結成3周年

昨日7月7日は七夕ですが、ドロシーリトルハッピーの結成記念日でもありました。
おめでとうでし!

この記念すべき日に自分はチェキ撮影会の為仙台まで馳せ参じてきました(^_^;)
ここ数年はリリイベでも遠征なんてまずしなくなっていたのに、チェキの為だけに遠征してしまった自分にビックリです。
ただこの特別な日に、メンバーは浴衣姿、そして何と言っても彼女達が毎日レッスンをしているSTEP ONEスタジオでの開催となればドロシーヲタとして行かない理由は全くありません。


この日は2部構成で1部は13時からでした。
伊達の牛タンに舌鼓を打ったり、スタバでまったりしてから会場に向かいました。
一緒に乗り込んだルナジマ氏は浴衣を仕込む気合いの入れようで、超緊張の面持ちでしたw

スタジオは雑居ビルの地下にありました。しかも飲食店と同じフロアで、想像以上に小さい場所でした(^_^;)
そして遅れて行ったとはいえ、人影が殆どねぇ。。。

と、階段を降りるとカワイイ子が二人程いました。
ルナジマさんが思わず「あれ?ふーかじゃん!」って言うと、
「はい、ふーかです!」とだーいしと共に10期オーデの最終まで残った現ハッピーダンスの田中風華ちゃんがスタジオまで道案内してくれましたww


この日はハピダンメンバー総出で、受付やら誘導やらチェキ撮影までこなす活躍っぷりでしたw
こういうアットホームなところが好きなのよね。


自分はチェキ券をそれほど持っていなかったので、2部で撮影しようと思って、スタジオに入っただけでルナジマさんの様子を伺っていました。

で、思ったよりチェキ会が早く終了してしまって、さぁ、帰ろうかと思っていたところ、出口付近にドロシーメンバーが勢揃い。
何とハイタッチでお見送りをしてくれるそうです!

何もしてないのにちゃっかりハイタッチできることになって得した気分と罪悪感が半々でした(^_^;)
まりちゃんのところに行った瞬間、「ああ来てたの〜!ありがとう!」とビックリしてくれて、何か超嬉しくなりました。


雰囲気も味わえて、割とリラックスして2部の撮影に臨めました。
当初5人と1回ずつ撮ろうと思っていたのですが、色々な事情があり、結局いつものミモ様、かなでし、まりちゃんとなってしまいました(^_^;)

ミモ様はいつになく上機嫌と安定のドヤ顔で髪型自慢。最後は両手を差し出してきてハイタッチでお別れ。


「スタジオじっくり見学していって下さいね!」と言ってくれました。

スタジオはこんな感じでした!



かなでしは「ピンク意外と似合ってる!」と言うと、「意外と!?」とちょっとご立腹だったので、凄く似合ってますと訂正しました。
撮影後はTシャツカワイイ!って褒められて、ちょっと高まりw

2ショットラストは勿論まりちゃん。
「このスタジオには沢山の涙や汗が落ちてるから」と。確かにこのスタジオに入れることだけでも本当嬉しい。

で、最後にるーこうみんの代わりに全員ショットにして、改めて3周年のお祝いをしました。



今回はかなりの浮かれ番長だな(^_^;)


チェキ終了後、再びハイタッチでお見送りしてもらって、その後はこれまでの余った券ある人の為の特典会。
自分も1枚余っていたので、まりちゃんに改めて3周年のお祝いと、まりちゃんって歌手に出会えて良かったと伝えました。
「歌手としてのこと話してくれるのが一番嬉しい。」と言ってくれました。


自分達は終了で、このまま帰っても良かったんですが、社長さんが「待機して待っていてもらっても全然構わないですよ。最後はまたメンバーがお見送りさせて頂きますから」とアナウンスがあって、せっかくだからと特典会が終わるのを待つことにしました。
前日にファン交流会があったんですが、そこで知り合った方達と話したりできたので、意外と待つことができました。

特典会も終わり、さぁ、また見送ってもらうぞ、と思っていたところ社長がある提案をしてくれました。
「せっかくスタジオまで来てもらったんだから、メンバーのレッスンの様子でも見ていって下さい」と。


撮影用の私服でしたが、colorful lifeのダンスをフルで披露してくれました。
こういう即興でもすぐに合わせてくる辺りが、やっぱこの子達のスキルスゲーやって感動しきり。
最後はドロシーにこの日頑張ってくれたハピダンのメンバーも総出でお見送り。
ルナジマさんも言っていましたが、ここにいる殆どの人達はハピダンにさして興味のない人達で、それは彼女達自身も判っていると思います。が、それを一切感じさせない、満面の笑みと感謝の気持ち、心に響きました。

社長の粋な計らいも嬉しいし、ハピダンやドロシーの丁寧な対応も。
この特別な日に聖地巡礼ができて本当に良かった。

とにかく超絶満足して、最近御用達になりつつある大黒屋でドロシー3周年の祝杯をあげました。
安定のポテサラと日本酒、それにかつおの刺身がめちゃめちゃ美味かった(≧∇≦)b

3周年

改めて、ドロシーリトルハッピー3周年おめでとうございます。
このグループのライブは本当に音楽と最高のパフォーマンスに溢れていて、毎回ライブに行く度に沢山の元気と感動を貰ってます。
ドロシーというグループと出会えて、ドロシーの5人に出会えて、そして高橋麻里ってボーカリストと出会えて、自分は本当に幸せだなって思います。

この日は七夕だったので、スタジオには短冊が飾られていました。勿論メンバーの願いも添えられていました。
念願の武道館公演のことでも書いてあるのかと思いきや、「音楽の才能が欲しい」(by みも)とか、何だかギャグっぽいお願いばかりでしたww
まぁ、ある意味ドロシーらしいかなww

だから、ドロシーの代わりにこんな日くらい、ボクがデカイ夢の1つでも語ろうと思いますww

Dorothy Little Happyというグループは、ドロシーとDLHという略称を持っています。
この事を知った時、ふとニヤっとしてあるグループの事を思い出しました。

ブランキーとBJCという略称を持つBLANKEY JET CITYです。

数多のバンドが乱立した空前のバンドブーム時代の産物といってもいいイカ天という番組がありました。
ブームが過ぎ、そこに出演した殆どのバンドは名前すら忘れ去られてしまいました。

そんなイカ天最後の置き土産とも言われるブランキー

セールス的にはそこまで成功したグループではないけど、後に日本のロックシーンに残した影響は測り知れません。
あのストイックに音楽を追求して生み出された、研ぎ澄まされたロックサウンドは今聴いても全く色褪せてないし、やっぱスゲーバンドだなって思います。

かつてのバンドブームのように、今世の中は空前のグループアイドルブームです。
音楽を放棄した奇抜さをウリにするグループが乱立しているのもある意味似てるかもしれません。
そんな中で、ドロシーリトルハッピーは、ストイックに音楽とステージを追求するグループです。
そもそも聖地がスタジオっていうくらい毎日毎日レッスンして実力を培っています。
派手さは全く無いけど、研ぎ澄まされたサウンドとパフォーマンスは、絶対認められる日が来ると思うし、いつかブランキーのように、影響力のあるグループになって欲しいなって思います。

フフ、ある意味武道館なんかよりもっとデカイこと言うてやったwww

でも、実際ドロシーにはそういうことをとても期待したくなっちゃうグループ。
これからもドロシーらしく、時間はかかるかもしれないけど、一歩一歩進んで行こう!

では、4年目も、ドロシーリトルハッピー始めます!