ROCK IN JAPAN FESTIVAL.2012 2DAYS(8/4編)

本日も夏休みでした。用事も16時半には終わったので「RIVAL」の握手会に参加しよっかなと福屋書店に赴いたものの完売していたので引き返してきました。ま、とくに残念ということもありませんでしたけど。。。

そんな訳で今日は用事はあったもののいい休養になりました。なんせ今週は先週末に参加した恒例のお祭りのせいで体からクビからとにかく超ダルビッシュ状態でしたから。゚(゚´Д`゚)゚。

そのお祭り言うのはご存知ロッキンジャパン!!
今年で7年連続の参加と℃-uteと同じだけ歳を重ねてきました。

これだけ回数を重ねるとひたちなかの地に降り立った時の気持ちはジャパンフェス出演常連アーティストと気持ちは一緒です!!

帰ってきたゼ!ジャパ〜ン!!!



しかし今年も3DAYS参戦予定で夏休みも取得済みだったんですが、またしてもある用事の為に結局土曜からの参戦となりました。
プリプリ、DA、テンフィ、ホルモン、そして愛理が最近ハマっているback number。。
逃した魚たちはあまりにもデカ過ぎましたが。゚(゚´Д`゚)゚。

ステージの詳細なレポはロッキンサイトに詳しいので、ここでは2日間の行動記をまとめてみました。
クイックレポ 8/4(SAT)
クイックレポ 8/5(SUN)


金曜はツレが一人で参戦していたので、夜に合流してそのまま実家で一泊しました。
我が家では矢島家同様ゴーヤを栽培していて何だかちょっと嬉しくなりましたww

朝はオヤジが特製ゴーヤサラダなるものを作ってくれたりしたので、ちょっと優雅な朝食を楽しんでいたら出発も遅れて会場に着いたのはお昼頃でした。
ここでもう一人の先輩と合流してまずは乾杯。

自分のフェス一発目は今年ついにLAKE STAGEまで進出したBIGMAMAです。
真昼間のレイクステージはクソ熱いフェス会場でも最高温度を記録するくらいの灼熱地獄です。
が、MAMAでゆったり観戦とかありえないので覚悟を決めてフロントスペースの℃センターに陣取りました。
LAKEに来ても恒例行事となっている開演前に一曲披露してくれて場内をいい感じで熱してくれます。

いよいよ幕開け。
「beautiful lie,beautiful smile」の静かで美しい立ち上りから「#DIV/0!」をぶっこんでくる鉄板リストで場内は早くもモッシュピッドが形成されます。
おお!これだよ!これ!!何の気兼ねもなくクラッシュできる、これこそロック!!
自身初体験だったMAMAのメドレーは手探りつつも、常にやってくるピークに体はクタクタ。でもこの疲労感が本当たまらなくてガンガンやってたら、お!見覚えのある兄ちゃん!

と、hiroくん発見www
彼は相手かまわずスクラム組みだしていい感じでフロントスペースを熱してくれる。
それに触発されてか、またしても無数のサークルが出現して、「I Don't Need a Time Machine」や「秘密」を合唱してました!

正直MAMAのモッシュはそこまで激しくはないんだけど、この一体感と何と言っても楽曲の良さに終演後はいつも超絶に心地良くなります!!
この日も例外なく最高のライブでした!!



で、灼熱のLAKEで焼かれてかなり疲労困憊になってしまったので、湊屋に移動して昼食がてらかなり長い昼休みをとりました。
メニューが一新された下妻地ビールしらす丼で腹ごしらえです。


湊屋から臨むフェスの情景。
花畑の向こうに見えるDJブースから漏れてくる音に酔いながら休憩、ジャパンフェスならではの贅沢なひと時です。




続いてはリハビリがてらGRASS STAGEへ。
これまた私のフェスには欠かせない木村カエラです。

エレカシのガストロンジャーあたりから徐々にステージ付近に進出していって、まずまずの場所を確保できました。
やっぱりカエラの笑顔の見えるところで観たいんですよね!!

前面は真っ白で背面は蛍光イエローのなんとも奇抜な、でもメチャメチャ夏に映えるワンピ。
カエラならではのユニークファッションにまずは高まります!(≧∇≦)b


「TREE CLIMBERS」「BEAT」など定番のカッコイイナンバーはいつ聴いても痺れます。
そしてフェスに最も映える「Circle」
今年も無数のタオルが美しく回りました!!
途中では、まだ名前も付いていない新曲を披露してくれました。
Twitterとかやってるからいいタイトル思いついたらつぶやいてみて!何を感じたか感想とかでもいいから!」
とても可愛らしい、でもカエラらしいメッセージ性に溢れた中々の名曲でした。

オーラスは鉄板の「Magic Music」で皆で楽しくジャンプして締め!
かと思いきや、最後は名曲中の名曲「Butterfly」

今年のひたちなかも感動的なシンガロングが鳴り響きました!!

やっぱりカエラのステージは間違いない!この日も最高に幸せな気分になれました!!

ワンマンでこれだけの人を幸せにしてしまうカエラの笑顔と歌声は本当に凄いと思います。



しばらく見たいステージがなかったので今度はおやつとばかりに再び湊屋に赴いて、今度はジャパンフェス名物五浦のハム焼きを食べました。勿論下妻地ビールと共に!!

メチャクチャジューシーで最高!!
ハム焼き売り場は今年も長蛇の列でした(^_^;)

ここでの休憩中に偶然はんぞーさんにもお会いしました。
私のツレ達もいたので、放送コードすれすれの会話になってしまいましたが、「みやびちゃん」はともかく「リサコ」の名前が出た時は少しばかり焦りました(^_^;)
ただ結局スケジュールが合わずはんぞーさんとお会いできたのはこの時だけになってしまい、残念でした。。
来年は是非存分にみやびちゃんの話をしましょう!ww




夕刻になって再びGRASS STAGEへ。
今度はPerfumeです。
カエラからのPerfumeって、この辺がアイドルヲタの性だよなって思ってしまいました。

出遅れてしまったこともあってそれ程前には行けませんでしたが、色鮮やかなピンクワンピがスクリーンに映し出されると超アガりました(≧∇≦)b

序盤では定番の「ポリリズム」も投下されて、いい感じだったのですが。。。
さすがアイドルだけあってPerfumeのMCはやたらに長い(^_^;)

「これ以上喋っとったら、他のアーティストさんのステージに行ってしまうけん」
とのっちがネタっぽく言ってましたが、本当だよって苦笑いしてしまいました。

他に定番曲といえば「チョコレイトディスコ」くらいで俄ファンの自分的には結構ツライセトリで途中でダレてしまいました(^_^;)



夕刻のGRASS STAGEを眺めつつ本日の締めに向かいました。


初日ラストはGRASSにはハイエイ、そしてLAKEにはフジファブリックというジャパンフェス参戦人口比率の大半を占めるであろうロックキッズ達に人気のバンドが揃い踏みしました。

そんな中、私はWING TENTのモーサムをチョイス。自分的には至極当然の選択ですが前述の通りの状況なのでかなりの過疎化が予想されましたが、案の定でした(^_^;)

スカスカのフロントスペース。
そこで「最後は踊り狂いましょう!」とhiroくんと合流しました。

ま、自分のペースで弾けよう!とフロントスペースのやや後方に陣取っていました。

武井さんがローブ姿にでっかい祭りウチワ担いで、オイオイ一体どこの変態だよwwって度肝を抜かれていると、ローブの下からはまるでクリスマスツリーのような電飾でさらに度肝を抜かれましたwww

しかし、それ以上に度肝を抜かれたのはやはりギグでしょう!!

百々の鋭くも力強いムスタングの音色と武井の重厚なベース、アンプを伝ってくる音が振動となって皮膚にビリビリ響いてきます。
そして序盤で「ロッキンルーラ」が投下されると、百戦錬磨のロックな兄ちゃん達が次々にフロントスペースになだれ込んできます。
hiroくんもオレももうやるっきゃないぜ!とばかりにカオス状態のモッシュピッドに突撃!!

そっからは「未来は今」とかまるでベスト盤のようなセトリにテンションも上がりまくりで、非常に密度の濃いモッシュが繰り返されます。

北島選手の名言を借りるなら「超気持ちいい!!」状態。
これだけ気兼ねなくブチ当たれる現場はそうそうないからここぞとばかりに自分も暴れまくりました。

セトリでいえば久しぶりに「Have you ever seen the stars?」が聴けて高まりました。
激しいだけじゃない、こういうキャッチーなメロディラインもモーサムの魅力!

この小さいWING TENTは、しかし百戦錬磨のバンドマンとオーディエンスは自分にとってのこの日最高のロックンロールな空間でした!!



終演後はhiroくんと2ショットww



それぞれの最後を楽しんだツレさん達とも合流して、これまた毎年恒例となっている水戸駅の飲み屋で打ち上げをして初日を終え。。。るつもりでしたが、ホテルに帰ってエジプト戦を観ながら再度飲み直してしまいました(^_^;)



さて、2日間一気に書き切る予定でしたが、意外と長くなってしまったので3日目の模様は明日にでも!


to be continued ...