みゃえら!!







みやびちゃん!!






      カエラ!!






みやびちゃん!!







      キャエラ!!


みやびちゃん?


きゃえら?

みゃえら!!!!!

ノノl∂_∂'ル<・・・

いっときの奇抜な格好から比べるとだいぶ落ち着ついた最近のカエラ、かなり好きッス!!で、Buono!新譜仕様で?ボブヘアにして以来、みやびちゃんがキャエラに見えて仕方がない(^_^;)今のみやびちゃんもビジュアル的には自分の中でかなりキテマス。
で、このキャエラとみやびちゃんのビジュアルだけじゃなくて、キャエラとBuono!の1st→2ndのアルバムの流れからも類似性ってのを感じるんですよ。(こじつけですけど・・・)

Buono!の1st Cafe Buono!、本当に万人が認める名盤だと思います。少なくとも自分の周りのヲタ仲間はベリキュー以外が推しの方でもかなり高評価でした。結構ゴリゴリしたロックやパンクなんだけど、ポップでキャッチーなメロディでとても聴き易い。ジャンルも幅広くて良曲の宝庫って感じでした。一方のキャエラ様の1st KAELAも良曲の宝庫。シングルとしてリリースしたLevel42、happiness!!!は文句のつけようのないロックポップだし、聴いてると思わず涙が出てくるWhatever are you looking for?なんて名作まで、アルバムの全曲がとても聴き易くて最高でした。
最もアグレッシブなロックナンバーYou know you love me?を同じくCafe Buono!最強のロックナンバー泣き虫少年と同じ2番目に配置するなど、構成も微妙に似てたりしますww
一方、2nd「Circle」は1stに比べると随分と暗くなって、ポップさもだいぶ薄まっていました。初めて聴いた時はなんじゃこりゃ?って感じでしたが、聴けば聴くほど味が出てきて、今ではキャエラの中でも自分の中ではNo.1の作品です。「Circle」とか「C-hildren」のあのジリジリとした感じが最高。

Buono! 2 (初回限定盤)

Buono! 2 (初回限定盤)

同じようにBuono! 2ndも初聴きしたときは、おや?っていう感じでした。暗いとまではいかないまでも、1stに比べて随分と明るさは失われた印象でした。アッパーチューンのロックナンバーも随分と減って、何かやぼったい・・・全体的にそんな印象を受けました。
ところがBuono!2も聴けば聴くほど、どんどんと味が出てきて、今ではは1stよりも気に入ってます。特にみやびちゃんフィーチャリングの「消失点ーVanishing Pointー」、愛理フィーチャリングの「OVER THE RAIBOW」そしてラストの「ゴール」、決してそれまでのBuono!の特徴だった明るさや爆発力はないのですが、彼女たちの歌声に思わず聴き入ってしまいます。いや、本当にこの3曲は素晴らしいですよ。同じくヘビロテしてる憧れMy Starのオープニング3曲に匹敵する程です。

何かこうしてキャエラと重ねてしまうくらい、Buono!の音楽性ってどんどん広がってると思うし、今後どんな風に成長してくれるのかとても楽しみです。それだけに新曲が寺田さんってのがねぇ・・・(^_^;)
後、みやびちゃん!くれぐれもキャエラ様の歩みをマネするなら音楽だけに・・・あの髪型・・・特に刈り上げとかはNGよ。ハロプロであれが許されるのはマーシーくらいでしょうから・・・(^_^;)