19731(イキナサイ)

℃-uteの誇る女優ナカジマとちっさー主演の舞台「1974(イクナヨ)」、昨日の夜公演観劇してきました。
詳しくは、また後で書こうと思いますが。。

いや〜とにかく中島早貴の演技が凄過ぎた。
あのキャラを普段も出していけば、間違いなくなっきぃ℃-uteイチの人気者になれるよ!
でも普段は常に悪者だもんなぁww

とにかくなっきぃの恐ろしいまでの透明感溢れる演技は鳥肌さえ立ちました。
ちっさーはまだ粗さはあったけど、やっぱりこの子の演技なりセリフは人を引き込むんだよなぁ。

そして準主役のくどぅの存在感。。いや、ここだけの話ちっさーがちょっと食われてた感さえあります。
天真爛漫な女の子を、エネルギッシュに好演していました。
カリン様もいい味を出してましたが、役柄のせいでしょう、三億円少女ほどは目立っていませんでした。

そして、やっぱり塩田さんの脚本。
今回の作品は、塩田さんらしい舞台でばら撒いた布石のネタ回収がいつもほど綿密じゃなくて、少し粗い気はしました。
ただ局所局所は名シーンの連続で、人が死んだりとか、凄い感情を揺さぶる訳じゃないんですが、それでも、ジーンと胸に沁みるシーンが随所にありました。
何と言うか、心が温かくなります。

戦国自衛隊の死守組の緊張感ある作品もいいですが、今作のように最後に心が温かくなれる作品こそ、塩田さんの本の真骨頂かなって思います。

本当に純粋に良い作品だな、って思える舞台でした。
こういう作品で、なっきぃちっさーが輝いていて、℃-uteヲタとして本当に幸せな時間でした。


公演後は、ヒロシさんのお知り合いと飲みをご一緒させてもらいました。
こういうヲタ話でメロンが普通に出てくるとか、何か非常に自分に近いものを感じました。
こちらもとても楽しかった!!


さ、最終日昼公演に入ります。
今日も律子&翼のステージを楽しもうと思います。