舞美嬢21歳〜矢島舞美という正義〜

舞美嬢、21歳おめでとう！
(こちらも例年通り本当は2日遅れッス(^_^;))

さて・・・

舞美嬢のコメントは毎年苦労します。
良くも悪くもこの子の本質は本当に昔から変わらない・・だから毎年同じような事を書いてる気がしますが(^_^;)

困った時はマンガネタで！
ってことで、ONE PIECEの話からいきましょうかｗ
ONE PIECEの面白さの一つに"正義"の解釈があると何かで読んだことがあります。
本来悪であるはずの海賊がヒーローだったり、逆に正義をかざす海軍が悪の組織になったり。
元海軍大将の青雉は中将時代、「正義なんてのは立場によって形を変える」というこの作品の本質を語っていました。

ONE PIECEを例に出すまでもなく、絶対的な正義ほど恐ろしいものはなく、十字軍以来、歴史を紐解いてもろくな事になりません。

ただ一つの例外を除いてｗｗ

ボクの中で、いや多分全ての℃ヲタにとって、矢島舞美という存在は絶対正義だと思います。
℃-uteがついにその才能を開花させた昨年、それまでの道のりを思うと、この子がいなければ今の℃-uteは絶対ないだろうと思いました。

舞美嬢も述懐しているように、℃-uteのとって最大のピンチはメンバーがやめた時だったそうです。
黎明期にはエースが抜けて、2009年にはムードメーカーの二人が抜けて。。。
特に2009年後期から10年初期にかけての℃-uteは結成以来最大の危機だったと思います。

メンバー卒業から始まり、セールスも人気も下降線、そして後輩スマの猛追もプレッシャーだったんじゃないかと思います。
普通だったら気持ちがバラバラになってしまうと思います。
だけど℃-uteは寧ろ結束を固めたといいます。
その後2010年のダンバコリリースを境に℃-uteが上昇曲線を描いていったのは周知の通りです。

そんな空気を作ったのは間違いなく舞美嬢なんだろうな、というのを先月のTop Yell誌のリーダーインタビューでキャプテンが語ってた1文にそれが良く表れていたと思います。

天然かもしれないけど、舞美はしっかりしている！とにかく真面目なんですよ。何をするにも行動が一番早いし、絶対に間違えたことをしない。周りの見本になる人！私が同じグループのメンバーだったら、「舞美についていこう！」って絶対に思うはずなんです。実際、舞とか千聖もよく言っていますしね。「舞美ちゃんのために頑張ろうと思う」って。本人に言っているかは分からないですけど

ドジだし天然だし、すぐに物壊すし、大食いだし、大汗っかきだし、雨も降らすし(^_^;)

从＃・ゥ・从＜オイ！

でも、常に全力投球で誰よりも仲間思い、どんだけ疲れててもクソ長いブログでファンや家族に感謝を述べて、ハロプロメンバーの誕生日は必ずお祝いして・・・

そんな舞美嬢の姿に多くの人は何かを感じてるはずです。

確かに正義というのは立場が変われば形が変わるのかもしれない。
でも、立場の違う人が皆、舞美嬢に対して抱く信頼感。
これって、やっぱり絶対的正義なんじゃないかと思います。

だからこそメンバーもそしてボク達ヲタも「舞美についていこう！」「舞美の為なら！」って思えるんだと思います。
その思いがチーム℃-uteという絆を作った、といっても過言ではないと自分は思います。

そうそう、雨女の話も、本来雨は忌避すべきものなんですけど、℃-uteの現場が雨の時、何故か皆笑顔になりますｗｗ
「舞美またやっちゃったな・・」「また舞美ちゃんだよ(^_^;)」

舞美嬢ならしゃあない、そんな気持ちと共に℃-ute現場には、舞美嬢のような温かな空気に包まれるんだよなぁｗ

舞美嬢と言えば、舞ちゃんが雑誌のインタビューで「もはやどんなカワイイ子がいても内のリーダーには勝てる気がしない」と誇る程の美貌も魅力です。
いや実際自分も舞美嬢以上の美人ってのは知らないです。

ミモ様？だーいし？ジマナカ？みやびちゃん？

皆めっちゃカワイイよね！！(≧∇≦)b

いやいや、でも舞美嬢はやっぱ自分の中では次元が違うんです。

それは同じくヲタオメブログで舞ちゃんが語っていたことが全てだと思うんです。

まいみちゃんはねー美少女すぎて（笑）
たまに、驚く（笑）（笑）

ほんとに（笑）

でも、多分まいみちゃんって根もすごく良くていい子だから、こんな顔になるんだと思う！
性格は顔に出るって言うしね！

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MCのでも、℃-uteの事、ヲタの事を考えてくれて、しかも同じ目線で笑ったり、泣いたりしてくれる。
こんな内面も外面も美しい人はやっぱり舞美嬢だけなんだろうと思います。

おぉおぉ、最近ドロシーちゃんの事ばっかり書いてる罪滅ぼしとばかりに盛り上げちゃったよｗｗ
(これからもドロシーちゃん書きますけどねｗ）

二十歳の舞美嬢は、ディナーショーやシュガースポットでの「ひかるかいがら」、あの透明感と優しさに満ちた歌声本当大好きだったなぁ。。
キャッツアイとシュガースポットという二つの舞台では、もはやハロプロ屈指のアクションは勿論の事、気持ちいいくらいの喜怒哀楽の感情表現も見事で、女優としても大きく成長したよなぁ。

今年は久々に秦さんとタッグを組む「タクラマカン」もめちゃくちゃ楽しみだし、もっともっと歌声も聴きたいなぁ。

そして何より℃-uteとして・・・

ボクが舞美嬢のコトバで一番好きなのは「この○人で」というくだりなんですよね。
さりげなく出るこの一言が、やっぱり℃-uteのリーダーは矢島舞美しかいないって思わせてくれるんですよね。

メジャーデビュー前SCを転戦していた7年前、舞美嬢の口癖は「この8人でいつかライブがやりたい！」でした。

だからこそ舞美嬢にこの言葉を贈りたい。

「この5人とチーム℃-uteで武道館行こうぜ！」

と。

あの時から全く変わらない舞美嬢、一方でアイドル界最強と呼ばれるまでに成長した℃-ute。
今年は本当にこの5人と武道館でライブがしたい！