられましたが、それ以上にその後のライブアクトに虜になってしまいました。
統制のとれたダンスや、エースMARIをセンターに据えた歌唱力の高さに加えて、ドロシーヲタのライブでのマナーの良さと一体感、そして自らをチームドロシーと呼ぶ5人とスタッフの抜群のチームワーク等々、まるで℃-uteを見ているようでした。

7月に参戦した初ワンマンは本当楽しかったし、今年もBiSとの対バンライブは参戦予定です。

ドロシー不朽の名作「デモサヨナラ」のオレモーコールはある意味最も心に残ったフレーズだったし、このドロシーの流れを汲むだーいしを推してしまった事も含めて、昨年の自分のヲタ活とは切っても切れないグループです。( ; ゚Д゚)

9位:夏焼雅カジュアルディナーショー

私のヲタ活動で初めて舞美嬢以外と2ショットを撮ったエポックメイキングな日でした(;・∀・)
(チェキでは栞菜ともありましたが。。)
とまぁ、そんな事もあるのですが、やっぱりみやびちゃんの歌がどうしても聴きたくて。

はんぞーさんに誘われて何気なく参戦した夏徳イベント。。イベント自体は℃ヲタの自分には少々ツライ部分もありました。。

が、ライブコーナーでたった3曲でしたが、その甘さとクールさが同居する何とも形容しがたい魅力的な歌声にすっかり虜になってしまいました。
とりわけ最後に歌った「君がいれば」は秀逸で、これでCDSへの参加を決意しました。

ショーではドレスアップしたみやびちゃんは息を飲むほど美しかったし、歌声がもうヤヴァイくらい素敵でした。
一緒に参加したバンドメンバーも「貴方の歌声が素敵過ぎて癒されてる」と大絶賛していましたが、現役ハロプロメンバーでも歌声の魅力は際立ってると思います。

今年3公演目のディナーショーでしたが、初めて本物のディナーショーを味わえた!という気になりました。

何とも幻想的な時間、また機会があればみやびちゃんの歌声を堪能したいなぁって思います。

8位:ペンタグラムツアー

本来2012年の℃-uteベリキュー10周年のお茶を濁したライブイベントと年末恒例のキューランで幕を閉じるはずでした。
しかし、アイドル界最強と称されるほどの注目度、ファンの熱烈ラブコールが後押しして急遽ツアーが組まれました。

ツアーの内容はアイドル界最強の名に相応しいエネルギッシュでハイクオリティなパフォーマンスに加えて、ハロプロでは禁断だと思われた、客席への散開もありました。
℃-ute不遇の時代の楽曲群が多数組み込まれたリストにはスタッフの愛も感じました。

チーム℃-uteと称されるヲタ、ファンもそんなパフォーマンスや思いに応えて、一体となってライブを作っていくその様に、自分は毎公演℃-uteファンであることに誇りを感じています。
見たか!これがチーム℃-uteだぞ!って。

ツアーの決断、ハロプロの伝統である質の高いステージパフォーマンスに、ハロプロの伝統への挑戦。。。そしてヲタの一体感。
デビュー以来一貫してライブを大切にしてきた℃-uteに関わる全ての人の℃-uteライブへの矜持が凝縮されたツアーだと思います。

7位:キューティー観光社ファンクラブツアー in HAWAII 2

震災から1年、改めてハワイツアーが開催されました。私は1年前にエントリーしたその時と同じメンバーで臨みました。
前回に比べても格段にメンバーとの距離が近くなったツアーでした。
ただ自分はその距離感に正直馴染めない部分もあって、梅さん卒業で特別な想いを抱いて臨んだ前回ほどの感動や印象はありませんでした。
ただそれでもハワイは特別な場所です。
DVDにもしっかり晒された℃-uteとのトークはとても貴重な時間でした。

独り占め→涙の色の美しすぎるセトリ、満面の笑顔が咲いた「忘れたくない夏」。。
雨女舞美嬢の奇跡に虹も出たシチュエーションも最高で、自分の中では昨年の5指に入る素晴らしいライブでした。

イベント後のオフタイムも楽しい思い出が沢山できました。

セキチィのカンペキなリサーチの元、毎晩の飯は本当美味しかったし、田中オブ東京の社長事件ww
嗚呼、ヒロジマさんの変態6ショットは衝撃的だったねwwwww
青春を歌おうWOWWOWとばかりにライブ終演後のビーチダイブも気持ち良かった!
「舞美大好きだ〜!!」ドボンwww

前回のハワイで、ラファ、えすてぃ、セキチィと知り合えたように、このツアーではヒロシさんやヒロジマさん達と親交を深めることもできました。

そういう輪も含めて、やはりハワイツアーは特別なんだろうと思います。
手配等を頑張ってくれたラファには感謝。貧乏クジばかりだったけど、最後には最高の思い出もできたようで、散々美味しい思いをしてきた参加メンバー一同溜飲を下げた事でしょうwwwwwww

6位:シュガースポット

秦さんの舞台の主演を務めるまでに成長した舞台俳優矢島舞美
その原点は舞美嬢が初めて出演した舞台「寝る子は℃-ute」ある事を本人も明言しています。

舞美嬢のオトムギ作品への出演は、キャッツで若干あったものの本格的には寝るキュー以来でした。
しかも親友、徳永千奈美ちゃんとの共演とあって舞美嬢ヲタの期待値は相当高かったと思います。
自分も名作になる予感しかしていませんでした。
結局、ゲネプロを含めると7日間、9公演も観劇しましたが、心地よい涙と笑い、全編通して温かさに溢れていて、毎公演本当心を和ませてもらいました。
凛とした表情や格好良すぎる殺陣、優しい笑顔も舞美嬢らしかったですが、妬みっぽかったり、妹にチュッチュチュッチュしちゃうお茶目な一面も人間臭くてめっちゃ可愛かったなぁw
演技に関して言えば新しいチャレンジと言うよりはこれまでの舞美嬢の集大成だったように思います。

そして劇中で歌った元ちとせさんのカバー「ひかるかいがら」
理屈じゃなくて自分は舞美嬢のあの優しい歌声が大好きなんだなって改めて思いました。

宗八バンドでのイベントを切に願う今日この頃ですw
はんぞーさん、ラファちゃんとの普段中々できない舞台談義に花が咲いたにしきの夜も楽しかった!

「らん」は別格としても、寝るキューに匹敵する好きな舞台でした。

5位:Cutie Circuit 2012 9月10日は℃-uteの日

7回目を迎えた℃-uteの日。今年は遂に関東圏以外(名古屋)でも初めて開催されました。
毎回CDイベントとしては破格のクオリティを見せてくれる℃-uteの日ですが、今年も中尊寺ちさ子にノースリープスという新キャラが登場したり、ヘブンのDVD鳥等トピックスも盛り沢山で本当に濃い内容でした。

平日にも関わらずヲ仲間さんも当然のように参集しました。
今年はスタンディング公演も増えてこれまで程のプレミア感はありませんでしたが、開演前の気合い入れから始まり、みんなでワイワイできて本当楽しかったです。
また来年も変わらず集まって、そしてワイワイやりましょう。

このイベントではグッズも語り草です。
遂にteam℃-ute Tシャツとタオルが発売されたのです。
昨年の春ツアーくらいから愛理が発信して、それ以来舞美嬢や愛理がブログでちょくちょく使っていた、℃-uteとスタッフ、ヲタとの一体感の象徴だった言葉がついにグッズとして具現化しました。
℃-uteスタッフの粋さに感動しました。そのグッズもSOLD OUT。
個人TそっちのけでみんなこのTシャツを着ていましたね。℃ヲタがチーム℃-uteと呼ばれる所以を改めて感じました。
勿論ボク達もteam℃-uteTで参戦しました。

この団結力を大切に、今年も℃-uteライブを盛り上げていきましょう。

4位:美しくってごめんねツアー

君チャリキャンペーンや横丁祭、俄然盛り上がりを見せてきましたが、そんな絶妙な時期に開催されたこともあって、最強アイドルの名を決定づけたツアーとなりました。
これまでも個を生かすことにこだわってきましたが、新譜ではなっきぃや舞ちゃんに成長著しいちっさーにソロ曲が与えられて、いよいよ5人で戦う準備は揃いました。

果たして、なっきぃの愛嬌溢れるステージや舞ちゃんの左右前後をつなげた多幸感溢れるアクト、5人がそれぞれがハマって、これまで以上にバラエティに富んだアクト群でした。

美しくって・・・→愛はいつもいつもとダンスアクトを繋いで℃-uteのパフォーマンス力を遺憾なく見せつけた前半戦。
抜群のスプリント能力で、ヲタとの対決構図を成すキラーチューン連発の後半戦、℃-uteライブの魅力がギッシリ詰まった構成でした。
ちょうどハロプロキッズから10周年の6月30日に開催された千秋楽は、特効の投入にベリーズメンバーも登場して、アニバーサリー感たっぷりの特別な1日になりました。

℃-uteが良い流れを加速させたのと同じように、ボク達もまたハワイツアーで仲良くなったヒロシさん達と回れて、毎公演打ち上げも含めて本当に楽しい時間を過ごすことができました。

このツアーの個人的なベストは、大阪公演です。
マネージャー矢島ちゃんの登場だったり、ちっさーももクロへの宣戦布告だったりと楽しい事件の連発でした。
そして何と言っても、マサキチさんの初最前にご一緒させて貰ったこと。
マサキチさんの興奮が自分にも伝播して、青春ソングとかもうヤヴァイくらい高まりました。

チーム℃-uteがドンドン加速しているのを感じられて毎公演本当楽しかった!

3位:第2回「アイドル横丁祭!!」

前にも書きましたが、2012年4月8日は℃-ute史を語る上で特別な1日でした。
メンバーもペンタグラムツアーのMCや℃-uteブログで今年は対外試合をしたことが℃-uteにとって大きかったと話しています。

その口火を切った、言わば℃-ute開国宣言となったのがこのイベントでした。

個人的にも今まで殆ど縁の無かった他のアイドルグループのパフォーマンスを見ることができて、とても貴重な体験でした。
特にドロシーのアクトに衝撃を受けたのは常々書いている通りです。

それでも℃-uteはあまりにもレベルが違い過ぎました。
これまでハロプロ内でも℃-uteは群を抜いているという感はありましたが、ハロプロ外のアイドルと並べると「全く話にならん!」というくらいレベルが違い過ぎました。

反響は予想以上で、この日があったから今の℃-uteの評価なんだろうと今でも思っています。

そういった意義も然るることながら、℃-uteでは初となる生バンドでの3曲披露に、君チャリのアカペラ。
セトリもベスト的な内容で、とても密度の濃いアクト群でした。

昨年参加できなかった人が一番後悔したイベントでもあると思いますw

2位:℃-ute Cutie LIVE 2012 summer IN 音霊〜夏Liveでドッカーン!〜

平日にも関わらず定員の2倍ものオーディエンスを集めたこのライブはとにかく灼熱という形容がピッタリくるライブでした。
あまりの過酷さにアンコール空けにリタイアしてしまったヲタも多数いました。

それでも℃-uteメンバーは誰一人倒れませんでした。それどころかなっきぃはこれでもかってくらい煽ってきて最後までめちゃくちゃ元気でした。

改めて℃-uteの体力に再敬礼しました。
歌唱力よりもダンスパフォーマンスよりもこの体力がアイドル界最強の所以だとも思いました。

最後は死線がちらつくほど朦朧としましたが、海パン姿でヲ仲間さんととことんはしゃいで、メンバーの水鉄砲まで炸裂した夏祭り、℃-ute史上最も過酷なライブは昨年の自分のベストライブです。

1位:矢島舞美カジュアルディナーショー

このディナーショーは落選祭りの大激戦、私も自枠の3つは全滅でしたが、ズイコさんに連番で申し込んでもらった大阪夜公演が当選しました。
入れるだけでも有り難かったのですが、2列目℃センターというこのうえない良席まで提供してもらって、本当に大きな借りができてしまったなぁって思います(;・∀・)

ショーは、スライドショーあり、ピアノ演奏あり、客席の合間をぬってのパフォーマンスあり、そしてお手紙のおみやげまでついて、とにかく舞美嬢の感謝と優しさに溢れたステージでした。

それに何と言っても可愛くて優しい歌声。
やっぱり舞美嬢の歌声大好きです!!

5年以上前から夢見ていた舞美嬢二十歳の時のディナーショー。
9位にランクインしたみやびちゃんの方がクオリティは上だったと思います。

でも、このディナーショーは理屈ではない。昨年。。というよりはボクの長いヲタ歴の中でもキューティーショーと並ぶ何にも変えられない1日となりました。

この気持ちは、本当に好きなメンバーが二十歳のディナーショーを迎える時、多分分かってもらえると思いますw



と、こんな感じとなりましたが、これ以外にもアコースティックライブだったり、女子落語だったりと印象的なイベントは沢山ありました。
個人的にはチケ運はイベントで最前が来たり、春ツアーは2列目が来たり、以前のホームランアーティスト振りは少し影を潜めたと思いますが、春ツアー千秋楽は3階までかっ飛ばされたり、座間でも昼夜連発と相変わらずの長打力は健在なようです(;・∀・)

今年はもう少しチケ運あがるといいなぁ。

ただもう一つの運は絶好調でタビオトのサイン本に夏ハロのガチャガチャでは2等の℃-uteパネルが当たって、ペンタグラムツアーでは舞美嬢のタオルもキャッチできました。

これで相殺って事なんでしょうねヽ(;´Д`)ノ

と、長々と書いてきましたが、
昨年をまとめると、舞美嬢二十歳、℃-uteの対外試合解禁、そしてヲ仲間が増えたこと。
まぁ、これに尽きると思います。


今年こそは℃-uteの武道館を夢見つつ、℃-uteの更なる成長と、新しいチーム℃-uteな方々との出会いを楽しみに、今年もヲタ活をたのばろうと思います!

今年もよろしくお願いします。