静かな日々の階段を…

今日はジャパンフェス2日目。実は前日諸事情により参戦出来なかったので、本日より参戦です。9mmの相変わらずの空回りっぷりに笑かしてもらったり、カエラのキュートさに癒されたり。モーサムで激しく踊って、アジカンは相変わらずの鉄板ぶりで、いつも通り最高でした!で、こんな楽しいフェスの〆はジャパンフェス10年連続参加のDragon Ash!自身初参戦ながら、フロントスペースに陣取るという無謀さ。(^_^;)ワクワクしながらライブを待ってました。
そこへ数分間に立て続けにメール。差出人を見て直ぐにただ事じゃないと感じました。℃-uteに新メンバーでも入ったか?事態はそんなノー天気なもんではなかった…ライブ前に開くべきではなかったのかも知れない…
梅さん卒業…

これの意味することは決して小さくはない。
℃-uteってユニットの色と云えば、まずはカッコいい!この色を出してたのは、愛理でも舞美嬢でもなく、栞菜、そして梅さんだと思う。それくらい℃-uteのいわゆるバックス陣はハイレベルで、これこそが、℃-uteの強みであり、自慢だった…
特に梅さんは℃-ute創世期からずっとずっとメンバーを、℃-uteを支えてくれた存在。

それだけに℃-uteがこれまでの℃-uteではいられなくなると思う。

そして、舞美嬢も今までの舞美嬢でいられないのでは…

思えばめぐ脱退は2トップに頼るグループから全員で闘えるグループへの脱却を遂げるキッカケになったので、必ずしもマイナスの要素ばかりではなかったと今となっては思っている。
でも今回の梅さんの件に関してはプラスの要素は自分には何も見えてこない。
梅田えりか、この娘が℃-uteでどれだけデカい存在だったか、いなくなるって事実を前にして改めて気付かされた。

モデルへの夢に向かって、と理由は記されていた。

とにかくも梅さんにとっての℃-uteとしての激動の日々は後3ヵ月で終わりを告げる。

静かな日々の階段を♪

この歌を聴きながら、梅さんを思い浮かべると思わず涙が出た。この時ばかりは本当ライブに集中できなくて、Dragon Ashやファンに申し訳ない気持ちだった…
梅さんも静かな日々一歩一歩夢に向かって階段を登り始める時が間もなくやってくる…

とても上下動の激しい日だった。ケータイで打って疲れたし、字数制限もそろそろなので、今回はこの辺で…
梅さん…