ツンデレクイーン

萩原舞嬢をこう呼んで敬ってます。

(o・酈・)<オイ、全然敬ってないじゃないかよ!

嗚呼ハギティ痺れるぅ!!

从・ゥ・从<・・・

アンニュイな感じで、何とも言えないカッコ良さを醸し出してるハギティ、「超だりーんだけど!」とか、メイド姿でツンツンしているのがあんなに似合う娘、見た事がありません。ライブ中はデレの部分を中々見せてくれないのも奥ゆかしいところですw

Dohhh UP!で見た「℃-ute 萩原舞八丈島体験日記!! 萩原舞 in 八丈島」でも釣りのシーンとかアンニュイさ全開で、痺れましたww

と、何の話をしているんだ、自分(^_^;)
ハギティを敬う本当の理由は、彼女は℃-uteを救ってくれたからです。少なくとも自分の中では、彼女はヒーローです。
今年2月にリリースされた4thアルバムは℃-uteが新しいステップを踏み出した意欲作でした。全曲とも力作揃いのトラック群でしたが、そんな中でも「★憧れMy STAR★」と「SHINES」の存在感は群を抜いてました。片や新生℃-uteの象徴、片や℃-uteを代表するライブアンセムとなった曲。そしてこの2曲はオープニングのユニゾンからソロのAメロに突入するという共通のパターンを有しています。
インパクトを与える、ある意味曲が決まってしまうAメロの歌い出し、この歌い出しに、つんくPは両曲とも有原栞菜をぶつけてきました。ちょっと鼻にかかったエモーショナルな歌声、多少のレベルや質の差はあれど、かのめぐを彷彿とさせる歌声を有してる娘、それが栞菜って娘でした。
こんな事もあって、つんくは新しい℃-uteの構築に栞菜をフィーチャーしようとしていたんじゃないかなと思います。ところがその矢先、春ツアーを栞菜抜きで臨まなければならなくなりました。
自分は℃-uteは7人の内、一人でも欠けてしまえば、それはもう自分が情熱を傾けた℃-uteではなくなってしまう、そう信じてました。だから春ツアーを最後にヲタ辞めようかな、とも考えていました。

栞菜が抜けることによって℃-uteが失ってしまうもの、それはトラックの中でキラっと輝くカッコ良さ、まさにこれに尽きると思います。特にカッコ良さを前面の押し出した4th楽曲群なら尚更です。

ところが、春ツアーAB℃をご覧になった方ならご存知の通り、℃-uteはやっぱり℃-ute、本当どこまでも、いやこれまで以上にカッコ良かった!℃-uteがカッコ良くあり続けられた理由、それは萩原舞の存在だったと思います。
栞菜とは質を異にするけど、あのアンニュイさがとてつもなくカッコイイ。
AB℃のオープングでハギティがぶっ放した「波乗りしてても」のフレーズ。今でも全身をビビっと駆け抜ける高揚感に包まれた事をよく覚えています。そして今ツアーでも、前ツアーに引き続き一際輝く「SHINES」。ここでも1番、2番ともハギティが引っ張って、会場中を熱いライブスペースに変えてくれています。

そんなハギティの特異性は何よりつんくPが認めるところです。彼のブログの新曲評の中でこんな感想を書いています。

メンバーのほとんどが前のめりでキビキビした感性であるなか、
唯一ネバーっとした感性を持っている萩原。
彼女がいるから℃‐uteの味を出すことが出来るんですね。

まったくもって同感です。
こうやって今でも℃-uteヲタをやっているのは、ハギティのせいw、いやいやハギティのおかげだと思っています。

そんなハギティはメイドの格好をしようと、アンニュイでどこまでもカッコイイ。彼女もまた自分の中の最高のロックスターの一人w
では、またハギティに癒されてくるとします!