超!超ワンダフルツアー@千葉県文化会館〜世界一HAPPYな時間〜

実は5連休もらってました。連休中は3日間連続でゲキハロを観劇して、℃-uteベリーズの熱演を堪能していました。
どちらも千秋楽は観れてないのですが。。。まぁ、大阪があるので千秋楽の雰囲気はそちらで楽しもうと思います。

さて、休みの内にどうしても書いておきたいこと。。。。それは超!超ワンダフルツアーの最後のレポ。
昼書いたのがもう2ヶ月以上前だもんねぇ。。。
超!超ワンダフルツアー@千葉県文化会館〜℃-ute誕生の地より10年目の決意表明、でもやっぱりHE・TA・RE!〜


毎年春ツアーはキチンと最後まで書かずじまいだったので、今回は意地でも書いてやろうと心に決めていました。
今日はは春ツアーのDVDもリリースされるので、その前にというかそのリリース記念とうい体で書くことにしました(^_^;)
(本当は休み中に上げようとしたのですが、詰め込み過ぎ3日もかかってしまいました(^_^;) 凄く長いのでケータイでは絶対最後まで表示できないと思います<(_ _)>)

それにしても今回のツアー、内容も然ることながら、現場の空気が凄く良くて、本当に楽しいツアーでした。
暫く℃-ute単独がないのかと思うと、本当に名残惜しくなります。。。

それで、千秋楽に行く前に、このツアーを軽く振り返りたいと思います。

スマとの合同紺を挟んだ事もあって、℃-uteでは最も遅い春の幕開けとなりました。
4月30日中野。。この週末の4公演では今まで散々干されてきた中野で自分もこーじさんも一桁席2回を含むすべて15列以内という幸運に恵まれました。アルバムの世界観を反映した構成だった為、初見は内容のマニアックさとやや爆発力不足かな、と物足りなさを感じていましたが4公演終わる頃には、ハイレベルなシングルとアルバム曲との融合のバランスに手ごたえを感じていました。

世はGWに突入します。ここで本来なら我が故郷茨城で℃-uteの初公演が行われる予定でしたが、震災の影響で℃-ute史上初となる公演中止になってしまいました。
後に払い戻しの郵便為替と共に写真が送られてきました。。


いい写真。。。でも。。
いつか茨城で℃-uteライブを開催して欲しいなぁ!

舞台は新潟へ。舞美嬢の準ホームタウンということもあって、ラファちゃんを半ば強制的に誘って連番しましたww
ライブ自体もアットホームで楽しかったのですが、18時に終わったこともあって、セキチィ、ラファちゃんと繰り出した新潟の飲み屋超美味かったなぁ(≧∇≦)b
何気に今年のベスト遠征の一つです。
超!超ワンダフルツアー@新潟県民会館〜I LOVE 遠征〜

そこから1日挟んで、5月7日、宇都宮へ。どうしようもないピンチケもいましたが、客の入りは少ないながら場内一体となって掛け声をかけたり合唱したり、今回のツアーの空気が凄くいいと感じ始めた公演でもありました。
この頃から知らない人とも「僕らの輝き」で肩を組みだした気がするww
その日はセキチィ邸に泊めてもらいました。
超!超ワンダフルツアー@栃木県総合文化センター(昼)〜理由あり反抗〜
超!超ワンダフルツアー@栃木県総合文化センター(夜)〜キューティージェットストリームアタック

翌日は、℃-ute史に残るアニバーサリー公演イン越谷。℃-uteメンバー5人中4人が埼玉出身の為、事実上の℃-ute凱旋公演となりました。
今ツアー初のUST配信がされたこともあって公演は大盛り上がり。
最後は愛理にも埼玉の血が流れていたという素晴らしいオチまでつきましたww
超!超ワンダフルツアー@サンシティ越谷市民ホール(夜)〜おいでよ!さいたま!!90%凱旋公演〜

翌週の愛知公演は仕事の為、欠席しました。昨年の松戸に続く自身2度目(4公演目)の欠席でした。

そこから舞美嬢の「らん」もあって、ツアーは3週間のインターバル期間に突入しました。


中断後一発目は、偽千秋楽だった大阪。この中断明け最初の公演はC列中央!!w
エグゼのご招待以外ではホールベストタイの良席でした。やっぱり近くで観るとドキドキしてしまいます。
そして、この公演の舞美嬢のMCは、今までの数あるMCの中でも名作の一つでした。
「らん」を観に来てくれたお兄さんが、翌日舞美嬢にメールをしたという話でした。
自身も高校球児だったお兄さんが、甲子園の試合で、勝ち負けではなく、その頑張ってる姿勢に感動するという話を、舞美嬢のアイドルとしての活動になぞらえた話には、本当に感動しました。
やっぱりこの兄あっての舞美嬢だなと思ったのと、メールを何回も見て涙を流していたという話をとても嬉しそうに話す舞美嬢が印象的でした。
この公演が、良席で良かったなと思いました。

大阪2Daysの後は、1週空いて、℃-uteが横須賀に初上陸します。しかもYoutubeで初のライブ生配信。
この注目の公演で、舞美嬢が世界中に大珍プレーを披露してしまいましたwwww
しかも可愛そうなことに、これが明日に発売されるDVDの収録公演となってしまいましたww
一方夜公演はちっさー聖誕祭。個人的にはこちらをDVD化して欲しかった。
超!超ワンダフルツアー@よこすか芸術劇場〜THEE GREEN DAY〜

合同紺とのダブルヘッダーとなった週末、装いも新たに八王子はオリンパスホールでは、ハローのこけら落とし公演にもなりました。
この日は昨年やはりこの八王子の地で伝説となった黄色祭り再びと言わんばかりに、マイマイが大活躍。
そしてボソっと最終日に制服を着てこいという話になりました。

私はこのコトバを鵜呑みにしてして最終日に制服を着用していきました。

そして何と昨日クリーニングに出した制服をとって来ました(^_^;)

さてさて、それでは千秋楽を振り返ってみようと思います。

皆で気合い入れ!

グッズ売り場にはこれまでの公演で飾られていたすべてのウェルカムボードが展示されていました。
それを眺めて、ツアーの思い出なんかにふけっていました。

さて千秋楽前恒例のあれを!と10人くらいで集まって、弾けるゾイ!!の気合い入れ。
と、周りでも結構やってる集団がありました。皆気持ちは同じかww
こういう皆で楽しんでやろう!!って℃-uteの文化いいよね!

千秋楽は何と6列中央。千秋楽はクソ席が常の自分が一桁とか!マサキチさんに感謝です<(_ _)>

今回も開演10分前くらいになると、℃-uteの影アナによる諸注意が始まりました。
愛理の滑舌の悪さも相変わらずだけど、舞ちゃんがgdgd過ぎたww
昼公演同様、「盛り上がっていきますよ!」と会場を煽ります。昼はここで終わりだったんですが、

舞美嬢が「さぁ、気合い入れ行きますよ!」と掛け声をかけると

舞美!早貴!愛理!千聖舞!スタッフの皆さん!

会場の皆さん!

全員揃って弾けるゾイ!!!!

まさか、こんなサプライズが待っていようとは!
だから℃-uteとこのスタッフ達大好きなんだよね!!

千秋楽開演

Midnight Temptationが始まると、もう最後のツアー存分に楽しもうと、全神経を集中させます!
メンバーコールとか、やっぱり今ツアー間違いなく最高って感じの大きさと一体感!

FLからJUMP!
序盤でも頭の中が真っ白になるくらい全力で叫んで跳びます!!

最終日、当然メンバー紹介もアクセルを緩める事はありません。メンバーがスクリーン登場する度にメンバーコールとメンバーカラーのサイリウム
会場もその都度パッっとカレーチェンジします。皆休まなくていいの(^_^;)

新曲桃スパ。前のアフォ共が水鉄砲持ってキモイプレイをしていたのが若干気になったけど、でもやっぱりこの曲での℃-uteは超絶にカワイイ!!
ちーさと!コールの揃い方も最高!!

最初の挨拶の後は、「3番ホーム3両目」
千秋楽くらいは振りコピしようかと思いましたが、舞美嬢の笑顔を見た瞬間完全フリーズ状態。℃-uteライブで一人をずっとロックオンすることってまずないのですが、このアクトだけは他のメンバーが何をしているのか全然分かりません。
それくらい舞美嬢に釘付け、このアクトの舞美嬢は本当にカワイイ(≧∇≦)b

「別れたくない・・・」はちっさーもそうですが、全員の表情とそして声がガラっと変わって、とにかくカッコ良く決めてやる!って気概が伝わってきます。
このアクトは6列くらいだと、細かな表情は声の震えが感じ撮れて本当にゾクゾクきます。
二番で魅せるなっきぃの肩だしは、相変わらずエロカッコイイ!!
と、何故か愛理もなっきぃに負けないくらいの肩だし!どうした愛理?なっきぃに触発されたか?それにしてもインナーがみえるくらい出してたのでちょっとおかしいと思ったら、衣装が破けてしまっていたようです。

前曲の流れからkiss meのイントロが流れると場内は異様ともいえるテンションの上昇曲線を描きます。
ヒリヒリとした内に秘めていたテンションがこのイントロで一気に放出される感じ、オーイングからoiコールに転じるこの一瞬の爆発力たるや半端ない。前曲からの流れと言えば、アクセル踏みっぱなしのちっさーの歌声が凄い。もう殆ど吠えてるくらい。
そして近くでもやりますkiss meジャンプ。
このヘビーなビートと疾走感の同居、マジ快感です!!

超々ワンダフルベスト3

千秋楽ということでいつもは3人ですが、最後は愛理以外の4人が担当しました。
最後の担当はなっきぃ
テーマは「℃-uteリーダの超々ワンダフルな伝説ベスト3」


3位:移動がめっちゃ速い

曲中のフォーメーションチェンジの時とかの移動の話。特に会いロンのAメロからBメロに移る時の動きが半端なくて、3歩で端から端へ移動してしまうと、なっきぃが驚きながら話してました。
ここで舞美嬢が実演して、確かに速い。試しに舞ちゃんもやりましたが、バタバタしてました。

確かに、この移動は舞美嬢の特徴だなと思います。で、この舞美嬢に匹敵するクイック移動ができるのがももクロちゃんのかなこぉぉさん。
「走れ」のBメロで見せる、あの移動には、まるで舞美嬢だ!ってビックリしましたから。



2位:やる時はやる

「本番ガッツリ集中してやる時はやるリーダーは凄いと思うんですよ!」と最初に持ち上げておいて、
今ツアーでのダンバコの話。
今回は間奏で踊っているのに、
ノソ*^ o゚)<リーダーテンション上がり過ぎて周りが見えてないから、イェーイって!
と、踊りそっちのけでテンションが上がっていると指摘すると、
舞ちゃんがすかさず「それならまだいいじゃん!」
(o・酈・)<舞が「せーの!」って言うんですよ。まだ舞がせーのって言ってないのに、一人でイェーイ!とかやってんの!

舞美嬢も笑顔で「迷惑かけてます!」と。ちっさーが「ファンの皆さんが舞美ちゃん見てあれ違うじゃんって笑ってる!」と言うと、
从・ゥ・从<私はその笑顔をみて、きっと楽しんでくれているんだと思ってるんですよ!

これには℃-uteメンバーも場内も爆笑。舞ちゃんは思わず「かわいいんだけど!」

しかも笑われているのはライブ後の℃-uteミーティングで初めて気付いたんだとかwww

本当に可愛すぎるww

確かにダンバコでの舞美嬢のフライングっぷりは凄かったからなぁww
でもね、確かに違うじゃんって笑ってる部分もあるんだけど、フライングしちゃうくらい楽しいんだろうなぁって、そんな舞美嬢見てやっぱり凄い楽しくて笑ってるんだよ!w



1位:説明は2回必要

舞美嬢は先生の説明を理解できなくて、いつも他のメンバーがもう一度解説してあげるそうです。
舞美嬢も「先生の通訳してくれる人がが必要なんです。。」とかw

先日のキュースマ合紺リハでもそういうことがあって、舞美嬢以外全員理解していたらしく、
リ ・一・リ<(スマイレージに対して)恥ずかしくなっちゃって、舞美ちゃん後で!
と、メンバーに恥ずかしい思いまでさせてしまったようです(^_^;)

「まずいね。。」という舞美嬢に、舞ちゃんはすかさずフォロー「舞美ちゃんだから先生は怒らないんだと思う」
(o・酈・)<舞美ちゃんそういうところギャップがあって可愛いから!
これには場内も大歓声、でも舞美嬢は、

从・ゥ・从<済まされません!私!もうダメだよこれは直さなくちゃ!

と舞美嬢も反省しているようですww

「全然イライラしないよね、舞美ちゃんに!」とちっさーもフォローするももの、そこはダークナカジマ「4回くらい説明した時ちょっとイラっときた!」
ま、4回もやったら普通はキレるか。。舞美嬢の人徳なのかなw

最後は、

从・ゥ・从<長く付き合って下さいな!

メンバーも笑うしかないって感じでした(^_^;)

ま、これが℃-uteなのよねw

中盤戦

「サークル」「ルルルルル」と中盤のメンバーフィーチャリングアクトは、メンバーの表情に本当癒されます。
ドレス衣装ってこともあって、立ち姿もいいんですよね!
舞美嬢の背中はやっぱりキレイだなぁって見惚れてしまいます。やっぱりこのアクトは近いと、すごく楽しめます。

「ルルルルル」の愛理の幸せそうな顔、本当忘れられません。
隣の幸せそうな愛理ヲタの顔。。早く忘れよう(^_^;)

ソロMC〜℃-uteへ〜

最後の担当は愛理。舞美嬢の100回公演と並ぶ、℃-uteライブ史に残る名MCでした。

「今日は最後なのでちょっと真面目な話をしようと思うんですけど。。」こう切り出して、まずは歌への思いを語りました。

小学2年生でこの芸能界に入ってから一番長かったんじゃないかっていう休みの期間があって、その時に自分と向き合う時間が沢山あったので、自分が本当になにをしたいのかとか、昔から自分が本当にやりたかったことって何なんだろうとか思い返していたんですよ。

それで一つのきっかけとしてギターも始めたし、自分は本当に歌が好きなんだっていうことを確認できたし、それを確認する為に、小学2年生でオーディションに受かる前に学校に行く前に歌ってた場所とかにいって、もう一回その時の気分を思い出してみたりとか、そういうことをする時間もあったので、やっぱり歌が好きなんだなって、デビューする前の時の気持ちも思い出す事ができて凄い貴重な時間だったんですけど、私はこれからも歌を歌い続けたいなと、すごくその期間を使って思ったんですよ。

℃-uteに対する想いを続けます。

℃-uteGREEさんの方でブログをやらせてもらっているんですけど、そのブログに結成記念日とかそういう時長文を書いたりするんですけど、書いている時に思い返すことが、その度その度あって。

この前も℃-uteの日か結成日かに書いて思い出した事は、℃-uteのメンバーとの思い出なんですけど、私達がハロー!プロジェクトキッズとして受かって、15人でファンクラブイベントをやることがあったんですね。

その中で、先にBerryz工房がチーム名を貰って、一緒に出てるイベントのあるコーナーで「私達はこの曲でデビューしますよ!」とお披露目するコーナーがあったんですよ。
その時に私達はハロー!プロジェクトキッズだったので、グループ名もなければ曲もなかったので、皆でベリーズがやってる曲をマネして踊るくらいしか出来なかったんですけど、それをマネして踊る時に悔しさとかも今の℃-uteの5人のメンバーは皆知ってることだし、その時を思い出してみたら悔しかった気持ちも、ずっと一緒に歩んできたんだなって思って、一人でジーンとしちゃったんですけど。

その後も℃-uteめぐる恋の季節のリリースイベント、Cutie Circuitって言って日本全国を回ったことがあるんですね。その時も無告知でイベントをやったことが1回だけあるんですけど。
その時は無告知だったしインディーズだったし、観てくれるお客さんというのは本当数えるほどしかいなくて、まさか今こんな大きなステージに立って沢山の人に見守られながらステージが出来るなんて、その時は考えてもいなかったことで、その無告知のイベントの時に感じた衝撃とか、原点に戻った気持ちとか、そういうのもブログを書いている時に思い出して、悲しかったというか、悔しかったというか、楽しいだけじゃない思い出も℃-uteメンバーには下積み期間もいっぱいあったし、皆それぞれが同じ気持ちで同じ時期を過ごしてきたので、皆同じ思い出があるというか、

どこのHello! Projectのメンバー、どのアイドルのメンバーよりも一番メンバー同士の深い思い出、悔しかったこととか、悲しかったこととか、嬉しかったこととか、メジャーデビュー出来た時の喜びとか、そういうのを凄い皆で共感できるグループだなっていうのを、その時改めて思って。

あまり私って℃-uteのことについて語ったりしないじゃないですか?
いつもこういう時って家族の話とか学校の話とかするんですけど。
いっぱい思い返してみると、℃-uteメンバーってそれぞれ違う子だし、個性もそれぞれだから、小さい頃からやってるっていうのもあって、ぶつかることも沢山あったし、イラっっとすることもあったし、この人に負けたくないって思った事も沢山あるし!

そういう個性があるからこそ、相乗効果でここまでこれたっていうのもあって。
あまり言った事がないんですけど、℃-uteが最初の方のツアーの時は、ツアーが終わると皆でミーティングをするんですよ。今でもするんですけど、最初の方のツアーの時はずっと怒られてばっかりで、本当に℃-uteとして皆で悩んだ事もあったんですけど、

今は皆さんとどういう風に同じ時間を楽しく過ごせるかとか、過ごす為にどうしたらいいかっていうことも!楽しい事も皆で考えられるようになって、あっという間に6周年が過ぎてきて、今やってるって感じなんですけど。。

色々あってもメンバーって凄く大事だなって、改めて話してる今でも感じております。

ここまで話すと場内からは万雷の拍手が起こります。
ここから少しリラックスしたような感じで愛理は続けます。

もう少ししたらもう皆二十歳も超えますよ。。ビックリしちゃいますけど。。
大人になっても進化していけるグループでありたいし、℃-ute個人個人としても進化していける人に皆なっていきたいので、
来ている皆さんは勿論、来られなかった方も、これからも℃-uteを支えて下さい。

再び会場は大きな拍手に包まれます。
その拍手も鳴りやまない中、愛理は口調もかなりリラックスしていましたが、最後に結びます。

しばらく単独ツアーも今のところ予定が無いので、次予定ができたら、その時はもっと進化した℃-uteをお見せできるように、℃-ute5人で頑張っていきたいと思います!!

最後は拍手喝采に包まれます。
感動したというか、とにかく凄いMCだった。
何か自分が℃-uteに感じている好きな部分を全部語ってくれた気がします。
愛理ヲタは勿論でしょうが、いち℃-uteヲタとして涙が止まりませんでした。

大げさと言われようが何と言われようが、これは℃-ute版「出師の表」。
紛れもない名言です。

少しだけ補足すると、話の中で出てきた「めぐる恋の季節」はインディーズではなく、無告知もやってないので、前年のCutie Circuit2006の話をしていたんだと思います。
まぁ、そんなのは些細なこと。この感動の名言に対してなんら影響のあるものではありません。

これを前のアフォが知ったかして話してましたが、そんなの℃-uteヲタなら誰でも知ってる事。
そんなどうでもいい指摘してるくらいなら、愛理の話を真剣に聞け!


最後に愛理は、

州´・ v ・)<はい、そういうことで以上ソロトークのコーナーでした!
州´・ v ・)<では、続いてはソロトーク。。。ソロトークじゃない。。違う!違う、間違いちゃった!

と、ソロ曲コーナーを紹介してこのコーナーは終了しました。
このギャップは。。。(^_^;)
本当℃-uteっていいよねwww

愛理、素晴らしいスピーチと、何より℃-uteを愛してくれてありがとう!!

ぶっちゃけ祭り

昨年の夏秋ツアーではセレンドを使ってライブにおけるコミュニケーションに新機軸を打ち出した℃-uteですが、今ツアーは原点回帰と言わんばかりに、タップ&ストンプ披露や使ったタオルでお馴染み℃-ute No.1のパーティーチューン「That’s the POWER」が復活しました。
今回は追っかけワードで場内の一体感を作り出しました。このコーナーは今ツアーの象徴のような存在になり、FINAL Tでは公演毎の追っかけワードがプリントされたTシャツも販売されましたww

千秋楽は「このツアーめちゃくちゃぶっちゃけたよな!」とまずは今までの追っかけワードを振り返りました。

まずは衝撃のカミングアウトとなったあれ。。
从・ゥ・从<岡井のあれから始まったよな!
衝撃の50と3キロwwwww
「説明して!」と促されると
リ ・一・リ<50と3キロだよ!!

場内大爆笑wwあれはまじぶっちゃけたなぁwwww

続いて、「内の一番人気メンバーのスズキもよ、ちょっと寝顔だしちゃって!」
と新潟で披露したカワイイ寝顔が映し出されます。
新潟のお宝のお裾分けですw

あまりの可愛さにメンバーも「もっと人気出んじゃん!」

wwwじゃあ出さなきゃいいのにw

続いては舞ちゃんの幼き日のグラサン姿wwこれは初日の中野で披露されました。
从・ゥ・从<ぶっちゃけどうだったのよ?このサングラス?
(o・酈・)<まだ小学生だったんだよ。。。グラサンかけてることのおいしさを感じてなくて。。

続いては、「ナカジマお前だけなにも出してないじゃないか!」と舞ちゃん。
そして暴露されたのは、大阪の超々ワンダフルベスト3のコーナーでちっさーに暴露された、鬼奴なっきぃの未公開版www

なっきぃがリアルに怖いwwww

最後は舞美嬢。
リ ・一・リ<うちのリーダーって天然っていうか、男らしいっていうか、逞しいっていうか
と初公開の写真と、舞美嬢が力こぶを作ってる画像が映し出されました。

从・ゥ・从<皆超引いちゃってるじゃないですか!!

で、撮影してる時引かれると思ったそうですが、
从・ゥ・从<カメラ向けられた瞬間全力だよね!!

さすが舞美嬢ww


そして、「後半戦行くッス!」と恒例の追っかけワードも発表されます。

今日の担当は全員。。

「ぶっちゃけ祭りだ!」


さすが最後を飾るに相応しいお題ww
追っかけワードでは勿論「ぶっちゃけ祭りだ!」の掛け声。
スクリーンにはこれまでの追っかけワードが画面狭しと写しだされます。

そしてアンサーワードは

「みんな大好き!!!」

おおぉ、超高まります。

間奏でもメンバーが「好きだよ!」を連呼。

ヤヴァイ。

僕らの輝き

ぶっちゃけ祭りの次は、ロッキンパーティー
BGMに合わせてちさまいが悪ノリしてエアドラミングをやれば、それ楽しそう!と言わんばかりに愛理もドラミングやってましたww
自由過ぎるww
ノソ*^ o゚)<千葉の皆の声が聞きたい!!
イェーイ!のコール&レスポンスからドラミングのBGMが弾けて

勇ましい 輝きの方へ♪ 美しい輝きの方へ♪

ちさとぉぉぉぉぉ!!!!!

最終日はマサキチさんと、となりの見知らぬちっさーヲタと肩を組んで、熱唱してました!!

ラストスパート

至近距離で舞美嬢の笑顔を存分に堪能したキャンパスで癒された後は、超WONDERFUL!
サビはヤケクソで跳びまくったのでヘトヘト。
最後まであの間奏のダンスだけは残念でしたが(^_^;)

そして舞ちゃんのいつもの台詞から、℃-uteメンバーが煽ってダンバコそして青春ソングをぶちこみます。
毎度のことだけど℃-uteのラストスパートは本当に凄い。
℃-uteも皆も後早貴考えないで、全力でぶつかっていくから、この爆発力が生まれるんでしょうね!
モッシュクラウドサーフやらなくてもこんなしんどいのは℃-uteライブくらいでしょう(^_^;)

ラストMC ツアー総括

千秋楽恒例のツアー総括は、愛理がソロMCでガッツリ語ってくれたこともあって、いつもよりは軽めでした。


まずはなっきぃ。今回は最新アルバムを引っ提げてのツアーでアルバムの曲を可愛くとかカッコ良くとか意識して歌っていたそうです。
「このツアー思い入れのある、℃-uteが一歩成長したツアーだったんじゃないかなって思っていたので!」
ここで場内からも歓声が上がりますが。。
「さっき愛理がソロMCで凄い良い事言ってて、あまり聞くと泣いちゃいそうだったから、あまり聞かなかったんですけど。。」
とすぐさまエーイングですっかり悪者ww
これぞなっきぃテイストですね!



舞ちゃんは自身初のソロMCでの話。
「文章力がどうしても悪いのでファンの皆さんに伝わるか不安だったんですよ。。」
それでも3回やって自分なりに手ごたえを掴んだそうです。



ちっさーはソロステージの話でした。
今回のソロステージはとてもいい課題が貰えたと思ったそうです。
「私の歌う曲が凄いオトナっぽい曲だったので、表情が凄い難しかったんですけど、これからも少しずつ成長できたらいいなと思いました」



名MCを披露した愛理は
「もう一つ言っておきたいことがあって!」
℃-uteはメンバーもスタッフさんも一つのチームみたいになっているという話をしました。
「今日来て下さった皆さんや、今回ツアーに関わってくれた皆さんも℃-uteチームですよ!ということを言いたかったんですよ!!」
また、いいこと言った愛理!!
またしても大歓声。

さらに愛理は9月7日に新曲が発表されることを告知しました。
本当随分前の話になるのね(^_^;)



ラストは舞美嬢。
今回のツアー2ヶ月強の期間に合同ライブや個人で色々な活動をしていたことに触れていました。
「それぞれがそれぞれの場所で吸収したことを出せたツアーだったんじゃないかなと思います。スタッフの方にもツアーを通して成長したねって言ってもらえたことが凄く嬉しかったんですよ!」
最後は舞美嬢らしく℃-uteはもっともっと成長したいと話して、「皆さん℃-uteについてきて下さい!」
勿論ですとも!!

最終決戦

いよいよ最後の瞬間が近付いてきます。
从・ゥ・从<日本中のの皆がラッキーでハッピーな。。。え〜。。。
と、曲紹介でまさかのチョンボww

ノソ*^ o゚)<こういうのもリーダーだね!
(o・酈・)<いつも最終日にやらかすね!

すかさず舞美嬢も「ゴメンなさい」

気を取り直して、「いざ、進め! Steady go!」

千秋楽だったので、この後千秋楽スペシャルが控えているのは知っていました。
でも、ここでアクセルを一瞬たりとも緩められようはずはありません。
場内も最後の最後、燃え尽きてやるぜ!って気概が伝わって来ます。
冒頭から狂ったような振りコピと強烈なoiコール。途中歌飛ばしもあったんですが、そこは会場で歌ってフォロー。
サビは、会場は勿論ですが、℃-uteメンバーのぶっ壊れ方が半端ない。全員が頭をグォングォン振って全力疾走。

从・ゥ・从<僕らにしかできないコミュニケ〜ショ〜〜〜ン!!!

舞美嬢もシャウトというか絶叫!w

℃-uteと会場の壊れ方は、壮絶と形容するのが最もふさわしい、それくらいの大盛り上がりのアクトでした。


そして最後の最後は「千秋楽スペシャル!!」と℃-uteの代名詞、バキバキのチョッパーベース音と共にまっさらを投下。
前曲で真っ白な灰になったヲタですが。。。このアクトではその灰すら燃え尽くしてしまおうと、とにかく全力で振りコピ。
間奏の舞美嬢独唱のところは、舞美嬢がツアーセットの台にあがるのですが、夜公演では、他のメンバーが煽りをいれて、文字通り場内一体となって舞美嬢を煽りますww

そして最後は、やっぱりこれ!
やーじままいみとラブミードゥー!!!

を撃ち込みました!!


これでしばらく℃-uteツアーとはお別れだけど、今ツアーに一片の悔い無し、完璧に燃え尽きました。

千秋楽にこんな良席を引いてくれたマサキチさんにまずは感謝。そしてハイタッチ。
後ろにいたラファちゃんにもハイタッチ。
そして、会場の外でお仲間達とハイタッチww

打ち上げ

今ツアーの終了を祝して12人で乾杯しました。
千葉ということでお魚の美味しそうなお店を事前に予約していましたが、ビールもスーパードライだし刺身も美味ししい最高でした。



千秋楽恒例の合宿で宿もとっていたので、時間の心配もなし。本当沢山呑んで語ったなぁww

美味しい酒を飲んで、℃-uteの事をたっぷり語る。
これも℃-uteライブ、特に千秋楽の楽しみなんです。

℃-uteのライブはライブ中だけじゃなくその後も含めて、世界一HAPPYな時間です。


まとめ

いやはや本当に長くなってしまった。。。
文章もですが、書くまでの期間も(^_^;)

本当は恒例の℃-uteブログリンクをしたかったのですが、2ヶ月以上経つと辿れなくなってしまうんですね。。
地道に1日ずつ戻って辿りました(≧ο≦)人(≧V≦)ノ
HAPPY!千聖
お疲れ様でしたっ
だいすき
千秋楽!(あいり)
感謝



と鮮度ゼロのレポですが、それくらい今回のツアー自分的にも思い入れのあるツアーでした。
これまでの定番曲は随分減って、最初は微妙に感じる部分もありました。しかしもはや楽曲の善し悪しに左右されないパフォーマンスを℃-uteは身に付けている事に気付きました。
メンバーフィーチャリングアクトも、歌ってるメンバーは勿論それ以外のメンバーの表情も絶品でした。
ちっさーも最後のMCで言っていたように、この辺は本当に今回は気を使ったことなんでしょう。

今までもそうでしたが今回は特に℃-uteの成長を感じたツアーでした。

世はアイドル戦国時代と言います。
自分は他のアイドルのライブをそれほど観ている訳ではないので大きなことは言えませんが、それでも今話題のももクロちゃんを見ても、他のグループを見ても℃-uteの方が全然凄いと感じてしまう。

それは個人のパフォーマンスは勿論なんですが、ヲタの反応とで作り出すあの空間がなにより凄いと今回のツアーでは特に感じました。
これだけの爆発力とスプリント力のあるライブはアイドル界では。。。なんて比較はしません。
自分の行ったライブでもここだけです。

やっぱり℃-uteのライブ好きです。

この℃-uteライブともしばしお別れですが、来年、さらに成長したむぎわら海賊団のようにパワーアップした℃-uteメンバーに会える事を楽しみにしています。

その前に、もう一度あの感動に浸るとしましょう!



-ute最高!!!