舞美嬢18歳おめでとう!〜青春を歌おう!〜

このブログで舞美嬢のお祝いをするのも5年目(去年は房総に行ってたので書いてないのですが・・・)になりますが、17歳の1年は、リーダーとしてとても大変な、今までにないくらい劇的な1年だったなぁと思います。

そんな1年を表す象徴的な出来事と言えば、舞美嬢のトレードマークでもあった艶々のロングヘアをバッサリ切ってしまったことでしょうか。個人的にはメチャクチャ似合ってるし、超大好きです!!
ショートにした理由を聞かれると、「気分転換の意味を込めて」と答えています。色々思いはあったでしょうが、舞美嬢の並々ならぬ気持が伝わってきます。同時に、気風の良さというか、男性以上に男気溢れた舞美嬢に改めて惚れてしまいましたw
ところでショートヘアの話をしていると、茶目っけたっぷりにこんなセリフも付け加えます。

从・ゥ・从<ショートにして汗の量が減るかと思ったんですけど、全然減らないんですよ・・・

そりゃ減らんだろwwとこれはある種の笑い話なのですが、自分にはとても深い意味に感じられました。それは舞美嬢ヲタとしての思い込みに違いないのですが・・・

舞美嬢といえば雨wと汗ですが、この汗というのは単に体質というだけでなく、常に全力投球する舞美嬢の象徴のようにも思えます。センターで歌ってる時だけでなく、ステージの端で踊ってる時でも、雛壇に座ってる時でさえも、常に全力ww勿論激しいダンスやジャンプしている時の迫力といったら、周りのメンバーが一瞬ひるんでしまうくらい(^_^;)
そんな全力でたのばってる姿が本当清々しくて可愛くて、それが何と言っても舞美嬢の魅力だと思います。早貴の笑い話は、たとえ外見が変わってしまっても、舞美嬢は舞美嬢、本質は全く変わらないよって事を端的に表しているエピソードだなぁって思ってしまう訳です。
全力投球と同じく舞美嬢の不変の魅力といえば、何事に対しても真っ直ぐなことです。
特に困難に直面した時に強く感じられます。
栞菜抜きで臨んだ春ツアー、その千秋楽の最後のMCで、6人で臨まざるをえなかった事への不安やファンに申し訳なく思った気持ち、そして夏こそは7人でステージに立ちたい事を熱く語っていました。

不安な気持ちを隠さずファンにぶつけてくれる事がとても嬉しく思い、℃-uteへの想いに、胸が熱くなって思いっきり泣いてしまいました。

夏秋ツアー梅さん卒業公演では、梅さんへの溢れる思い出でボロボロになりながらも、思いの丈を伝えていました。
その夏秋ツアーではなっきぃの病欠した公演もありました。これは℃-uteではライブで病欠というのは初めての事だったのですが、「なっきぃの心はステージにあったと思います!」という名言を残して、ファンに感動を提供してくれました。

℃-uteに対して、ファンに対して、全てに対して常に真っ直ぐ向きあっているからこそ、舞美嬢は舞美ヲタだけでなく、℃-uteヲタから愛されるんだと思います。

逆もまた真なりで、こういう舞美嬢に魅かれたガチな舞美ヲタって、やっぱり℃-ute大好きなんですよねww


で、全力で真っ向勝負している舞美嬢に会えるのがやっぱりライブかなって思います。自分が℃-uteのライブに入り続ける事に執着する所以でもあります。
17歳の舞美嬢を改めて振り返ろうと思って、遅ればせながらAB℃ソロDVDを鑑賞しました。昨年のベストライブは勿論キューティーJUMP!ですが、舞美嬢としてのベストアクトはこれ。





青春ソング!!
キューティーJUMP!や今年のモベキマス公演ですっかり℃-uteの大砲ソングとして定着した感がありますが、オリジナルは舞美嬢のソロ。このブルーハーツよろしくの青春一直線のパンクソングが、意外と太くて馬力のある声と、なにより、全力真っ向勝負な舞美嬢とものの見事にシンクロして、爆発的な盛り上がりを生んでいます!
エネルギッシュにステージ駆け回って、ファンをガンガン煽って!自らも拳をガンガン突き上げて!最後は一体となったシンガロング!!これぞロック!これぞライブ!これぞ舞美嬢!!
クールでカッコイイのも好きだけど、やっぱこんな元気な舞美嬢が一番です!

ビュンビュン跳ねまわるポニーテールが見られないのはちょっと寂しいですね・・・

舞美嬢が17歳として臨んだ2本のツアー、℃-uteの日を始めとしたイベント、劇・・・本当全てが楽しかったなぁ!!
思いっきり笑って、時には一緒に泣いて・・・とても豊かな1年を送る事ができました。

舞美嬢、本当にありがとう!!
今年も変わらず笑って、泣きに行きますんでよろしくお願いします。

最後に、18歳の舞美嬢もステキな1年であることを!
お誕生日おめでとう!!