ダンススペシャル!!「超占イト!!」@市川市文化会館 その4〜夢見果てたり・・・〜

ちょっと迷ってた前橋ですが、前日のベリ紺&打ち上げの疲労が結構残ってたので、回避することにしました。
12月は℃-ute一色になるだろうから、少しのんびりすることにしました。
で、ベリ紺、個人的には今までで一番楽しいです。ベリの曲って初聴きはゲッって思う事が多いのですが、聴きこむ内に結構クセになるんですよね。
と、そんなベリ紺の話もしたいのですが、ずーっと続いているツアー総括を兼ねた℃-ute最終日のレポの続きです。

ちなみにクリーニングに出した学生服はまだ取りに行けてません┐(´∀`)┌

19.ONE'S LIFE(愛理&ちっさー)

℃-ute初のヒップホップソングは、そのハートウォーミングな歌詞やスローなメロディに何とも心温まるアクトです。個人的には大好きな曲でしたが、梅さん卒業後この曲ももう歌われる事がないかなぁと半ば諦めていた所に今ツアーでの復活です。
この曲は、公演毎に色々なペアが楽しめるのですが、この日の昼公演はラッパーがちっさーでボーカルを愛理という℃-ute最強ペアです。
このアクトの最大の見所でもある愛理のダンス。
先に書いたようにこの曲はとてもゆったりとしたリズムが特徴ですが、愛理のダンスがとにかく鋭角的でしかも前のめり。絶えずリズムを先取りしてしまって、しかも変に力んでてとにかくせわしなくて楽しいですww
その点オリジナルのちっさーは実に自然にこのリズムに合わせてて流石だなって思いました。
さらにボーカルでも変に巻き舌を使ったり、何かこの曲の愛理って、いつもの安定感抜群の姿からはややかけ離れたややぎこちない感じが伝わってきます。
これは、愛理がこの曲をめちゃくちゃ楽しんでるからじゃないかと思います。要はノリノリなんですよね!
実際、このアクトはツアー初日の夜公演で初めて愛理が登場した時、サビの部分を「皆で!」と愛理が合唱させたところから、サビの部分をシンガロングするようになりました。

今日は最終日で、会場のシンガロングも絶好調、そしてちっさー&愛理という℃-ute最高の声を持つ両雄が並び立った、今ツア―最高のONE'S LIFEでした!

20.めぐる恋の季節

やっぱりこの曲を聴くと、℃-uteとオレ達の夏がキタ!!って感情が強烈に湧きあがってきます。
「ワーオ!!」という掛け声と共にライブでは定番のヘソ出しタンクトップで登場します。しかも全員イメージカラーで色鮮やか!!さらに℃-ute楽曲中最速のビートを刻むイントロに、もう高まらない訳がありません。
(前曲に登場している2人は衣装チェンジは済ませていますが)

前曲のONE'S LIFEのまったりとした空気がまたもや一変します。
自分もいい加減暑かったので、学ランを脱いで衣装チェンジ!(と言ってもいつものヲタTですけど(^_^;))
やっぱりメンバーカラーの衣装って強烈に高まります。しかも全員ヘソ出し全開www
特になっきぃにヘソの殺傷力が半端ない!!ミュージカルスタッフに唯一ヘソを出させたそのポテンシャルは本物ですww
実際、最前に来て何が嬉しいかって、それはなっきぃのヘソを間近で見られるから。

从・ゥ・从<本当に残念なヤツだな!!

御意・・・

って、まぁそれがすべてじゃないですけど、本当そのくらいインパクトがあります。

oiコール&ジャンプ!!高速ビートと共に会場は一気にヒートアップしていきます。

21.大きな愛でもてなして

で、そのスピード感を全く落とす事なくブチ込まれる愛もて!!
ツアースタッフも℃-uteの夏がいかなるものかよく存じ上げている!!
Circuit時代から続く高速ダッシュは今夏も健在。
減速なしのテンションは、
なっきぃ(泣き)そーよ!!
ちっさー(違)うのよ!
そしてOH YEAH! OH YEAH!
の掛け声の大きさにも如実に反映されています。
(唯一サビのやーじまーの掛け声はセンスないよなぁって苦笑してしまいますが・・・)

振りコピも最高に楽しいこのアクトですが、今回もこの曲の高速感を体現する後衛の振りと、舞美嬢メインの時は前衛の振りという風にコラボレーションで楽しみました。

℃-uteの夏はさらに加速していきます。

22.青春ソング

℃-uteの夏は終盤に向けて決してスピードを緩めない。いやそれどころかスピードをグングン上げて行く。そしてその最終盤に強烈なアンセム群を配する。
これが℃-uteライブらしさであり、℃-uteがスピード感のあるユニットと呼ばれる所以にもなっていると思います。

そして今夏は・・

めぐ恋⇒愛もて、と℃-uteの夏を代表する高速アッパーチューンで加速した後に、℃-uteの誇る3大ライブアンセムの1つ「青春ソング」が投下されます。

高速パンクナンバー、それだけで盛り上がる要素は揃っていますが、今回はタオル付きです。


℃-uteの起爆装置ちっさーの「行きますよ!!」の掛け声と共に、

青春を歌おう!!!

とのっけから強烈なシンガロングを見舞います。

そこから大音量のメンバーコールとサビ突入前からもうヘトヘト。

サビはさらに過酷で、とにかくタオルブン回して、oiコールかまして、腕から喉から全身運動。さらに私の場合ヘドバンもやりますから、もう半端なく疲れます。
でも、℃-uteメンバーが元気に弾けているのを見てると、こっちも休むわけにはいきません。

このアクトではステージのあちこちでメンバーが好き勝手に踊ったり煽ったりしてますが、公演序盤で占ったジャンプも随所にかましてきます。
この日の昼は市川に因んで「1」ジャンプ。
で、いつも通り、他のメンバーがやってるのを見てから、「自分も!」と言わんばかりに、ワンテンポ遅れてジャンプする舞美嬢には激しい曲中でも和ませてもらってますwww

そしてこの曲のクライマックスはやはりラスサビ前の大合唱。

℃-uteメンバーが会場にマイクを差し出して、それに向かって全力で歌うところです。

青春を歌おうWOW WOW WOW WOW WOW WOW!!

いつものように声を張り上げます。
そして今回は真正面が舞美嬢。本当に手を伸ばせばマイクが届こうかという距離。周りには赤Tが誰もいなかった為でしょう。
舞美嬢がニッコリとマイクを差し出してくれました。
(別に自分に差し出した訳でもない気もしますが、そう信じたい!)

もう全力で声張り上げました。

本当幸せな瞬間でした。

夢だったんです。舞美嬢の差し出すマイクに向かって全力で叫ぶって言うのが・・・

別にレスもらえなくてもいいんんです。でも、こうやってライブでコミュニケーションしてるっていうのが、ダイレクトに感じられるって本当嬉しいことなんですよね!!

それにしてもこの日の会場の一体感は半端なかった!!
痺れました!!

最近では、ベリでもやるようになりましたが、ハロプロで一番シンガロングが似合うのはやっぱり℃-uteだなって思います。

23.キャンパスライフ〜生まれて来てよかった〜

ここでもう一発撃ち込まれたら確実にくたばるな、ってところで「皆さんに感謝の気持ちを込めて」とこの曲です。
キャッチーなイントロと舞美嬢の歌い出しだけで、もうズキュンときてしまいます。
本当自分にとっては真夏のオアシスです。
春ツアーに続いて、L・O・V・Eコールも振りコピもろくにしないで、ずーっと祈るようにして見つめています。ハッキリ言ってこのアクトの自分は特にキモイはずです(^_^;)
なっきぃが好き好き好きでウィンクしてるのに初めて気づきました。
愛理の淀みないソロパートには、心が洗われる感じで、本当に癒されます。
でもやっぱり舞美嬢のスキスキスキが一番!もうとろけてしまいそうです。

本当心地良くて癒されるアクトですが、メンバーコールで「俺の」とかいうヤツ、まぢセンス無さ過ぎ。こういう変な雄叫びが横行してる最近の℃-uteライブってちょっと嫌です・・・

24.夏DOKI リップスティック

やっぱりこの曲も℃-uteの夏には欠かせないですね!!
そして、始まる前は最前で一番見てみたかったアクトでもあります。あの間奏のダンスを最前で観たらどれほど凄いんだろう!しかもエッセンス以来の露出度の高い衣装。変な高まりの中間奏のダンスシーンを迎えました。
真正面の舞美嬢が手をバタバタっと動かしたあと、反転してガバッと足を広げます!

もう、強烈にドキドキ。でも最前で見てもちっともエロくない!
ダイナミックでとにかくカッコイイ(≧∇≦)b

全員で歌ったのでソロの時より負担が減ったとはいえ、声が裏返りそうになりながら、それでも全力で歌う姿にはハラハラ。

でも、真剣な眼差しで情熱的に歌う姿、何より全身汗で輝く舞美嬢がとにかくカッコ良くて、もうビリビリときました。

本当色々な意味で刺激的で、やっぱり℃-uteの、とりわけ舞美嬢ヲタの夏には欠かせないアクトだなって思いました。



高速アクトを矢継ぎ早にブチ込んでくる、℃-uteらしいスピード感溢れるアクト群から、その流れを全く無視したかのようなキャンパスライフ、そして夏DOKI。
本編終盤の構成は、うん?と首を傾げたくなる部分もありましたが、やっぱりどのアクトでもエネルギッシュに全力投球してくる℃-uteのステージに構成なんて関係ありません。
心地良い疲労を感じながらも、℃-uteコールを浴びせて、ミラーボールと共に再び℃-uteメンバーが現れるのをステージを凝視して今か今かと待ちます。

が、市川の制服大作戦はここからが本番でした。

市川大作戦、次回でいよいよ完結でございます。

ノソ*^ o゚)<まだひっぱんの?
(o・酈・)<まぢだるいんだけど!

・・・

to be continued ...