RIJF参戦速報2日目〜3日目

生還しました。本当色々なことがあった3日間でした。ちょっとしたハプニングも発生してしまって、大変でしたが、久々にハロプロ以外の音楽に3日間もどっぷりつかれて、新鮮な感じでした。
では、2〜3日目の模様をサラっと振り返ってみます。

2日目

この日はまずはPerfume。今フェス目的の一つだったこの朝イチの公演。開演30分前にLAKE STAGEに到着すると、会場はもうビッシリ。自分は何とか真ん中くらいに潜りこめましたが、開演時間くらいにはもう芝生スペースも通路もギッシリ。入場規制がかかるくらいの勢いでした。
山崎氏の紹介で登場した3人は爽やかな青衣装。初の生Perfume、初のチョコレイトディスコに感激。ヲタの習性で振りコピしそうになって、ちょっと焦ったりもしましたww会場一体となってディスコ♪ディスコ♪で腕を振り上げてる光景は圧巻でした。にしてもMCゆるっwwwMCたくさんやったので、結局5曲しかやりませんでしたが、会場はスゲー萌えてましたww
この後、グッズ売り場に移動するも午前中にも関わらずPerfume関連はSOLD OUT。今年もマキシマムザホルモンのコーナーは大盛況。圧巻は超ベテラン頭脳警察のTシャツ。白地のシャツの胸部に「ZK」と黒字でプリントされただけの(どこかのヲタTを連想させますがww)で、何と5800円!!!思わずふいたwww勿論買ってません。
その後はチャットモンチーACIDMANRIP SLYMEと前日とはうって変わってグラス三昧。そんなGRASS STAGEの最後を飾るのは、この日のヘッドライナーBRAHMAN!!自分の今フェス最大の目的でもあったので、右中央よりの4、5列目を確保しました。BRAHMANは初体験でしたが、とのかく物凄かった。登場する時に皆で合掌のポーズをしている光景にまず圧倒されました。そしてある種神秘的なメロディから、一転轟音を轟かせて、TOSHI-LOWが激しくシャウトする姿に圧倒されっぱなしでした。ダイブの数も半端ない。自分ももう数えきれないくらい担いだので、それだけでクタクタ。一言もMCを発しないで、一気に突っ走りました。もう今まで味わったことのない迫力。
本当ひたすらカッコ良かった!!

3日目

この日は緩く竹内電気でスタート。全然ガラガラかと思いきや、WING TENTは満員でした。その後はこの日の本命までちょっと一休み。ただ間が長かったので、途中でGOING UNDER GROUNDに参戦。久々の松本の甘い歌声を堪能して、気温もグングン上がってきた13時40分頃、クソ暑いSOUND OF FORESTでモーサムに参戦。わずか6曲でしたが、ロッキンルーラで激しくやり過ぎて酸欠状態。最後のWe are Lucky Friendsでは最前スペースなのに輪を作って、グルグル回ってましたww
あまりの暑さにちょっと休憩する為に、みなと屋に避難して昼食。そして途中通りかかったGRASS STAGEで10-FEETがやっていたので、後方でまったり見ようと思ってました。。。
ちょうどライオンがやっていたので、思わずノリノリになっていると、なんと自分がいたスプリンクラー付近でいきなりロックキッズたちが円を作って回りだすではないですが。そしてその周りをとりかこむようにタッチ、タッチ、タッチ!!これはのらない訳にはいかんと、その後も何曲かで、スプリンクラーの水でずぶ濡れになりながら、イエーイ!とハイタッチしてました。ステージ遙か後方なのにこの盛り上がり、若さって凄い!と改めて感じてしまいました。(^_^;)
で、この後どうやらケータイが壊れてしまいました(;つД`)
この後はシュノーケル→cupsuleと回って、今フェスのしめはこの日の本流に反して、髭。本流とはもちろんエルレ。この日のアーティストTでも割合は圧倒的でした。
そのせいかLAKE STAGEの大トリなのに客の入りはちと微妙でしたが、とにかく笑ってしまうほど楽しいステージでした。

いやー本当疲れましたが、充実した3日間でした。ちゃんとしたレポは書けたら。。。