3周年おめでとう!!〜シエテ・フゴーネス〜

11日でついに3周年を迎えた℃-ute。2周年を迎えた昨年も、Circuitも盛り上がり、メジャーデビュー、1stライブと、℃-uteの取り巻く環境が劇的に変化したなぁ、なんて思っていましたが、この1年は更に色々なことがありました。
劇に運動会にバスツアー、さらには全国縦断のCircuitにライブハウスツアー、℃-ute自身もレコ大受賞など活動の充実ぶり、評価の高まりは目を見張るものがあります。それに比して、℃-ute追っかけるのが非常に辛くなってきたのも事実ですが(^_^;)

それにしても3年っていうのは過ぎてしまうとあっという間なのですが、人が成長するには十分な期間なんだと思います。現在の℃-uteを見てると特にそう思います。






k|‘−‘)<!! 
ひたすらカワイかった7人が、こんな溜息が洩れてしまうほどキレイに成長しました。
成長したのはそんな容姿だけではありません。彼女達の生命線、歌やダンスもしっかりと磨き上げてきました。当初、愛理、めぐ以外歌唱力に難があるなぁという印象でしたが、今では7人が7人みんな個性的な歌声を自分なりに発揮する術を身に付けたと思います。
特に舞美嬢は℃-uteでもお荷物では。。。かつてはそんな風に思っていた時期もありました。パートもあまりない、歌っても存在感を出せない、推してるだけに、頑張れ!と叫びつつ、辛いものもありました。
それが3年経って、もはやハロプロの顔として一身に注目を浴びるステージで、気持ち良さそうに歌う姿は、この3年の成長が最も感じられる瞬間でもあり、感動的瞬間でもあります。


熱戦の続くユーロで好発進したスペイン。セスク(途中交代でしたが。。)、シャビ、イニエスタ、シルバとテクニック溢れる4人を配した中盤はひと際輝きを放ちますが、そんな4人をクワトロ・フゴーネス(4人の創造者)と呼びます。
℃-uteの魅力は?と聞かれたら、自分はまっさきに上げるのは、ステージ上で7人が創造者たりえることです。
大勢のユニットだと数名のエースを置いて、後は脇役という風になってしまいがちです。勿論それぞれのメンバーには個性があって、それぞれに魅力がある事は間違いないのですが、こと曲やステージでとなると一部のメンバーが歌って、他はほとんど絡まない、というのが現状だと思います。
確かに℃-uteにもエースは存在します。しかし、℃-uteが違うのは7人全員が曲に絡んでくることです。
例えば、ハロプロの楽曲のメインボーカル以外のソロパートって、通常4小節、つまり4人程度しか絡めないと思うんですが、℃-uteの場合、例えばEVERYDAY YEAH! 片想いのように、ソロパートを8小節も設けて全員が絡めるようにしている。JUMPなんてAメロとBメロで全員が絡むような構成になっています。
これは偶然ではなく、7人全員を活かすんだ、という楽曲の作り手(寺田くん!)の強い意志を感じます。
愛理や舞美嬢の2トップは固より、早貴のバトル紺でも℃-uteダンス代表のなっきぃ僕らの輝きリードボーカルを務めたちっさー&アリカン、ドドンガドン音頭で14人の輪の中心にいた梅さん、そしてきら☆ぴか℃-ute結成後いち早くユニットに参加した、ロックの伝道師ハギティww
℃-uteは7人が7人、全員フロントに立てる力を備えていると思います。
昨年の寝るキュー、劇の内容も然ることながら、メンバー持ち回りのソロステージも、℃-uteならではと高く評価されました。

そんなシエテ・フゴーネス(7人の創造者)が織りなすパフォーマンス、破壊力は、舞℃舞℃
州 ・ v ・)<分析不能さ〜♪
で、笑いあり涙ありの最高のステージ!!

そんな℃-ute珠玉のステージ群でも、本日は。。
歌、ダンスにとどまらず、グダグダ過ぎるトークのおまけつきww
ある意味℃-uteのイマジネーションが最も発揮される、℃-ute FCイベント。

7人の創造者によるステージ、9回目のワクドキを堪能してこようと思います。

いざ、入島!!