ダンススペシャル!!「超占イト!!」@市川市文化会館 その3〜真夏のダイヤモンドダスト〜

从・ゥ・从<え、これってもしや・・・?
ノソ*^ o゚)<いつまで書いてる気だよ!!

・・・
前回書いてから1か月くらい間が空いてしまって、流石にもう書くの止めようかなと思ったりしましたが、春ツアーも途中で止めちゃったので、今回はもうちょっと頑張って続けてみることにしました・・

何より、ドイツ村の公録に参加して、やっぱり℃-uteが最高に輝いてるのはライブだ!って改めて実感して、その最高の輝きを放ったあの日について、最後まで書いてみたくなりました。


という訳で、ベリツアーも始まってしまいましたが、紛れもなく℃-ute最終日の続きです。

そういえばクリーニングに出した学生服まだ取りにいけてないや・・・

16.まっさらブルージーンズ

映像タイムでやや体力も回復したところでいよいよ後半戦です。
ちょっと上品な感じの衣装にチェンジして、後半一発目に投下されるのはまっさらブルージーンズ!!

まっさらブルージーンズ!!の掛け声と共に体力十分とばかりにオーディエンスも大音響のoiコールで応えます!!
今ツアーでは、Bメロで左右のステージを煽るライブ仕様のパターンですが、1番で「こっち!」とメンバーがステージ下手に移動すると・・・
愛理だけ何故か上手の方へ向かってしまいましたwww
ええ!!!
とっさの出来事に思わずビックリ。かなり豪快にやっちゃいました。
あの安定感のある愛理からは信じられないミス。愛理も慌てて下手に移動しましたww
その後、2番で「今度はこっち!」と上手に移動しますが、愛理今度はこっちだよ!的にヲタが指をさすと、愛理もニコッっとしてこっちね!的に上手を指差して移動していました。

大音響のoiコールに、強烈なオーイング、そして舞美嬢ソロでの舞美コール!このアクトでのステージとオーディエンスのシンクロ率には舞度痺れます!!

この曲の締めは当然、アレ!

どだばたしててもLOVE ME LOVE ME LOVE ME LOVE ME♪
や・・
って、真正面に超至近距離にちっさー・・・
小声で「やーじままいみとラブミードゥ!」を叫びつつも、ちっさーにバキュンしました。
やっぱりあの距離であからさまに斜め撃ちはムリでした(^_^;)

17.立ち上がれ 乙女達

CDで聴くと微妙なんですが、ライブで聴くと結構いいなって思える曲です。
間奏のアクセントの効いた激しいダンスや、その間奏から、ソロパートに繋いでいくところが一番の高まるポイント。
アカペラっぽく愛理⇒なっきぃちっさー⇒舞美嬢と繋いでいきますが、4人の表情も声もクールでとてもカッコイイです。
特にこの曲の所々で効いてる、なっきぃのこぶしの効いた声、そして自分のパートを歌え終えると、一人ずつステージに背を向けるんですが、その時リズムをとりながら他の3人を待つ愛理がとてもクールで特に痺れました。
前アクトの爆発的なテンションを、静かでクールなサウンドで、文字通りテンションも一旦クールダウンされます。


18.FOREVER LOVE

もはや℃-uteライブに欠かせないこの曲。ゴリゴリとしたイントロが鳴り出しただけで高まりますが、そこからテンポアップした激しいビートと共に、ちさまいが「もっと盛り上がっていきますよ!!」と煽りを入れたのを合図に強烈なoiコールが発生して、爆発的なテンションが生まれるのはいつも通り。
片や℃-uteも激しいダンスを開始します。そして今回のツアーはここからが凄い!!

頭を激しく振った瞬間、舞美嬢の汗が半端なく飛び散ります。
メンバーがMCで事ある毎に「目に入った」(愛理、ちっさー)「口に入った」(ハギティ)と被害報告をしていました。実際大阪公演の時C1列(実質8列くらい)からも、四方八方に飛び散る汗が確認できた時はビビるのと同時に妙に感動してしまいました。
某吟遊詩人殿が「ダイヤモンドダスト」と称したこのシーン、確かに光に照らされた舞美嬢の汗はとてもキレイでした。
ある意味このライブでの名物シーンです。
が、この日超至近距離で目にしたものは・・・
スプリンクラーのように飛び散る舞美嬢の汗!汗!汗!(^_^;)
ピシャッって感じではなくビシャッ!!って感じ。とにかく半端ない量でした。
いや、これはメンバーの被害談は決して大げさではなかったと、改めて納得ww

それにしてもこの曲は、やっぱり後衛陣のターンやダンスが強烈にカッコイイ。怒号のようなテンションに垣間見せるクールさ、サビの妙な可愛さ、それに舞美嬢の汗、様々な要素が絡まり合って、本当強烈に高まるアクトです。

つぶやけ『ですよノート』のコーナー

Webと連動させるというライブの新機軸を打ち出したコーナー。デスノートにかけて、つぶやかれた事は絶対に当たるという一見するとふざけたコーナーで(いや正真正銘ふざけていたけどww)、当初は懐疑的だったのですが、そこはライブのコミュニケーションが絶妙な℃-ute℃-uteヲタ。
回を重ねるにつれて、舞美嬢のムチャ振りをはじめ、メンバーの悪ノリもエスカレートして、それに比例してコーナー自体も盛り上がっていきました。
そんな中、渋谷公演でハギティが呟いた「八王子黄色、最終日制服」は「ライブハウス武道館へようこそ」に匹敵するww℃-uteライブ史に残る伝説の名言となりました。
八王子公演で皆が黄色衣装を着てきたことは*1、もはや1つの伝説と呼んでもいいんじゃないかと思いますが、この市川では「制服」とさらにハードルを上げてきた訳ですが、その異様なまでの制服着用率の高さには流石にビビりました。

そんな光景を見て、舞美嬢が「今日は皆さん色々な制服を着てますね!」「皆さん本当にカラフルですね!!」と感想を述べます。
ややあって制服祭りの企画者ハギティのつぶやきが完了。内容は・・・

制服アピール

(o・酈・)<皆さん制服着てきてくれたじゃないですか!「Danceでバコーン!」で見た時に舞凄いなって思って!!
と感激の様子。

ここでスクリーンには女装や作業服、お巡りさんやお寿司屋さん、ヘルメット着用の方、などなどメンバーのコメント付きで、様々な仮装がスクリーンに映し出されましたww
中でも「馬の方いますね!」「凄ーい!!」と馬の被り物をした人がクローズアップされますが、後ろで学ラン姿のマサキチさんがちゃっかりアピールしてるのが見えましたww

実はこのコーナーの最初でスクリーンには「通信エラー」という文字が表示されていたのですが、このせいでこの回のハギティのつぶやきは反映されなかったみたいですね(^_^;)


メンバー主導の企画モノという前代未聞の出来ごとだったし、渋谷でハギティがメッセージを発信した時は、まさかここまで沢山の人が制服を着てくるとは夢にも思いませんでした。
場内に入って見渡す限り制服着用のヲタ!ヲタ!ヲタ!な光景を見て、やるなぁ、℃-uteヲタ!!ってちょっと嬉しくなりました。
この日の出来事は、ステージと客席のコミュニケーションを実践し続けてきた℃-uteやスタッフの勝利なんじゃないかと思います。

今回書いたのは、ダンスステージ終了から、次のラストスパートまでのつなぎ的な短いゾーンでしたが、
制服祭り総括に、愛理まさかのミステイク、そして舞美嬢の汗!ととても印象深い時間が流れて行きました。


さて、℃-uteのライブと言えば一気に駆け抜ける圧倒的スピード感と強力なライブアンセムで会場を一つにする一体感が魅力です。
いよいよ、次はその℃-uteライブの真骨頂ともいうべきアクトが続いていきます。

そして、制服祭りは一応の成功を見たわけですが、肝心の方々はまだ制服を着ていない訳ですがwww


to be continued ...

*1:最新の会報でも報告されてますが