ファンコラ!渋谷場所(8/1)前編〜夏フェスを盛り上げる5つのメソッド〜

ハロ紺に参戦したと思っていたらもうジャパンフェスです(^_^;)
その前に自身今年最後の夏ハロ参戦となった8/1の渋谷場所について簡単に振り返ってみようと思います。

今回はあやちょ率いる(?)「リルぷりっ」のOAが開演30分前にある為、なるべく早い会場インを心がけました。
昼公演ではいっくんと同列で数番違いと御近所だったので、席を替わってもらって連番しました。自分は左右前を娘。ヲタに囲まれてさらに同列には真野ちゃんヲタ、あやちょヲタと良い感じのバランス。
舞美嬢ヲタもいましたが帽子被ってて係員に注意されてました・・・℃ヲタマナー良くないね・・・同じ℃ヲタとして恥ずかしい(^_^;)

ハロ紺はモチベーション次第で神ライブにもクソライブにもなる!だったら自分のテンション上げて楽しんだモン勝ちでしょう!という考えから、最近はあまり興味がないアクトでも積極的に盛り上がるようにしています。
そんな訳で、サキチィのバトン、リルぷりっにも頑張ってがっつきましたw

今回のハロ紺はもずくマンことよっすぃとゲストによる前説が入ります。昼公演では仙石先生が登場しました。胸のあっ晴れっぷりに敬礼していましたww
そして夜公演では、℃-uteヲタにとっては忘れられない日となりました。何と岡井姉妹の共演。
詳細はちっさーがガッツリ語ってくれてます。

大切な妹千聖

このブログにも書いてある通り、本当あっすーの声がちっさーとソックリ!てか全く同じ声です!
あっすー最初凄い硬かったけど、ちっさーと喧嘩を始めて最後はいい笑顔してましたが、お姉さんのこんな気遣いがあったんですね!本当ちっさー優しいなぁ!

ALL FOR ONE&ONE FOR ALL!

まずはハロ紺定番のこの曲からスタート。今回は5期の高橋リーダーとガキさんからスタートするのですが、毎回2人が変なポーズをして登場します。渋谷昼公演では、二人とも走るポーズをしていて、思わず笑ってしまいました。
ユニットへの帰属意識を高ぶらせてくれる曲でもあります。娘。→ベリと続いて℃-uteが登場すると、拳をつき上げます。
そして「我が憧れ My STAR達、今公演も弾けようぜ!!」と心でつぶやいて夏公演がスタートします。

新曲ゾーン

各ユニットの最新曲が披露されます。ここは基本はツアーで固定のリストですが、真野ちゃんの曲が渋谷より、「お願いだから」から「元気者で行こう!」に変更になりました。

2 スマイレージ ◯◯がんばらなくてもええねんで!!
3 真野恵里菜 元気者で行こう!
4 ℃-ute Danceでバコーン!
5 Berryz工房 本気ボンバー!!
6 モーニング娘。 青春コレクション 

スマの「◯◯がんばらなくてもええねんで!!」は非常にメンバーのパート割がハッキリしてるので、メンバーコールも場内で揃ってかなり盛り上がります。
コミカルなステッキプレイもすてっき(素敵)で(ゆーかりん風w)、サイをステッキ代わりに振りコピしてとても楽しめましたw
昼公演ではあやちょ聖誕企画で青サイ祭りになりました。

真野ちゃんの「元気者で行こう!」はタイトルの通りの応援ソング。
きっかを始めとしたチアガールに扮した4人のエッグを従えて登場すると、3・3・7拍子の音頭から、ポップなアッパーチュンを投下します。
ノリノリのビートやマネしやすいエッグのポンポンプレイ、間奏のoiコール、実にシンプルだけど、シンプル故これまた場内一体となった盛り上がり。応援団長真野ちゃんのカワイイエールに、もうメロメロです。

工房さんは夏祭りにピッタリのパンクロックを投下します。
のっけのバリバリのパンクビートから場内は一気に高まります。涙も出る!のカウンターコールや拍手もする!で一緒に拍手をしたり、これまた場内一体となった盛り上がり。
Bメロでみんなことごとく音外してましたが(ワザとなのか(^_^;))、ひたすら突き進むこの曲では逆にそれもいいアクセント。
サビの場内一体となった盛り上がりは工房さんの真骨頂。斜めに傾けたダンスなどコミカルさも全開なら、WOWWOWと拳つきあげて、涙が出る程楽しい。
ドスの効いたりーちゃん、ピリッとした嗣氏など工房さんって実はロック向きなメンバー多いんじゃん!と思いましたが、中でも絶妙なハズしっぷりを披露してくれた熊井ちゃん、彼女こそ実はBerryz工房随一のロックなんじゃないかと感じました。
(ネタではなくマジで!!)

このゾーンでは唯一ミディアムナンバーを披露した娘。ですが、やっぱりヲタの母集団は圧倒的。メンバーコールとかの盛り上がりは半端なかったです。

楽しいアッパーチューンの連続で、ハロプロの奥深さ、楽しさを再認識させてくれるこのゾーンですが、それでもこのゾーンで圧倒的な存在感を示したのは℃-uteでしょう。
ギターをかき鳴らす音からちっさーの「℃-ute新曲行きます!!」の掛け声と共に吐き出されるビートの洪水と愛理のけだるいボーカル。そこから高速ビートとスパイラルするように舞美嬢や他のメンバーがボーカルを叩きつけてきます。
なんじゃこの疾走感は!!!もう一気に高まってきます。
昼公演ではいっくんと横のあやちょヲタさんもスペースを沢山あけてくれたので、もうそれこそどっかのロックフェスにでもトリップしたような感覚で、ガシガシヘドバン!嗚呼快感!!
「カモン!!」「皆で!」の掛け声と共に繰り出されるチャッチャッチャ!のくだりも痺れる。てかこのメロディはロックの定番フレーズともいえる「スモークオンザウォーター」をオマージュしてるよね?

Bメロでスピードを落とすと、クールなビートから一転、サビは天井まで突き抜けそうな陽気で爽快なメロディとハイトーンヴォイスが夏女グループ℃-uteらしい!!
ダンスも超コミカル、ただコミカルながらバックビートでキビキビとしたアクセントは本当カッコイイし℃-uteらしい!
つんくPが「℃-uteはとにかくスピードがあるユニット。」と評する所以はこの辺にあるんじゃないかと思います。
リハ。

クールなビートで全編通すのもありですが、こんな陽気な感じもお祭りって感じでアリだと思います。
今では「Danceでバコーン!」のすべてに非常に肯定的です。てか℃歴代最高シングルなんじゃないかって気もしてきました。
クールさと圧倒的疾走感、そして最後は陽気に大爆発、こんなアクトができるのは℃-uteだけだと思うし、やっぱり自分は℃-uteが最高だなって思いました。

シャッフルゾーン

毎公演一人ずつ娘。メンバーが呼ばれてMCをします。昼公演ではJJが相変わらずキャプテン(清水佐紀さ〜んw)が大好きらしく、一緒に写真を撮った話なんかをしていました。
MCが終わるとハロ紺の醍醐味、シャッフルユニットが登場します。
今ツアーでは公演毎に2組ずつ登場します。

【昼公演】

7 プッチモニV ピラッ!乙女の願い
8 Buono! ロッタラ ロッタラ

【夜公演】

7 あぁ! 正夢
8 ZYX-α 行くZYX!FLY HIGH

℃-uteのテキトーコンビも大活躍するプッチの「ピラッ!乙女の願い」は個人的にはハロ紺には欠かせないアクトです。なっちゃんのポップなカワイサは今日も全開でした!
ロッタラではBuono!の楽曲の強さを改めて思い知らされました。
ステージ下手からコソ泥のように抜き足差し足するような登場シーンで爆笑と拍手喝采をかっさらうと、場内一体となった振りコピ、Bメロの爆発的な愛理コール、そしてラストの「ロッタラ!」の大合唱と、会場が揺れるような大盛り上がりでした。
やっぱりBuono!は凄い。
このゾーンで特筆すべきは、愛理がブログで「あるユニットの曲を初披露しました」と報告していたあぁ!の「正夢」
渋谷場所(あいり)

舞美嬢も大好きなこの曲ですが、発売から6年以上も経ったc/wが初披露されるというのは、この曲の根強い人気を物語っていると思います。
愛理×みやびちゃんのBuono!コンビは歌声は勿論ですが、その表情で魅せてくれます!
クールなみやびちゃんにマジ痺れました。このユニットで主役待遇の佐保ちゃんも美人系でこのしっとりしたクール系の曲に思いの外マッチしていました。


と・・・・℃-uteの新曲をガッツリ書き過ぎたら時間が無くなってしまいました・・・
さすがに中野前には終わらせたかったなぁ・・・
賞味期限かなりオーバーしてしまいますが、残りはジャパンフェスから帰って来てから書こうと思います。

ではでは、これからもう一つの夏フェス行ってきます!!

to be continued ...