第7回ハロプロ楽曲大賞2008

いや〜あぶないあぶない・・第7回ハロプロ楽曲大賞2008、つい今さっき、投票してきました!
微妙に12時過ぎてたけど受付けられて良かったです!

時間がなくてPVと推しメンの理由を全く書けませんでした(^_^;)
一応ここをコメントページにしたので、飯食べてからでも、選考した曲を挙げてみようと思います。

その時はよろしく、梅さん!!

リl|*´∀`l|<ど〜してあたしな訳、あたしな訳??
ノソ*^ o゚)<それは、あれをやるからじゃないでしょうか?


さて、結果発表ですが。。。

リ ・一・リ<あれ?遅くないかい?

飯食って、友理奈先生を眺めていたら、ついついうっかり

州 ・ v ・)<!?

从・ゥ・从<寝落ちした訳だ・・・

御意・・・


ともあれ、楽曲ランキングといえば、これ!梅さんよろしく!!

リl|*´∀`l|<エリウメサンショーハロプロ楽曲大賞スペシャル行きますわよ〜!まずは上半期のランキングも振り返るわよ!!

Hello! Project COUNT DOWN 上半期TOP20

リl|*´∀`l|<では一気に楽曲大賞ポイント圏外の6位〜20位を発表よ!


今回(というか舞回ですが)のポイントは曲は勿論のこと、ある程度の歌唱力も重視しました。後は比較的マニアックでも面白いな!と思ったものも評価しました。
楽曲、歌に関してはかなりの部分、好みが入るでしょうが(^_^;)

去年は℃-ute以外ろくに聴かないで選曲しましたが(聴いても結果が変わったとは思いませんが)、今年は去年よりは手広く聴いてみました。

ここまで見ても分かるようにまずはBuono!ですね。楽曲の打率はピカイチ。それにある程度の歌唱力も備わってるんだから言うことなし。℃-uteは今年は色々なジャンルに挑戦して、しかもそのすべてを見事に消化して、自分たちの色を出しているあたりは、やっぱさすが℃-uteと言ったところ。ハロプロ唯一のレコ大は必然だと思います。
自分の中での躍進は工房さん!周りの勧めもあって5(FIVE)を聴いてみましたが、予想以上のクオリティの高さでした。フィットしなかったのは、今年イマイチの印象だったシングル群くらい。これでもうちょっとうまく歌ってくれれば、もう2、3曲ランクインしてもおかしくなかったと思います。中でもりしゃこさんにはビックリ。あの合同紺エース対決の大敗がかすむほど成長しましたよねぇ!

もはや自分の守備範囲がそこまでなのか、エルダはメロン以外、これと言ったのは無かったです。娘。は今年はカバーばっかりっていう印象なので、特に無いわな・・・

リl|*´∀`l|<では、いよいよ楽曲大賞本編。

(o・酈・)<まずはPV部門!チェキラ!!


3位:ロッタラ ロッタラBuono! --- 0.5P

℃-uteFOREVER LOVEかかなり悩みましたが、やっぱりあのロッタラ衣装の3人、とりわけロッタラプリンセスみやびちゃんを外すわけにはいきません!!
サビの振り付けもとってもカワイイし、シンプルな分、逆に何度観ても飽きがきません。



2位:涙の色℃-ute --- 1.5P

℃-uteのダンスって、スピード感、キレがあって観ていて本当快感です。そんな訳で℃-uteのVって必然的にランクは上位になります。極端な話、1曲ダンスショットだけでも、十分。
さて、涙の色です。彼女たちの真骨頂でもあるキレのあるターン、そしてゾクゾクするクールな表情。愛理や舞美嬢の切ない表情のあまりに美しさには、ただただ溜息。ムンク「叫び」を思わせるバックの色彩とも相まって、ある種絵画的な美しさもある、℃-uteの美をとことん味わえる映像だと思います。



1位:江戸の手毬唄Ⅱ/℃-ute --- 4.0P

圧勝です。℃-uteの紡ぐ、不思議なおとぎ話、その世界観をものの見事に表していると思います。和のテイストを基本としながらも雑多の要素が混ざり合った音楽そのままに、視覚的にも、コスチュームは和風で統一していますが、暗がりにネオンという近未来を連想させる雰囲気は、本来の設定であるはずの江戸とのギャップがまた面白い。何となく大友克洋作品の匂いがするのは自分だけだろうか?
サイケデリックな映像に加えて、歌舞伎の舞をデフォルメした振り付けも楽しくて、本当強烈な印象が残りました。

リl|*´∀`l|<長ったらしく語られたので疲れましたわ。枝豆とビールを!
从・ゥ・从<あたしも!!

ノソ*^ o゚)<だから違〜う!!!

リl|*´∀`l|<ちょっとCMですわ!

ノk|‘−‘)<買ってね

リ ・一・リ<次はいよいよ楽曲大賞なんだYO!

州 ・ v ・)<ちなみにここからは楽曲大賞に送ったコメント、そのままのっけるんだYO!!


5位:江戸の手毬唄Ⅱ/℃-ute --- 0.5P


BOY(&GIRL) MEETS A NEW SOUND!!
今までハロプロではチャレンジしたことのないような、演歌とHIP HOPの融合。
最初は戸惑うところもあったけど、聴けば聴くほど病みつきになるメロディ。スクラッチに三味線とありえないような編曲も、音としてめちゃくちゃ面白い。
江戸の名物を表すお決まりのフレーズや振袖火事のお話を歌詞に取りこんでしまうなんてのも、今までになくてとても斬新で、とにかく面白いと感じさせてくれる1曲。


4位:Cafe Buono!Buono! --- 1.0P


軽快なドラムから、斉藤和義の名曲「歩いて帰ろう」を思わせるギターサウンドが鳴り響くイントロかわ、もうたとえようのないウキウキ感が湧き上がってくる。
軽快なギターサウンドに乗せて、3人のキュートなユニゾンボイスが実に心地よい。ところどころの「おいしい!」とか「Buono!」のセリフもありえない程カワイイ。Buono!というユニットの持つとことんロック、そしてとことんカワイイ!を地で行くような1曲。とにかくもこの曲によって、今年のBuono!旋風は必然だったんだと思う。


3位:LaLaLa幸せの歌/℃-ute --- 1.5P


歌って素晴らしい。どんなに落ち込んだ時でも時として幸せな気持ちにしてくれるのだから。
そして、そんな魔法を使わせたら℃-uteの右に出るものはない。幸せな歌詞を弾むように歌う舞美嬢と愛理、さらには今年℃-ute最大の成長株となった、なっきぃハギティの気持ち良さそうなBメロ、そしてLA LALA♪という幸福のフレーズを聴いてると心の底から幸せになれる。
℃-uteの曲って聴いてると本当元気が湧いてくる。それは多分彼女たちが7人で歌う事がこの上なく楽しいからなんだと思う。その気持ちがこちらにも伝播してくるんだと。
周りに元気を与えてくれる℃-uteの魅力がギッシリ詰まった1曲だと思う。


2位:涙の色℃-ute --- 3.0P


レコード大賞最優秀新人賞獲得の原動力ともなった3rd「都会っ子純情」。この曲により出来上がった℃-ute=クールという図式を決定付けた一曲。
イントロのフラメンコギターの音色が美しい、愛しい人にサヨナラするクールな女性を演じるAメロ、愛理と舞美嬢の切々と歌いあげる歌声が美しい、クラップを織り交ぜながら、激しく歌い上げて、徐々に燃え盛っていく感情の様を見事に表現したBメロも素晴らしい、そして、燃え上がった感情を一気に吐き出すような、舞美嬢と愛理のファルセットがとにかく美しい。
美しいメロディと℃-ute、取り分け鈴木愛理の歌唱力と表現力に心の底から酔える1曲だ。


1位:泣き虫少年/Buono! --- 4.0P


この曲は一言で言うと「衝撃」です。
バッキングにのせて始まる3人のソロボーカル。可愛らしいBuono!のイメージからはあまりにもかけ離れた、そこには、ひらすらカッコいい3人のガールズロックボーカリストがいる。
全編通して利いてるゴリゴリしたギターとドラムの音がこの上質なロックテイストに磨きをかけている。
4ビートの図太いドラムスにのせた3つの個性が絡まるサビはゾクゾクする。
あの可愛い3人が本気だしたらここまでカッコ良くできんだぞ!!
彼女たちの強烈な主張も感じられる。
どのイベントでも披露されず、Buono!処女公演のオープニングに取っておいたのも頷ける。
3人のロックを消化しつつかつ個性を出した見事なボーカル、手抜き一切なしの音、楽曲として全くスキがない、ハロプロを代表する最高のガールズロックチューン。



と、1位になったのは泣き虫少年でした。6位の恋愛ライダーまではまず5位以内はどれか悩みました。そしてトップ4もちょっと悩みました。特に今年の℃-ute夏ツアーまでずっと1位だったLaLaLa幸せの歌が3位。もちろんこの歌は大好きなのですが、℃-ute現場のなかった11月から今日まで冷静に振り返ってみると、トップ2がちょっと抜けてたかな、という事でこの順位に落ち着きました。

まぁ、見ての通りの℃-uteヲタらしいランキングなんじゃないかと思いますwww

ノk|‘−‘)<だな!!

推しメン

さて最後に推しメンですが、これは言うまでもなく

州 ・ v ・)<ロッタラロッタラ♪

・・・

勿論、

リl|*´∀`l| ノソ*^ o゚) 州 ・ v ・) リ ・一・リ (o・酈・) ノk|‘−‘) <舞美ちゃんでしょ!?

从・ゥ・从<え?そうなんだ!?

そうです。。。
推しメンは勿論、

矢島舞美

です。


理由は・・・いいっすよね(^_^;)


リl|*´∀`l|<結局まのちゃんの1位はなかったみたいね!

御意・・・



来年は再び、そして文句なく1位だと思える楽曲を℃-uteから届けられることを願っています。