℃-ute Cutie Circuit 2010 〜9月10日は℃-uteの日〜@SHIBUYA-AX 後編〜Dear Friends〜

では昨日に続いて後編行ってみよう!!(内容は3分の1強といったところですが・・・)
℃-uteの日(前編)

7.DJマイマイ、MCチッサー&MCカッパーのコーナー

続いては即席DJブースもセットされて、最初の℃-uteの日からずっと続いている鉄板コーナーがスタートします。
昨年に続いてまずはMCカッパーが挨拶代わりに、「SHIBUYA-AX テンションMAX 電車のきっぷは直ぐ無くす!」など、と滑舌は微妙ながら軽快なラップをかましてくれます。
そのカッパーに呼ばれて、DJマイマイとMCチッサーが登場ww場内も沸きます。

今回はMCも早々に早速曲に入ります。
「うちら℃-ute真野ちゃんが歌う超カバーソング!!超盛り上がるラブソング!!」とMCカッパーが言えば、DJマイマイの「チェキラ」の合図と共に投下されたのは、真野ちゃんの新曲
元気者で行こう!
流石はファンコラでも披露されたアッパーチューン。三三七拍子調のイントロから場内大盛り上がり!!
3人できっちりとワンコーラス歌いました。うん、相変わらずのミステイク(ってことにされてるけどw)掴みは上々。

真野ちゃん真野ちゃんでもKAN(元気者は、はたけ作)さんのがやりたかったんだよ!と変な因縁をつけて、「KANさんの曲チェケラ!!」と投下されたのは・・・
「16歳の恋なんて」

キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
イントロから超絶に高まる。場内も強烈なoiコールを浴びせます。
舞美嬢パートはカッパー、なっちパートはチッサーがそれぞれ冒頭の4小節だけ歌いましたが・・・

リ ・一・リ<おかしいよ!!何で私が16歳役でカッパが26歳・・・
リ ・一・リ<何でカッパが16歳役で私が26歳役なんだよ!!私だって16歳なんだよ!!
それぞれ役と歌詞が逆なので紛らわしいんだよねぇww

気を取り直して、「タイトルにLOVEが入ってる℃-uteの直球ソング!!」「恋するドッキドキを歌った曲だぜ!!」とDJマイマイが曲紹介。そして投下されたのは・・・
「ドッキドキ!LOVEメール」
紛れもなくハロプロ初期を代表する名曲中の名曲!!
まぢこの曲大好き(≧∇≦)b(≧∇≦)b(≧∇≦)b
まさかこの曲を℃-uteのライブで聴けるなんて!!

と気持ちも高ぶりましたが、元あやヲタのラファちゃんのニヤケ方が半端ないwww
いやいや場内のヲタすべての高まり方が半端ない!!
イントロの「OH FU! FU!」の掛け声もバッチリ決まる!!
ハロプロではあややの直系とも言える本格派愛理とちっさーでリレーしたAメロの快感たるや半端ない!!
場内も愛理!!千聖!!コールで応戦
そしてBメロでは大マイマイコール!!もう鳥肌モン(≧∇≦)b
そしてやっぱりヲタも心得たもの「OH YEAH!」の掛け声と共にハイテンションのままサビに突入して、本当大盛り上がりのワンコーラスでした。

と、ここでようやくこのコーナーの真打なっきぃが、
ノソ*^ o゚)<ストーップ!!!

と、ここではいつもは抑止役のなっきぃですが、「3人には任せられないから私達(なっきぃと舞美嬢)で選んじゃいました!」とやる気満々。
舞美嬢が「ストレートな気持ちを2回くらい繰り返したあの曲を歌いたいな・・・」と言って投下されたのは・・・
「ロッタラロッタラ」
開演前「ペッタラペッタラペッタラ 何で?」とマツリさんとみやびちゃんに捧ぐ替え歌で遊んでたので、イントロの瞬間マツリさんと爆笑www
肝心の歌は冒頭の「ロッタラロッタラロッタラ・・・何で?」だけで終了ww

場内は大エーイング。

「タイトルが2回続けてるだけで℃-uteの曲じゃないぜ!」とご立腹のDJマイマイに対して、「ソロパートもないし!」とあっさり切り上げられてご機嫌斜めのなっきぃ

「二人までノッたら誰が止めるんだよ!」とチッサーが言うと、
从・ゥ・从<だって止めても無駄でしょう!
ノソ*^ o゚)<ここは乗ったモン勝ちでしょう!!
過去4年の3人の傍若無人っぷりが、お姉さま達をすっかり変えてしまいましたww

「もうこの流れ誰にも止められない!」とカッパーが言えば、「会場を盛り上げる使命があるゼ」とはチッサー。
そして、「夏ハローでリクエスト第1位だったこの曲」とDJマイマイがコールした瞬間、もう理解しました。

ある意味℃-uteの日一番の鉄板ソング・・・

スッペシャルジェネレーション!!!!

今年もやっぱり凄い盛り上がりだwww


ノソ*^ o゚)<また今年もやってしまった・・・そして・・・
ノソ*^ o゚)<何でこんなに盛り上がってしまうのかしら〜!
「だいたい何がくるか皆さん想像してたみたいですけどね」とは舞美嬢ww
御意!!ww
ほぼ全員が理解していたと思いますww

今年はDJセットをスタッフではなく、舞美嬢となっきぃが自主的に撤去w

リ ・一・リ<本当に呆れたスタッフが今年は片付けてくれないゼ!


いや〜本当に楽しかったww

8.美少女心理

おふざけコーナーに次いで、「今度は本当にイントロから盛り上がる曲いきましょう!」と投下されたのが美少女心理
舞美嬢の何とも切ない表情、そして愛理の艶やかな声に本当痺れます。
何と言うか、ドカンといくではない、ヒリヒリと内から燃え上ってくるような感じ。
久々に聞きましたが、この曲で℃-uteが醸し出すクールさもたまりせんね!

9.わっきゃない(Z)

イントロが流れた瞬間、場内は大きなどよめきが起こります。℃-ute始まりの曲であると同時に、過去2回も℃-uteの日でトリを飾った特別な曲。℃-uteの日でこの曲はやはり特別なものがあります。

愛理×ちっさーの2トップとなって、℃-uteの日初お披露目ですが、ずっと縁の下の力持ちだったちっさーが、やっと愛理に並び立ったか!と感慨深さもありました。

10.私立共学/矢島舞美中島早貴

わっきゃないの後ちょっとしたMCが入ります。
舞美ちゃんの汗も止まりませんが、この℃−uteの日のライブもまだまだ止まらない!」

ハギティが盛り上げると、続けてハギティが曲紹介をします。
「続いては矢島舞美中島早貴がこんな歌を歌っちゃいます!」
と、イントロが流れた瞬間、再び場内は大きなどよめきに包まれます。
というか、自分はあまりの嬉しさに「ええ!?」と思わず声を上げてしまいました。
ラファちゃん、この日はなっきぃ推しの体のマツリさん、同舞美嬢押しの体のゼロクマさんと顔を見合わせました!!
皆してやったりって顔してるww

なっきぃのキュンキュンくる歌声、そして満面の矢島スマイル!!
本当とろけるくらいカワイさ全開のアクトでした。
間違いなくこのイベントのベストアクトだ!!!終わった瞬間はそう思ってたんです。
しかしさらなるドラマが用意されていました!!

11.タイムカプセル

イントロが鳴り出した瞬間、マサキチさんと顔を見合わせました。
「マ、マジで!!!」
嬉し過ぎて声も出ないという感じ。古参ヲタにとっての、間違いないレジェンド級のアクトが投下された瞬間です。

これをレジェンドと呼ぶのにはこの曲の歴史を少々紐解く必要があるでしょう。
1stアルバム「キューティークイーン」に納められているこの曲は、℃-uteの代名詞でもあるクールさとは正反対の、イノセントな℃-ute全開の胸キュンソングです。
記憶に新しいところでは、キューティーJUMP!公演でも歌われましたが、歌ったのは梅さんとなっきぃでした。
最近はペアで歌われることが殆どで、℃-ute全員で歌ったのは、記憶する限りでは寝るキューが最後だったと思います。
「EVERYDAY YEAH! 片想い」と共に初期の名曲として完全に封印された感がありました。
その曲名通り、タイムカプセルに埋めてしまったかに思われたこの曲は、しかし昨年ある感動と共に掘り起こされることになります。
それが、℃-uteの総決算でもあった昨年の℃-uteの日DVD中の、正真正銘℃-ute史を振り返る「℃-uteオフショット2006〜2009」と題した特典映像で、BGMとして使用されました。この映像は℃-uteヲタには大変評判で、多くの℃-uteヲタを感動の渦に包んでくれましたが、そこで改めてこの曲は特別な曲だなって思いました!

そして今年・・・℃-uteの日では初登場となったタイムカプセル。しかもAメロの振りを見た瞬間言葉を失いました。
振りがオリジナルになってる!!もしや!?

サビの「会いたい時に♪」の指差し、さらにはドライヤーとの格闘もある!!
完璧にオリジナルだ!!!

この曲が完全オリジナルのダンスを披露したのは、ライブでは2007年冬のワンダフルハーツ公演のみ!

ハロ紺ではああいう曲はどうしても盛り上がりに欠けて、苦い思いをしましたが、今日はこの曲の良さが分かる連中で埋め尽くされた会場。

この曲もワンハーフでしたが、もう本当に嬉しくて、℃-uteメンバーと全力で指差し合って、全力でドライヤーと格闘して、色々思い出しながら、何だか涙が出てくるほど幸せなアクトでした。





画像は「タイムカプセル」の映像では最古のものと思われる、応援企画!第7弾(From Hello! days vol.9)若いっ!

曲終了後は、一際大きな歓声が上がった気がします。

(このアクトが見られるだけでも今年の℃-uteの日DVDは買う価値ありまっせ!!)

12.Danceでバコーン!

「皆さん声出せますよね!」「ちびっ子の皆さん?」と恒例の煽りを入れて、ステージはいよいよ後半戦。

新曲「Danceでバコーン!」が投下されます
後半の幕開けとしてこれ以上の曲はないでしょう!!本当今回のセットリストは神懸ってます。
タイムカプセルで一旦リセットされたテンションが再び驚異的な上昇曲線を描きます。
相変わらずの密集隊形でロクに振りが出来ない分、愛理の「ファンキーだ〜んし!!」の歌い出しから全力で頭振りました(^_^;)
エアギターは、ステージを見ないところか、周りのヲタもだちの方を向いて、セッションのようにかき鳴らしました!

13.まっさらブルージーンズ

イントロが流れて瞬間、身構えました。流石は℃-uteの後半戦。
アクト間を全く開けずに高速アッパーチューンを次々にブチ込んでくる℃-uteならではの攻勢がいよいよ始まったかと、嬉しくなります。

このアクトも煽り全開のツアーとは違ってオリジナルVer。密集隊形でもオーイングと共に無理やり腕伸ばして振りをやります。これがこの曲の流儀。てか、会場中がそんな感じで、まるでニコ・ロビンの必殺技、百花繚乱のようwww
そして、最後の最後は自分の推しメンを叫んでラブミードゥするのもこの曲の流儀・・ま、これはボクらヲ仲間内の、ですが(^_^;)

正面のちっさーに「ゴメン」と心で呟きつつも、とや〜じままいみとラブミードゥ!!!

14.FOREVER LOVE


まっさらが終わるとなっきぃを残してメンバーが撤収します。
するとFLのイントロ。ゴリゴリしたこの曲のイントロは本当に高まりますが、一人残ったなっきぃが何とソロでダンスを開始!!
おおぉぉ!!!!
場内は沸きます。怪我もあってツアーでは不完全燃焼の部分もあったなっきぃへのスタッフの配慮もあったのでしょうか?いずれにしてもダンスクイーン・オブ・℃-uteの称号はなっきぃのモノだ!そう思わせてくれる、オープンング、そこからメンバーがなだれ込んできて、ちさまいの煽りと共に強烈なoiコールが開始されます。
℃-uteのクールさに対して、会場のギラギラとテンションをぶつけてるような感じが最高に高まります。

15.JUMP

やはりラストはコレ!!FLから繋げるという最近数回のツアーで確立したメソッドで、イントロから爆発的な盛り上がりを呼び込みます。
振りコピしたり、オーイングしたり、歌ったり、オレはガシガシ首振ってるけど、このカオス状態のA、Bメロも、萩ちゃんのいうところの「THE LIVE」って感じで最高なら、サビでの会場が一つになった、ハンズクラップとジャンプの一体感もたまらない!
ちさまい、舞美嬢の煽りも絶妙で、本当℃-uteとコミュニケーションしてるって気持にさせてくれます!!

その一体感が最高潮に達するのが、ラスサビ前の大合唱。メロン以外でこれほど合唱が揃うのは℃-ute、とりわけこの曲だけでしょう!
それは一朝一夕で生まれたものじゃなくて、℃-uteがずっとライブでやってきたものの結晶なんだと思います。

本当に高まる合唱ですが、とりわけ今年の℃-uteの日は忘れられないものになりました。

とりあえず横のマサキチさんと肩を組むと、横のよっさんも、と、気付くと11人全員で円陣を組むようになって、そして皆で腕を上げて円の中央を差しながら、大合唱しました。

この星にルールがあり、だからこそ慈しみ合う、悲しみ、微笑み、未来に語り伝えたい!!
場内最近では一番っていうくらいの息の合った大合唱!!

これを聞いたメンバーも「ありがとう!!!!」

「あぉ!!」ちっさーの掛け声と共に円陣の輪も解いて、最後は再び思い思いのテンションでノリまくります。
最後は、会場中にタオルが舞いました!!

アクト終了後、舞美嬢も「サンキュー!!」と残して去って行きました!
くぅ痺れる!!!

フェスとかではたまにやってたこと、いつか℃-uteのライブでも自然とそんな事ができたらなと思いましたが、この日のJUMPは正に自分の理想のアクトに限りなく近づいたと思います。

いや、まぢこいつらと一緒で良かった!!
そして、℃-uteやっぱり最高じゃ!!!!

EN1.これ以上 嫌われたくないの

アンコールでは、去年の読売イベなどでお馴染みの胸に℃エンブレムの入ったイメージカラーのTシャツで登場しました。
一発目「これ以上は・・」はJUMPの余韻が残ってたので、若干微妙な感じはありましたが・・・

MC

ハギティマイマイコールに高まったこと、そして5年連続℃-uteの日が開催できたことの喜びを話しました。
続いてなっきぃは中禅寺なき子さんの事に触れて、「53歳でも元気ななき子さんは54歳でも元気だと思うので・・・」
ノソ*^ o゚)<カンロクまではあのキャラでいけるとおもうんですよ!!

嗚呼、なっきぃやってもーたwwww場内から「還暦!」「還暦!」の声。
なっきぃもすかさず「還暦!!」と言い直しました。

ちっさーは、DJマイマイのコーナーは来年も続くのかお楽しみに、とのことでした。

今年のクオリティなら是非来年も続いて欲しいですね!

愛理は、来年も℃-uteの日がやりたいといってくれました。
州´・ v ・)<皆さん来年もやりたいですよね?ていうか、やりますよね!!!
場内は沸きます!!
来年は℃曜日なのでいつも以上に気楽に来れるんじゃないかということでした!w

舞美嬢は初めての℃-uteの日、2006年は、今のハギティと全く同じ歳だったことに触れてました。そして4年色々あったなぁと、しみじみと回想をしてました。

まぢ色々あったよね!!

最後は舞美嬢らしく、「今日来れなかった人も・・・」とすべての℃-uteファンに感謝の気持ちを伝えてました。

舞美嬢がこの気持ちを忘れない限り、これからも℃-uteの日はずっとずっと続いていくと思います。

EN2.Big Dreams

オーラスは「皆さんの夢が叶う事を願って」とタイトルコール。
数少ない℃-uteの締め曲だけに、この曲で締めってのは本当シックリきます。
メンバーコールしたりクラップしたり、最後はLALALAの大合唱。最後もまた、℃-ute、そして場内に無数の笑顔が咲いて、画竜点睛を欠くことなく、この素晴らしいパーティーは幕を下ろしました。


公演終了後もバックに流れるDanceでバコーン!をバックに即席ダンスフロアと化してましたww
やっぱりこの曲は凄いね!!

℃-uteの日祝勝会

よなかさん、えすてぃさん、マツリさんのヲタモダチも合流して東京駅周辺に移動して総勢14名で祝勝会を開始。

祝勝会って変ですか?
でも、℃-uteの日、これはやっぱり℃-uteヲタの特権だし、こんな素晴らしいイベントを味わえた人は皆勝者だ!!ってそんな気持ちだったんで。
宴も楽しかったなぁ!!

最後は帰りにうどん・・ではなく、ズイコさんとラーメンを食べて、最高の1日は終わりました。

特別な日

やっぱり℃-uteの日は特別な日。仕事が忙しくてツアー参戦もままならないのに、この日だけはと多数のヲタもだちが参集します。本当℃-ute好きなんだな〜!!ってその気概が嬉しくなるし、℃-uteの皆もそんな気概に応えてくれる最高のパフォーマンスを披露してくれました。
このヲタと℃-uteの信頼関係があるからこそ、単なるネタで始まったイベントが5回も続いているんだと思います。
特に今年は、「タイムカプセル」や「As ONE」など往年の名曲も復活して、℃-uteの総決算的内容であった昨年の℃-uteの日以上に、懐かしい℃-uteに会えて、楽しいだけじゃなく、とても嬉しい℃-uteの日でした。


きゅーと!(by なっきぃ)
ファンの皆さんだいすきです(by 萩ちゃん)
℃-uteの日あはは
℃-ute の日!!(あいり
感謝(by 舞美嬢)

 
 
 
 

幸せに溢れた場所ッス・・・
そして、℃-uteとファンとの1年に1度の最高のお祭り!!

来年も必ず戻ってきます!!