正しい誕生日の過ごし方

11月22日、いい夫婦の日、そして工房さんのキャプテンの誕生日

おめでとーキャプテン!!

そしてさらに某AKBヲタと某舞美嬢ヲタの誕生日・・・
一応おめでとーからすさんとオレ!

キャプテン聖誕祭、オトムギの方々も参加されて、神イベだったみたいっすね!塩っちのヲタ度マジスゲーわ(^_^;)

さて自分はと言うと、去年は某AKBヲタさん(当時は栞菜ヲタ)とベリのゲキハロを観劇しましたが、今年はBIGMAMA 3rd ALBUM RELEASE TOUR and yet, we move 〜正しいツアーの廻り方〜に参戦する為に遥々熊谷まで足を運んできました。

個人的に今年一番印象に残ったBIGMAMA。ジャパンフェスのアクトも絶品だったのに加えて、先日発売された3rdアルバムは、今までよりもパンク色が強くなっていて、一気にライブへの衝動に駆られました。

and yet, it moves 〜正しい地球の廻し方〜

and yet, it moves 〜正しい地球の廻し方〜

当初参戦予定だったからすさんは、前日のAKBの握手会で風邪を引いてしまったらしく、結局一人で参戦しました。

にしてもこの日も色々と印象深い誕生日となりました。

まずは前日によみうりランド℃-ute Cutie Circuit 2009 〜Five〜に参戦しました。その後、9名で新生℃-uteに乾杯しました。実は大阪出張とその後ゴリゴリと大阪レポを書いていた影響で3日間あまり寝てなかった上、Circuitも予想通り弾けてしまった影響で疲れが相当溜まってたのでしょう・・・3時間以上飲んで新宿駅から渋谷方面の山手線に乗ったのは確か23時くらいだったと思います・・・
で、次に気がついたのは


池袋駅・・・Σ(゚д゚lll)
時間も1時くらいで勿論終電・・・状況を理解するのに暫く時間を要しました。。恐らく1周したんだろうな・・・
結局始発まで漫喫で寝てました。酒と寝不足の影響もあって爆睡。で、微妙に頭も痛くなって家に帰ってから午前中は寝てました。

午後、川崎首位陥落、すなわち鹿島の首位浮上を見届けてから、決戦の地熊谷に向かいました。
開演時間を40分も過ぎた18時40分頃にHEAVEN'S ROCKに到着。でも何故か対バンのUNCHAINもこれからでした。僅かばかりのロッカーはすでに満杯。ロッカーの周りだけではなく、ステージに繋がる階段にも荷物がギッシリ置かれていました。自分もそこに服を脱いで中に入ります。
ライブスペースというだけあって、会場は本当小さい。客も多分200人位かな。ライブスペースの後ろの方で引き換えたビールを飲んでいるとhiroくん発見。軽く挨拶を交わして、UNCHAINの登場に備えます。

UNCHAIN

UNCHAINはCOUNTDOWN FESでBIGMAMAと同日にOAされた為、たまたま目にする機会があったのですが、その時から少しばかり気になっていました。勿論ライブは初でした。その風貌は今風のパンクバンドっぽいのですが、繰り出される音はジャズやロカビリーテイストを織り交ぜた、何ともオシャレなでも激しいパンク。唯一知っていた「Across The Sky」は力強い4ビートのドラムと背反する甘いメロディの組み合わせが何とも面白い。全体的に激しいんだけど、とても心地よい音楽でした。
CDも是非買ってみようと思います。

BIGMAMA

そしていよいよBIGMAMA。いつも通りやや下手のボーカルとバイオリンポジ。やっぱり普段なかなか見る機会がないバイオリンを見くなっちゃうんですよね。
ステージの幕が開いて、開演します。オープニングから轟音を轟かせて投下されたのは3rdの1曲目「Over ture」一気にフロントスペースの人口密度が高くなります。そして、ダイブ、ダイブと頭上を通過するダイブの嵐。ライブ中本当半端ないダイブの数で、時に頭や顔を蹴られて、先のWBOウエルター級タイトルマッチでマニーパッキャオの豪打でボコボコにされたミゲール・コット状態、と言えば大げさですが、結構な肉弾戦を強いられました。゚(゚´Д`゚)゚。

ライブはこれまた3rdから、イントロの激しいバイオリンソロが特徴的な「I Don't Need a Time Machine」。
何だこの圧倒的な破壊力は!と嬉しい悲鳴を上げると3曲目にしてお馴染みの「Neverland」投下。
金井クンの優しい歌い出しは明らかに擬態・・・数秒後には轟音ショーが幕を開けます。激しいけど久々のモッシュはやっぱ気もちいい!!

MCでは熊谷という事もありますが、埼玉愛を語ってまして。メンバー5人中3人が埼玉だそうです。これを聞いて、メンバー5人中4人が埼玉出身の℃-uteを思い出してニヤニヤしていたのは、会場中で間違いなく自分だけでしょう(^_^;)

リ ・一・リ<当たり前だバカヒロ!

中盤で「CPX」の曲名が告げられると一気にアドレナリンが噴出してきます。この曲で見られるバイオリンVSギターのソロ異種格闘戦はやっぱりこのバンドでしか味わえない醍醐味。
東出さんここぞとばかりにステージ最前面で激しくバイオリンを演奏(や)る!本当スゲー距離感でもうゾクゾク。
かなり静な曲(The Rightかな?)の演奏が終わって、一瞬ステージの照明が落ちて静寂の時を演出します。

するとその刹那、ここ数カ月最も繰り返し聴きこんだイントロ・・・会場のテンションも一気に上がる。
the cookie crumblesキタ!!!!

前曲で貯め込んだテンションを一気に放出するかのような場内の爆発っぷり!!やっぱこのアクト溜らん!!

BIGMAMAの魅力はその楽曲の振り幅の大きさ。激しく爆音を轟かせるだけじゃなく「Lovescape」では齊藤和義の「歩いて帰ろう」張りの横ノリロックで場内を和ませてくれます。

終盤は再び3rdから「as one」

州 ・ v ・)<!?

違う、違うよ愛理!ww

この曲は「CPX」の系譜でバイオリンVSギター第二幕。疾走感溢れる曲調に合わせてテンポ良く繰り出されるギターとバイオリンの音色が本当心地良い。

アンコールでは何故かカリガリくんを食べて登場(^_^;)
金井クン曰く、「地球が回っているって最初に言ったのはガリレオ・ガリレイって聞いて、ガリレオ・ガリレイ・・ガリガリくん・・・」

愛理を彷彿とさせるサブさだww

州 ・ v ・)<・・・

そっから皆で回して食べてとオーディエンスにガリガリくんを配ってましたwwラストは「Paper-craft」で激しく締めてくれました。

マジBIGMAMA楽し過ぎる!曲も良曲ばっかだし、本当最高。
何と舞美嬢誕生日イブにはBLITZでワンマンもやるみたいだし、また参戦しようかな。

終演後、hiroくんに地酒をプレゼントしてもらいました。本当にありがとうございました<(_ _)>

良い誕生日でした

今年もこうして大好きなライブに参戦できたし、かなり便乗の部分はあるといえ工房さんヲタ始め沢山のヲタさんからお祝いメールも頂けた、前日とは言え、Circuitの握手会で舞美嬢からも「おめでとうございます」って言ってもらえたし!

从・ゥ・从<てか、それも便乗だけどね!

御意・・・


何だかんだで良い誕生日を送れた気がします。