℃フェス 岡井千聖(2回目)＠TOKYO FM HALL〜岡井千聖ワールドへようこそ！〜
℃フェスもいよいよ今日が最終日です。ここまで4者4様それぞれがプレッシャーに打ち勝って自分の色をしっかり出せているようですね。
時間が許せば全てに馳せ参じたかったのですが、まぁ、こればかりは仕方ない。。
そんな中この℃フェス最重要ミッションと位置付けたちっさー2回目公演、自分が唯一当選したこの公演でちっさーの誕生日のお祝いをしてきました。
今回はその時の模様です。
強引に定退して半蔵門へは19時前には着きました。いつものドトールに入ってちっさーへの誕生日のお手紙をしたためました。ちっさーに書くのは去年の℃の日以来かなぁ。今回はセキチィにゲッツしてもらった先日のドーム公演での氷室京介のバスタオルをプレゼントとして用意していました。
会場につくと奇跡のフロントローをゲッツしたよっさん＆えすてぃさんと合流。
いつものようにグッズを購入すると、もう500円でクジが引けまっせ！というお姉さんの誘惑に負けて、ちっさーのソロ写真(品切れの為お取り寄せ)を購入。で、クジ。。やっぱり負けましたorz
場内にはいつものようにウェルカムボードと、何とバースデーメッセージを貼るボードが掲げられていました。
このメッセージカードは、今回のグッズの1つ、5人のメッセージ入り岡井千聖バースデー記念写真セットに入ってました！
中々粋なことするなぁ！とメッセージを書いて会場に入りました。
今回はF列の上手とまずまずのポジション。
1.ロマンティック浮かれモード(原曲：藤本美貴)
1曲目は、ある意味ちっさーライブの鉄板となりつつある「ロマンティック浮かれモード」
やはりイントロの高まりは半端ないｗｗ
「皆さん盛り上がっていきましょう！！」というちっさーの掛け声と共にoiコール、ちさとコール、サビでは「ロマンス」｣コールと共にロマンスも発動して、今回も大の大人が中々の壊れっぷりを披露しますｗｗ
今回は左右にお立ち台が用意されていて、後ろの席の人でも見えるような工夫が凝らされていました。
この曲では右に左に、台の昇降、本当に忙しそうでしたｗｗ
2.フレンズ(原曲：レベッカ)
1曲歌い終えて、「皆さんこんばんわ！」と元気よく挨拶。
続けて、
「続いての曲はきっと皆さん知っている曲だと思いますので、楽しんで聴いて下さい！」
多分、ハロー以外が来るんだろうなぁとワクワクして身構えます。
と、イントロがなった瞬間、思わず唸り声をあげてしまいました。
レベッカの代表曲「フレンズ」
Aメロの艶っぽい声からもうゾワゾワっと鳥肌がたちまくり。サビではNOKKOさんにも負けないハイトーン＆パワーボイスで会場をぶち抜きます！！
久々にビブラートがとても生きる楽曲で、もう本当に快感
おおぉ、まじスゲー！！！
会場は最初いつものようにAメロで千聖コール入れたり、サビもちーさとOIと代わり映えしないノリでしたが、最後は全然曲に合っていないと悟ったか、それともちっさーの歌声に圧倒されたか、無言で聴き入っていました。
自分は勿論この曲は一切掛け声無し。
実はこの曲をちっさーの歌ってもらうのは2007年来の夢でした。ちっさーがレベッカが好きって言ってたのは、2007年Cutie Circuit＠水戸後のラジオ公録の時。(自分が聞いたのはその１回だけ)
Cutie Circuit 2007＠イオン水戸内原SC〜流した汗は報われた！〜
その後の広島の握手会でレベッカの話をしたら「MOON」が好きとか言って、本当に驚きました。
ちっさーの歌声にレベッカの曲は凄く合ってると思うし、いつか絶対聴きたいという願望がありました。
で、実は今回ちっさーがブログでソロLIVEの曲のリクエストを募集した時もこの曲を書きました。
まじ感動しました。
3.好きになっちゃいけない人(原曲：田中れいな、村上愛、鈴木愛理)
で、間髪いれずに「好きになっちゃいけない人」を投下。
オリジナルはれいな、めぐ、愛理、ハロプロ次代を担うと目されたエースが参集した屈指の名曲。
ちっさーがやや苦手としてる低音にも、カッコ良さを織り交ぜるなど、進歩がみられます。
曲中は間奏以外、コールも入らず、歌声だけで客席を魅了しました。
MC
2曲を選んだ訳を話してくれました。
まずはフレンズ。
「お母さんが小さい頃からカラオケで歌っていて、いつか大人になった時に歌いたいって思っていたので、歌わせてもらいました！」
続いては、好きになっちゃいけない人。
「テレビ番組で初めてソロで歌を歌うよって言われて、その当時に好きだった曲だったので歌わせてもらったんですけど、その時の映像をみるとすっごい声が震えてて。。」
「しかもちょうど前に歌詞があるんですよ！」
覗きこむ仕草をすると会場は爆笑ｗｗ
で、一昨日映像を見なおしたそうですが、
「今回何年か振りにこの曲を歌わせてもらって良かったです。」
ちなみにテレビ番組というのはGyaoで放送されていたハロプロアワーのことですね。
この曲もブログで何人かの方がリクエストしていましたね！
4.シャニムニ パラダイス(原曲：モーニング娘。(高橋愛、新垣里沙、藤本美貴、田中れいな))
MCも手短に済ませるとまた曲にもどります。
今度は一瞬分かりませんでしたが、次の瞬間、おおおぉ！！！と再び絶叫。
楽しい 楽しい 夏休み♪
ちっさーの力強い歌声が響き渡ります。
マジッすか？？？
会場も間髪いれずフワフワコール。
この曲の冒頭からのワクワク感は半端ない！！
で、この曲のAメロ、Bメロはそれほどメロディに起伏がなく、かなりの難曲な訳ですが、普通に歌っているちっさーがスゲー。
なんせオリジナルの娘。も愛ちゃん、ガキさん、ミキティ、れいにゃとエース級を投入して、それでローテーションしてる訳ですから(もっとも自分は絵里の印象がとても強いですが)
確かにキッズ以降のヲタにとっては馴染みも薄かったせいか会場の一体感という意味ではイマイチでしたが、それでも大多数のファンはハロヲタモード全開で楽しんでました。
何よりちっさーのパラダ〜イス！！というフレーズのパワーが半端ない。
もうこれだけでググっと胸が高まります！！
この難曲をソロイベで持ってくるとは、ちっさー恐るべし！！
5.カタオモイ。(原曲：Buono！)
つんざくギターの音に疾走感溢れるロックチューン、連続のアッパーな構成に会場は大いに湧きます。
最近のベリキューANNEXではお馴染みとなりつつあるこの曲。
曲の持つテンションに対して、そのテンションを発散するにはANNEXという箱ではあまりには制約が多過ぎて、正直消化不良になるのも事実です。
でも、相変わらず映えまくる、ちっさーのパワーボイスは、Buono！では味わえない新たな魅力を発見させてくれるのも事実です。
MC
ここで再び曲は選んだ理由を解説。
シャニムニ パラダイス、最初曲名を噛んでしまって、会場からはエーイング。「分かりましたよ！」と仕切り直しました。
ﾘ ・一・ﾘ＜藤本さんの踊りが大好きで。。何かちょっとけだるい感じというか！！
それ以来好きになって歌ったそうですｗｗ
カタオモイ。は、1回目のソロライブの時に歌った曲という事に触れて、
ﾘ ・一・ﾘ＜1回目のライブって入れなかった人が多かったって聞いたので、生で聴きたいと思ってる方がいたら聴いて欲しいなって思ったので、聴いて頂きました！
くうぅ、やっぱちっさーは優しいわ！！
今回は曲をすべてワンハーフにして少しでも多くの曲を聴いてもらう意図があったと今回のANNEXの構成について話していました。
そして、
ﾘ ・一・ﾘ＜私皆さんに出会えてよかったなと思いました！
ﾘ ・一・ﾘ＜生まれてきて良かったです！！
バースデーライブっぽい発言に会場は沸きます。
そして、
「最後の曲です。聴いて下さい！」と
6.恋ING(原曲：モーニング娘。)
娘。を代表するバラード、名曲中の名曲に会場はまたしても湧きます。
もはやちっさーの歌声に下手な講釈は要らないな。。
とにかく聴いてみて！！そうすべての人に言いたくなります。
もうとにかくこの曲でのちっさーのハートがあって、温かい歌声は胸に沁みました。
場内も曲中は一切のコールなし。
ただ、間奏には割れんばかりの拍手と千聖コール。
この場内の雰囲気にも痺れました。
いや〜本当素晴らしいラストだ！！
と思っていたのですが。。
もずくマン見参
「ちさとー！！！」と上手側の客席にスポットライトが当たると、よっすぃーもずくマンが登場。
ちっさー聖誕Tに、リストバンド、そして何故かAB℃のマフラータオルと、ヲタモード全開の出で立ちでステージに上がります。
そしてちっさーのMCに色々ツッコミをいれてましたｗｗ
まぁ、ここは長くなるので割愛ｗｗ10分以上続いてましたね(^_^;)
最後はケーキも登場して、そして皆で記念撮影もしましたｗ
7.僕らの輝き(原曲：℃-ute(梅田えりか、岡井千聖、有原栞菜))
本当のオーラスでやっと℃-uteの曲が登場。しかもある意味ちっさーのテーマソングともいうべくこの曲。
イントロの千聖コールはここでも健在。
実はラストの曲で点灯して下さいと青サイ企画もあったのですが、自分も含めて2回目しか入っていない人はこれがラストだとは知る由もなく。。。しかも配られたサイリウムが高輝度だったらしく前の曲で折っていると既に光は絶えていて。。という訳で企画は結構不発っぽかったです(^_^;)
ま、気持ちが大切な訳です。
まぁ、横須賀でのアクトがあまりのも素晴らしかったので、それと比べてしまうとあれですが、それでも最後は会場で合唱して、ライブでは味わえない盛り上がりをみせて、大円団となりました。
握手会
始まりはだいたい20時35分。。。もうリミットまで25分とまったく時間がなくて最初から超高速。
撮影ようと思われる家族連れに対しても容赦なくて、さすがに会場もエーイング。
でも、やっぱり時間がないので仕方ない。。
自分は、とりあえず氷室さんのタオルを買ってきたことを伝えると
ﾘ ・一・ﾘ＜うわぁ、ありがとうございます！！
と、一応喜んでもらえたようで、とりあえず満足。
