望音様の聖誕祭

3公演+ゲネプロと大阪公演もしゅがーぽすっとを満喫させて貰いました。

ゲネプロ

当日の13時からゲネプロチケの販売が開始されました。自分は13時ちょうどくらいに会場に行きまいしたが、既に30人程は並んでいたと思います。並んでいる最中に、「寒い中ありがとうございます」と通りすがりの塩田さんが挨拶してくれる一幕もありました。
座席はランダムだったようですが、自分は幸運にもB列の中央でした。
東京公演も一度B列がありましたが、できればもう一度近くで観たかったので、これは本当に嬉しかった。

ゲネプロはG列くらいまで、しかも中央ブロックしか使っていませんでした。

通路より後ろの席には塩田さんや、横山さんがいらっしゃいました。
開演前に塩田さんが再び感謝を述べて、そして舞台が始まります。

ゲネプロといっても本編と殆ど変りありませんでした。ただ紀伊国屋ホールに比べて横幅が広いので前の方はかなり首が疲れました。
近くで青葉ちゃんの喜怒哀楽にこちらも一喜一憂本当に楽しいひと時でしたが、特に印象に残ったことが二つほどありました。

一つは青葉が夜子に憑依されるシーンで、暴言を吐きつけるシーンがありますが、舞美嬢はセリフの時に唾を飛ばすほどの熱演でした。
真剣な演技をしている役者さんが唾を飛ばすほど迫力のセリフ回しをするシーンは何度も見てきましたが、ハロプロメンバーでこの境地に達したのを始めてみた気がします。
本当に舞美嬢の物凄い気合いを感じるワンシーンでした。

そしてもう一つはラスト、宗八バンドで歌う「ひかる・かいがら」
歌声と共に表情もとても優しくて、もうグッと引き込まれてしまって、思わず涙がこぼれてきました。
やっぱり舞美嬢の歌声好きだなぁ。


聖誕祭

土曜の本公演はJ列の中央。こちらは舞台を楽しむにはある意味ベストなポジションでした。
公演後はアフタートークショーもありましたが、ちょっとしたサプライズもありました。

この日は背後霊望音役の佳林ちゃんの誕生日でした。
アフタートークショーが始まると、場内は有志に配られたピンクのサイリウムで染まります。
続けて出演者全員が登場して、ななみんが「私が指揮をやるので歌って下さい」
と、会場全員でハッピーバースデートゥーユーの合唱。

佳林ちゃんはというと、会場を見た瞬間、顔を抱えて泣き出してしまいました。
会場の皆にお祝いしてもらって本当に嬉しいと感謝を述べていました。
最後は「嬉しいりん!」というと、それ私のネタだから(嬉しいワイ)と言わんばかりにななみんが自分の顔を指していたのが面白かったですねww

トークショーのメンバーは、司会のなみちょーさん、舞美嬢、将護さん、ヒョギさんに急遽佳林ちゃんも加わりました。
舞美嬢がブログにも書いていた、誕生日当日のホテルでのサプライズで最初佳林ちゃんが気が付かなくて焦ったこと、さらには公演後のサプライズの打ち合わせが、終わって楽屋で控える佳林ちゃんの前で、ハッピーバースデーの鼻唄をよりによって二十歳コンビでかましてしまったエピソードなんかを話していました。

大阪初日公演(#^.^#)

佳林ちゃん気付いてたけど、天然なお姉さん達を気遣って知らない振りをしていたのかもしれないですねww

ヒョギさんは慣れない日本語で、でも舞台への熱い思いを一生懸命に伝えようとする姿勢に心打たれました。
将護さんは、すべてのスタッフに改めて感謝を述べて、特に東京公演でも話していましたが、宗平さんが殆どの役で代役を出来ることを紹介していました。
舞美嬢を筆頭にとても忙しいスケジュールの中で、中々全員揃うことはなかったそうですが、そういう時に残ったメンバーが代役を務めて稽古をしたそうです。
そういう皆で支えて出来た舞台なんだとおっしゃってました。

最後は塩田さんがカメラを抱えて登場。いきなり背後からの登場に舞美嬢はガチでビビってましたww

公演後は佳林ちゃんの日替わりを買おうとしましたがSOLD OUT。゚(゚´Д`゚)゚。
全公演通して売り切れはこれだけだったと思います。。。

打ち上げ

公演後は、なんばの「にしき」という串カツ屋に行きました。
このお店はかのモーサムトーンベンダーの百々のお気に入りのお店らしく、はんぞーさんが紹介してくれました。


道頓堀の中心に構えるのに、全く観光客向けじゃない、普通の酒場風の佇まいがもう最高です。


畏め!畏め!ww

はんぞーさん、ラファちゃんとちょっと珍しい組み合わせでしたが、ちなまいみヲタなのでシュガースポットの打ち上げとしては最高でした。伏線を含めてかなり深い話や、演劇談議に花を咲かせました。

その後は、ラファちゃんともう2軒ほどハシゴしましたww

本当に楽しいシュガースポット大阪遠征初日でした。
翌日の模様はまた次の機会に。。


P.S.
この日、Jリーグ最終節で、アルビレックス新潟が奇跡の逆転残留を決めました。
多くのJリーグファンは、仙台の躍進と共に新潟の逆転残留を喜んでいると思います。
毎年多くの主力を引き抜かれても、チームを立て直してJ1に留まり続けるそのチーム力は感嘆を禁じ得ません。
アルビサポ、特にいっくん、本当におめでとう!
来年は共にもう少し上を狙って頑張りましょう。