絶賛予習中

10月になりましたね。
年末の福岡公演に向けて、ヒロシさんが宿や航空機の手配をしてくれたりと、そろそろ年末を意識し出す頃ですが、一方でつい最近まで夏だったといこともあり、まだ熱冷めやらぬ、と言った感もあります。
特にこの夏は春夏ツアーの千秋楽から始まり、℃-uteの日まで、本当に濃密な夏を送った気がします。

正直ヲタ活でやり残した事はなにもありませんが、書き漏らしたものは多数、というか殆どですね。。
℃-uteの日くらいは書き残しておきたいものなのですが。。。

さて秋のスケジュールを埋める招待状が1通届きました。
ベリキューCDイベントの3公演目です。A〜Dを1舞ずつ買って、2、3公演に2舞ずつ突っ込んで、夜だけ当選しました。
ま、昨年のイベントも面白く無かったし、最近曲数も少ないのであまり期待はしていませんが。。


そして秋の予定と言えば、自身10月のオープニングを飾る娘。秋ツアーですがこちらは期待大です。

というのも予習で聴いているアルバムの内容が想像以上に素晴らしかったからです!

シングル曲は、萌え系ポップピョコトラから、クールなデジサウンドがビリビリくるOne・Two・Threeまでハイレベルだし、ハローでも断トツで娘。が強い、というか娘。の専売特許といえるラップ曲「What's Up?」は、ガキさんのDNAをしっかり継承してるなぁって思わせてくれるクオリティでとてもカッコイイ!!

さゆのソロ曲「ラララのピピピ」も飛び道具感満載ですが、キュートなテクノサウンドで、これはアリだなって。

そして何と言っても11期オーデの課題曲にもなった「Be Alive」
感涙モノのミディアムバラードは、娘。の新しいライブアンセムになりそうな予感すら漂います。

曲も歌詞も良いのに加えて、これまであまり好きではなかった、れいにゃ×りほりほの2トップがこの曲では強烈に効いてます。
特にハロメンが評価しているりほりほのボーカル、確かに凄くいいかもって思いました。

彼女は愛ちゃんのように女の子っぽくない、というか可愛らしく無い声が特徴だと思うんですが、安定感が増したせいかとにかくカッコイイんですよね。
ファルセットとの切り替えも凄く滑らかで、本当愛ちゃんに似てきたなぁって思いました。
れいにゃは声質は好きじゃないんだけど、リズムを絶対はずさない安定感だとか、曲調毎のアドリブだとか、やっぱり娘。のエースなんだろうなぁって思わせてくれます。

この二人が突出していて、他のボーカルが弱い(あまり聴き込んでないからそう感じるだけかもしれないですが。。)のが残念。

そこは℃-uteに一日の長がありそうですが、℃-uteほど奇をてらった楽曲が無くて、割と素直な曲が多いので、とても聴き易いです。

ま、とはいえ℃-uteとは質、とりわけライブの空気は全く違うと思うので、最高に楽しめるかというとそれは無理だと思いますが、それでも新生モーニング娘。のライブ、これまでの娘。にはない高揚感があります。

週末が楽しみです。