Welcome to キューティー学園 エピソード1 1日目 出発〜キューティー学園着

バスツアーの前は何故かいつも忙しい印象があります。出発当日も帰宅は1時過ぎ。この週は1日平均4時間くらしか寝てなかったので、もうクタクタ。翌日は朝寝坊は許されないので、手紙を書くのを断念して、旅支度だけ済ませて、キャンパスライフのVを一回流してから、おとなしく寝ました。

いよいよ出発の朝、当日は5時過ぎに起床しました。集合は7時半・・・というところには全く目をくれず出発の8時、まぁその15分前くらいに着けば十分か。と今回は計画通り余裕を持って、鍛冶橋駐車場に到着しました。
が、ここでお学友達がいきなり声を揃えて「遅い!!」
いやいや、あんたらが早過ぎるだけだって(^_^;)
バスの号車を組と読んだり、参加者の番号を出席番号と読んだり、いたるところ学園づいた、この徹底っぷりはさすが℃-uteツアーです!

今回のお学友は8人。現場では随分とご一緒させてもらっているのですが、実はこの7人とバスツアーに参加するのは初めてで、とにかくも8人でワイワイやれそうで、出発前から気持ちは高まります。

御意・・・

自分達は3組(3号車)でした。比較的皆おとなしくて、とても過ごしやすいクラスでした。先生という体の添乗員のお姉さんは結構可愛くて、とても面白い方でした。
痛々しい生徒達を引率してくれる運転手の方もとても面白い、かつヲタ心理をとても理解してくれる素晴らし方でした。それもそのはずです。娘。のバスツアーにファンとして参加されたみたいなんですよね♪

校内放送

我々のバスは、遅刻者が1名いて、約15分遅れで出発しました。その間出口でお見送りの為に待っててくれた、サラさん、ゼロクマさんありがとうぅぅ!
バスが走り出すと、ピンポンパンポーンという音と共に校内放送が流れます。まずは、キューティー学園校歌の練習。続いては映像を見ながらキューティー体操の練習。
このキューティー体操が中々傑作で、℃-uteの楽曲の振り付けの一部を、ラジオ体操の音楽に合わせて踊るというものでした。
見本として踊っているのは、アフロのズラを被ったお姉さんと、キューティーちゃん。3テイク流れ終わると、着ぐるみの頭をとって、中から現れたのはちっさー!!
何となくそんな予感がしてましたwww

続いては、キューティー学園のPR映像のような体の映像が流れます。
事前にキューティー学園のパンフレットが配られましたが、このパンフレットに描かれている内容が忠実に、そして淡々と流されました。

淡々と流れる、キャンパス内を生徒が歩いている様子。淡々と流れる受講風景、淡々と流れる中庭でのくつろぎのひと時等々。味気ない音楽をバックにとにかく淡々と流れます。
登場人物もランドセルをしょった普通の小学生、ショッキングLIVEのフラッグを持って踊ってる正体不明のお姉さん、「隣の組のミカさんが気になります」とインタビューを受けてる正体不明のお兄さん(おっさん?)。
その淡々とした映像の中に、走り回ったり、台車に乗って遊ぶちっさーだったり、縦笛をやかまし吹くなっきぃ、はんてんを羽織って栄養剤を飲みながらつらそうに受講してる舞美嬢、そしてキューティーちゃんなどがさりげなく登場します。
あくまでキャンパスライフを紹介するPR映像の体なので、一部のインタビューシーンを覗いて、殆どセリフは無し。
なななな、なんだこのシュールは画は(^_^;)

特に面白かったのが、中庭で一人オンステージをしている愛理。ノリノリで歌いながら、「増えるワカメ」とか字幕が表示されます。さらに新作「とろけるチーズ」を投下すると、中庭のカフェテーブルで休んでいた生徒が怒ったように、一斉に席を立ってしまいます。それでも歌い続ける愛理が、良い意味で「空気が読めない」愛理らしくて笑えました。

ネタを独占したのはなっきぃ。茶道の時間、料理実習の時間、中禅寺なき子が先生に扮して登場しました。料理実習では、キャッキャ片手卵割をして楽しむ4人に、完全に蚊帳の外のなき子先生の構図が出来上がりますw

先生が近付くと完全に邪魔者扱い、ちっさーにカメラがかなり引いたところにイスを用意され、そこに座らされたりw挙句みんなが割った卵を飲まされそうになったり(この後美味しく頂きましたと注意書きされてましたw)
バスケットボールをしている時には、やっぱりキャッキャと楽しむ4人に、全くパスを回してもらえないなっきぃ
春ツアーの流れを汲む見事なはぶられっぷりが中々笑えました。

ハッキリ言ってとってもゆるい映像でしたが、なんだか分からないけど結構楽しかったなぁww

いざ、夢のキャンパスライフへ

それなりに楽しい車内で、セキチィの地元という上里SAへ到着。ここでちょっと早めの昼食を購入します。

てか、セキチィこんなとっから来てるのか、と軽くビビりました。

さらに夢と希望をのせた℃ラマチックバス(パンフレットのパクリ)は気が付くともう群馬と新潟の県境付近にまで到達しています。SAに立ち寄るとそこは深い緑に囲まれた、都会の喧騒を忘れさせてくれる別世界でした。
そして、バスはついに新潟県は湯沢へ。ここが今回の学園生活の舞台となる場所です。
バスはなにやら細い山道のようなところに突入していきます。舞美嬢がブログで紹介していたあの道です。
かろうじてバスが1台通れる道幅、カーブを巧みに切り返す度に運転手さんに拍手と喝さいを浴びせます。
細い坂道を駆け上がっていくと、そこは・・・

从・ゥ・从<ついに夢のキューティー学園ね!

いや、スキー場のボロっちいレストラン(^_^;)

しかし、どうやらここで、最初の学園行事、6ショット撮影が行われるらしい。

さぁ、次回よりいよいよ、夢のキャンパスライフの始まりでございやす!

to be continued ...