2℃目の晴れ舞台

昨日℃-uteが2℃目のレコード大賞のステージに立ちました。昨年とは違い直前番組でも全然音沙汰なしだったし、勿論楽屋での感動のシーンもなかったけど、やっぱりあの娘たちの晴れ舞台、ジーンときますね。
ハロプロでは比較的後発の部類に入る℃-ute、娘。や工房さんのリリースしてきたCDの舞数やライブ数、そして何よりユニットとしての歴史が浅いので、こういう一つ一つの勲章がとても自信になると思います。
今回の受賞曲「江戸の手毬唄Ⅱ」は本来アイドルとは全く似つかわしくない曲を、つんくPのインスピレーションで歌うことになって、それに対して℃-uteも見事に120点の回答。

本当この曲、既存のアイドルソングからは規格外の難曲ですが、見事に消化しましたよね。この辺のポテンシャルはベテランの風格さえ感じてしまいます。

さて、肝心のステージですが、ここはさすがは腐ってもレコ大!去年の白衣裳に続き、今年は色鮮やかな和をてらいつつも不思議なメルヘンを感じる衣装、栞菜り可愛かったです!!ごっつぁんでした!!ww

特に青衣装のハギティの爽やかさと可愛さは目も眩むほどの眩さ!


愛理は当然として、ちっさーのソロパートも今年最高の出来では?ってくらい声出てたし、梅さん、アリカンも1フレーズパートながら安定してたししまっててスゲーいい表情してた。なっきぃも℃センターで自慢のダンスキレまくってたし。
そう、去年と違って、みんな落ち着いて、そして自信持ってやってるのが伝わってきました。


そして何と言っても舞美嬢、何でライブではあんなに頼りないのに、こういうより緊張する場に出ると、こんなにも堂々としてるんだろう。受け応えとかも恐ろしいまでに冷静だし、笑顔も忘れてないし。
らしくない舞美嬢に戸惑いながらも、この物おじしないところが本来の舞美嬢なのかもしれない、と改めて舞美嬢の凄さを感じてしまいます。本当℃-ute皆ですが、特にこの娘は尊敬してしまいます。


今回は℃-uteのカッコイイ部分を存分に見せつけられたと思いますが、それ以外の部分でも、例えば司会の上戸彩堺正章に恐縮しっぱなしでペコペコしている愛理だったり、BBクイーンズにノリノリで口ずさむ舞美嬢だったり、随所に可愛らしい場面も見られて、中々楽しい時間を過ごせました。

生まれてから一昨年までレコ大なんてほとんど見ていなかったことを考えると、本当℃-uteって凄いと感じてしまう訳です(^_^;)


※12/31よりこっそり移動。(12/31がデカ過ぎてケータイで表示されなかった為・・・)