伝説は始まった
2月21日、それは℃-uteメジャーデビューの日。
4年前の今日、℃-uteは『桜チラリ』でメジャーデビューを果たしました。それは結成から1年9カ月というハロプロ史上最も遅いデビューでした。
それだけに℃-uteのみならず、ファンの喜びもひとしおでした。
- アーティスト: ℃-ute,つんく,高橋諭一,山崎淳
- 出版社/メーカー: アップフロントワークス(ゼティマ)
- 発売日: 2007/02/21
- メディア: CD
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しかし、この日は、自分にとってはメジャーデビューという日以上に意義のある記念日です。
メジャーデビューから4年の月日を経て、メンバー編成、嗜好する楽曲、色々変化してきましたが、普遍な事もいくつかあります。
舞美嬢がリーダーであること、
愛理がエースであること、
そして、
℃-uteのライブでは必ずJUMPが歌われるということ。
『桜チラリ』のc/w、『JUMP』。
それまでの℃-uteになかった高純度なロックにイントロを聴いた瞬間に震えが止まりませんでした。
そして、メジャーデビューまでの1年9カ月という期間がより一層重みを持たせた歌詞には、涙が止まりませんでした。
その3日後、日本青年館でこの曲と共に℃-uteは元気よく偉大なる航路へと飛び出していきました。
ヲタという沢山のクルーを引き連れて。
あの時、一緒に乗り込んだ連中はみんな元気でやってるかな?
JUMPを聴くと、℃-uteと共に跳んだ数々の記憶が鮮明に蘇って来ます。
2月21日は、そんな大切な日です。
そして、この曲と共に、これからも続くであろう5人とのワクワクドキドキの航海に期待したいと思います。