超！超ワンダフル Day - maiming

ついに℃-ute春ツアーが幕を開けました。
久々の℃-uteフルライブ、しかも1日2公演、本当にしんどかったです(^_^;)
OASISの超ご機嫌なRock 'N' Roll Starにのせてoiコールをかます会場の熱気とあまりにも対照的なクールなオープニングにはいきなり度肝を抜かれました。
そこからそこから一気にトップギアにもっていくような加速感、やはり℃-ute紺はスゲー！と体の震えがとまりませでした。

メンバーフューチャリングのアクト群は予想以上の名アクトの連続。やっぱりライブで聴くと全然違いますね。
ただ今回のライブ、個人的には不満点も残りました。定番曲を若干使い捨て気味に扱ったり、スクリーンを使って煽ったり。あれをやらないのが℃-uteの美学だと思っていただけに、これはかなりショックでした。
MCではなっきぃや愛理が一体感を口にしていましたが、自然と出来あがるアイドルらしくない一体感が℃-uteライブの魅力だったのに、正直興醒めでした。
曲中のパフォーマンスでも、ハギティのあれは。。。正直やらない方がいい。。。ネタではなくパフォーマンスの完成度で魅了してきた℃-uteらしくないと感じました。

ただパフォーマンスについてはあれだけタイトなスケジュール、今までのように高度なものは無理なのは分かっているので、そこは限られた時間でいいものを観させてもらったなって思います。

まぁ、不満点を書きましたが、でもやっぱり楽しいことの方が圧倒的に多かったです。
昼夜で違うセットリストというのも良かったですね！特に夜公演は、今までの埋もれていた過去の名曲を掘り起こすかのようなセトリで、特に愛理やちっさーのアクトでめちゃくちゃ高まりました。
梅さん在籍時代からのあの定番アクトも復活して、何かと懐かしさも感じるライブでした。

新曲のちっさー、そして全編通してなっきぃは死ぬほどカワイイし、愛理は今までにもましてエースとしての貫禄を感じたし、ハギティはこれまでにないほど激しいダンスをかましたり、そして笑ったり、クールな眼差し、舞美嬢の表情は絶品。
本当5人が5人、みんな最高でした。

やっぱり℃-uteっていいグループだよな、って感じました。

その後の総勢13名の乾杯も最高に楽しかったし！！

やっぱり、℃-uteのライブって最高の1日です。

そして、そんな1日をさらに最高にしてくれた出来事がありました。

この開幕戦当日の舞美嬢のブログを実はさっき読んだのですが、開幕前の意気込みを綴っていました。
その最後の方にこのフレーズがありました。