開国元年
2012年ブレイク最右翼!
10年目の℃-ute、いよいよ頂点へ―。
この非常に印象的なコピーはTop Yell最新号のツアーレポの見出しです。
舞美嬢がブログで宣伝しているように今月号は℃-uteに14ページも誌面が割かれています。
ツアーレポの舞台裏から横丁祭まで!
実はこのTop Yellという雑誌、私は今年の3月号から毎月購読しています。
きっかけは「今月のアイドル生誕祭」というコーナーが始まって、その第1回目に舞美嬢が登場したからです。
とりあえず読んだこともない雑誌でしたが舞美嬢がブログで宣伝していたので、Amazonで注文しました。
実際読んでみて、最初に思った事は。。。
こういうアイドル雑誌を待ってたんだよ!!
でした。
今や世はアイドル戦国時代、そんな時代を反映して、数多のアイドル雑誌が出版されています。
が、基本的にはカワイイグラビアやインタビューを載せて、というものが殆どでした。
でもTop Yellはとにかくライブレポが熱い!
1つのレポは写真もふんだんに盛り込まれて10ページ近くに渡る事もあります。
また、少々大げさながら、音楽専門誌よろしくなキャッチコピーも目を引きます。
- 性急なビートと上質なグルーヴ!2つの表情を魅せる30人のゴージャスな共演!!(3月号 冬ハロ)
- 共に歩んだ想い出を胸に・・・・新たなる旅立ち(3月号 スマイレージ Mega Bank Vol.4)
- アイドル世界標準、横浜に見参。(4月号 Buono! LIVE2012 R・E・A・L)
- モンマルトルの丘で咲いた日本型アイドルの矜持!(4月号 Buono!フランス公演)
- 5年間、この日を待っていた―。孤高の天才が見せた凄まじい”歌”への衝動!!(4月号 きっかフェス第3部)
- 地方アイドルの雄!圧倒的パフォーマンスを体感せよ!!(4月号 Dorothy Little Happy どろしーとみんなのHAPPY DAYS!)
- ハロプロ帝国の逆襲(5月号 表紙)
- モーニング娘。14年目の宣戦布告 今開かれる新時代への扉―。(5月号 モーニング娘。コンサートツアー ウルトラスマート)
- 7人7色の個性が大爆発!やりたい放題の野武士集団が爆音で襲いかかる!!(5月号 ベリーズステーション)
- 5対25000ノールール変則デスマッチ開幕―。(6月号 ももクロ春の一大事2012)
- 歌よし!ダンスよし!ルックスよし!完全無欠のアイドル集団が命懸けで乱舞する!!(6月号 ℃-ute春夏ツアー)
- 機械のように正確無比!シンクロ率抜群のダンス(6月号 ℃-ute春夏ツアー)
- ハロプロの至宝がついに参戦(6月号 アイドル横丁祭)
どうっすか?
コピーを見ただけでも興奮するでしょ?個人的にはきっかのコピーがお気に入りです!
今月号はアイドル横丁祭のレポがあるので℃-uteの事も触れてくれるだろうなぁと楽しみにしていたのですが、表紙も裏表紙もももクロちゃんでした。。。゚(゚´Д`゚)゚。
が、中身はそんなももクロちゃん以上に誌面が割かれていて、今まで買った雑誌で一番嬉しいかも!ってくらい℃-uteが沢山登場しました。
これ絶対℃-uteファンは買うべきですよ!
ただTop Yellという雑誌は書店ではまずお目にかかれないです。。都市部のタワレコとかHMVには置いてあるようですが、私はAmazonで買うのをおススメします!
直ぐに売り切れてしまう号もあるので、℃-uteファンは今すぐクリック!!(って決して竹書房の回しものではありませんからw)
Top Yell (トップエール) 2012年 06月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: 竹書房
- 発売日: 2012/05/07
- メディア: 雑誌
- 購入: 5人 クリック: 52回
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Top Yellはかなりアイドルをヨイショしてくれているですが、それでも尚℃-uteのライブレポは、べた褒めで、
あまりにも完成度が高い℃-uteのライブは、もはや軽々しくアイドルと呼ぶのもはばかられるレベルに達している。
5人は今、アイドルというジャンルの可能性を広げているところなのだ。
と、担当者も興奮気味でした。
実際、今回のライブを目にした各メディアも改めて℃-uteのパフォーマンスに対して賛辞を送っています。
℃-ute、中野サンプラザで圧倒的な歌とダンスを披露(ナタリー)
アイドル界“最強”のパフォーマンス集団・℃-ute、コンサートツアーはここがすごい(BARKS)
こうしたメディアだけでなく、最近の℃-uteライブは、女の子やメンバーTでなくツアーTを着こんだ人を客席で沢山みかけるようになりました。本当、新しいファンが増えているのを実感しています。
これは℃-uteが今までになく外向けに発信してきた効果ではないかと思います。
今まで対外試合をあまりしないハロプロはハロプロ鎖国とも揶揄されてきました。
数年前、ハロプロの新進気鋭グループ、スマイレージがその常識をぶっ壊して、ももクロちゃんを始め数々の対外試合をこなして、その評価を高めてきました。
今の時代はこれだ!ということでしょう、ハロプロも徐々に対外試合を解禁していきました。
そして今年はいよいよ℃-uteが結成以来初の対外試合、アイドル横丁祭に参戦しました。
その反響、影響は早貴にも書いた通りです。
私は常々書いているように、℃-uteはどんなアイドルどころか、どんなアーティストにも出来ないライブをやっているという思いがあります!
何かきっかけが掴めれば。。。
そういった意味でも、こういった外向けの展開は本当に良い事だと思います。
今、℃-uteは本当にいい流れがきていると思います。
一℃-uteヲタとして、新しく℃-uteファンになった人も楽しめるように、℃-uteと一緒に良いライブを作っていけたらなって思います。
そして、ひょっとしたらこのブログを読んでくれてる方はハロプロファン以外、さらにはアイドルファン以外の方もいるかもしれません。
是非一度℃-uteのライブに足を運んでみて下さい。
彼女達は絶対後悔させませんから!
目指せ、頂点!!