まりちゃん19歳〜ドロシーの歌姫〜

12月15日。。カプリコクイーン決定戦やこうめちゃん卒業と色々ありましたが、ドロシーの誇る歌姫、高橋麻里ちゃんの19歳の誕生日です。おめでとうございます!

最近飛躍的に歌唱力を付けてきたドロシーメンバーにあっても、誰もが認める絶対エースまりちゃん。
ボクもまりちゃんの歌は本当大好きです。歌が上手いは勿論なんですが、ロックな曲、カワイイ曲なんてのは当たり前でバラードやボカロ、ありとあらゆる曲に対応できる幅の広さも魅力です。
でも、個人的に一番魅かれるのは、上手く歌おう、などとはこれっぽっちも思っていない事( ^∀^)
キレイに声を出そうとか、リズムはこうとってとか、そう言う事を考え出すとどうしても小さくまとまってしまうと思います。
対してまりちゃんはテクニックなんかクソ食らえ、って感じで曲に対して感じたままにストレートにぶつけてきます。

例え声がかすれようが、強引に持っていく強さもあるし、同じ曲でも気持ちのノリ方で声のテンションも変わってきたりと、物凄くライブ感があって、聴いていて本当にワクワクします。

アゲるだけではない、グッと感情を引きこむような落ちメロもまりちゃんの代名詞。
特に女性が聴くと明るい曲調でもどこか切ない気持ちにさせてしまうというまりちゃんならではの一級の表現力も光ります。

そんなまりちゃんのヴォーカルの真骨頂ともいえるのがアイドル界のアンセムとも言われる「デモサヨナラ」。
落ちサビでの落とし方も半端ないんですが、そこから一気にアゲていくサビでの解放感はまりちゃんのヴォーカルがあればこその展開、あのギアチェンジに、「オレモー」というコールが合わさることで、最高のアクトが作られるんだろうなって。
今年のTIF No.1アクト、伝説のアクトと言われた、SMILE GARDENでのあの名アクトは記憶に新しいところです。


もう1つまりちゃんのヴォーカルで魅かれるのは、その歌に覚悟が感じられる事。
今年3月のアブガとの対バン以来、TIFやa-nationでさえも、他のアイドルグループがアッパーチューンを連続投下するのを尻目に、ドロシーはスローバラード「永遠になれ」で始まるのが定番になりました。
ドロシーらしさと言えばそれまでですが、場内の空気や一身に注ぐオーディエンスの目、相当なプレッシャーの中で歌う事は容易ではないと思います。
しかし、そんなプレッシャーをものともしない、毎回見事なアカペラが響く度にドロシーヲタとして誇らしくなります。


るーちゃんが誕生日コメントで凄く良い事を言ってくれていました。

あのね、ドロシーリトルハッピーの声は高橋麻里なんです。

あの歌があるからドロシーリトルハッピーなんです。

※「高」の文字を変えています。どぅーでもいい話ですがまりちゃんの本名の「高」は環境依存文字でSE泣かせなのでし(^_^;)

ボクも全く同感です。
そして、実はまりちゃん自身もその事を自覚しているんじゃないかなって感じるんです。

それはすなわち、ドロシーのセンターとしての覚悟と誇りなんだろうなって。


ボーカル然としたドロシーのセンター高橋麻里は、ボクらドロシーヲタの誇りです。



さて、そんなステージ上では物凄くカッコイイまりちゃんですが、普段は完全に三枚目キャラwwでムードメーカー的存在。
ただ、高2組とダーリーを繋ぐ中間管理職みたいで、凄くしっかりしてるんですよね。
勉強はできないかもしれないけどw、頭の回転も早くて、コミュニケーション能力も非常に高い印象を受けます。

それに何と言っても、あのまりちゃんスマイル!
決して美人顔ではないけど、あの笑顔は多くの人を惹きつけてやまない魅力があります。


歌への信頼は勿論、そのキャラクターも特に高2組から絶大な支持を受けていますw

かなでし●´□`)ノ初ニコファーレ♪
これからも着いていきたいんです★
☆いつもありがとう☆
*歌姫とカプリコ♪*

高2組、相当熱い事書いてるよなぁ!特にるーちゃんがスゲー良い事書いてる!



ドロシーは凄くしっかりしたダーリーがグループにいい緊張感を与えつつ、まりちゃんの包み込むようなキャラクターで空気を和ませる、この絶妙のバランスが、ドロシーの空気を作り出しているんじゃないかなって思います。

ボクはライブ共々、この空気が大好きなんですよね。



これからもドロシーの作る世界観と、物語楽しみにしています。



そして、高橋麻里個人としても色々なチャンスに恵まれ、飛躍できる1年であることを願っています。
握手会でいつも満面の笑顔と、変なポーズでお出迎えしてくれる、まりちゃん、これからもよろしくお願いします<(_ _)>