Tears In なんばHatch

Buono!ライブ千秋楽、愛理が泣いていた。本当に最高の仲間と素晴らしい時間を共有できていたんだろうなぁと思うのと同時に℃-uteヲタとして若干のジェラシーも感じてしまいました。
愛理があんな涙を見せたのは梅さんの卒業式以来・・・確かにあれ以来℃-uteでは涙するような場面はないと思います。ただこれから始まるライブツアーでもあんな涙といい笑顔見せてくれるのか?と少しばかり疑問を感じてしまいます。
実は愛理について最近℃-ute内でギャップを感じることがあったのですが、Buono!ではそれを見事に埋めていたんですよね。例えば愛理得意のサブいギャグ一つにしても、℃-uteではお約束的にあしらわれてしまう部分があります。Buono!でも勿論そうなんですが、同じあしらうにしても、より感情を込めてダメ出ししたり、時折「これ凄く面白いよ!」というリアクションがあったりと、何かいい感じでコミュニケーションがとれているんですよね。
愛理ってコミュニケーションをとるのがかなり下手な部類に入ると思うんですが、今の℃-uteではそこのフォローが少し足りないんじゃなかなって感じることがあって、これが℃-uteと愛理のギャップと個人的には感じる部分でもありました。

桃はMCで「愛理って妹のような存在!」と言っていました。僅か4公演入っただけですが、桃と愛理の関係って本当に姉妹のように感じられました。頼りなさそうな桃だけど、何だかんだで甘えている愛理がいて。
愛理って℃-uteではマイペースって言われてるし、家族構成でも長女ではあるけど、根は甘えんぼうで妹キャラなんじゃないかと思います。その愛理が一番心を開いて、そして心から甘えられたのが梅さんだったんじゃないかと思います。Kindai誌で梅さんと愛理の対談を読んだ時、アップフロントスクール時代からの話が綴られていて、この2人の絆の深さというものを感じました。
確かに℃-uteには舞美嬢やなっきぃと年上のメンバーいて、舞美嬢は何だかんだ言ってもリーダーとしてやるときゃやるし、なっきぃはしっかり者だし。とても良いお姉さんであることは間違いありません。
ただやっぱり梅さんが持っていた包容力は別格だったと思います。そんな梅さんが抜けてしまって、ひょっとしたら℃-ute内で愛理は心の拠り所を無くしてしまったんじゃないかなと感じてしまいました。

・・・まぁ、これは単なる個人的な邪推です(^_^;)
℃-uteでワイワイやってる時の愛理は楽しそうだし、特にあのメンバーでライブやってる時の嬉しそうな顔ときたら!全員で四月宣言歌ってる時の表情を想像するとこちらの顔もキャロライン愛理センセイの教え通り、物凄い笑顔になってしまいそうですww

ただやっぱり甘えたい時はあると思います。ちっさーを見ていても感じるのですが、一緒になってバカやってくれて、桃って本当いいお姉さんなんだと思います。人にはそれぞれのパーソナリティがあります。舞美嬢やなっきぃが無理にその役回りを演じる必要もないと思います。二人には二人の違った良さがあるのだから。
桃は言うまでもなくBerryz工房のメンバーですが、℃-uteにとっても良いお姉さんなんです!
工房さんヲタの方も、℃-uteメンバーが桃に甘えてもどうか許して上げて下さいww