愛理の14th Anniversary〜Go Straight On Golden Airi's Way!!〜

本日は℃-uteの誇るハロプロの至宝、ある時はおすずさん、ある時はMCカッパー、またある時はノリマツ、別ユニットで活躍する時は皮パンライダー・・
州 ・ v ・)<・・・
そんな多彩な顔を持つ、鈴木愛理ちゃんの14歳の誕生日です!

リl|*´∀`l| 从・ゥ・从 ノソ*^ o゚) リ ・一・リ (o・酈・) ノk|‘−‘)<おめでとう愛理!!

愛理の成長曲線

去年℃-uteは怒涛の快進撃を続けて、メンバー一人一人も1年間で大きく成長しました。そんな中愛理の描いてきた上昇曲線は他のメンバーと比しても、驚くほど大きかったと思います。
1年前、既に愛理はかなり完成された感じがありました。他メンと比較してもそんなにノビシロはないのではないかな、と思っていた時期もありました。しかし、それはとんでもなく浅はかな見方だったと今は痛感しています。
確かに愛理は元々のスタートラインが物凄く高かったのです。それはあぁ!のメインボーカルに抜擢されて、R&B調の大人びた曲をいきなりハイレベルに歌いきってしまった事からも伺い知れます。当時から抜群に歌が上手かった。それは誰もが認めるところだと思います。
最近、後の℃-uteメンが初めて集った、2004年夏ハロ紺の「乙女パスタに感動」の練習風景の映像を久しぶりに見ました。あの名物ボイトレをして、「あのさぁ凄くキレイに歌ってるんだけどさ。。。」と評される愛理。これは注意を受けている場面なのですが。既に歌に対して、一定レベルである事を認めている発言をしていました。ただ同時にこうも言っていました。「ぜ〜んぶ同じに歌ってるじゃん!」

歌に感情を込めること、これが自分がこの1年で特に成長の感じられた一面です。確かに2004年と比べると、Cutie Circuit 2006を回っていた頃は随分と表現力もついていたと思います。キューティークイーンに収録されている「As ONE」で見せた愛理のパフォーマンスはその成長の表れだったと思います。ただ当時愛理と共に℃-ute黄金の両翼の一端を担っていためぐと比べると、まだまだなのかな、という感じもありました。
桜チラリのメジャーデビューと共に華々しく幕を開けた、後に振りかえると、℃-uteの年だった、と言っても過言ではない2007年。初紺と2つのツアー、そして自身2℃目の劇。表現する場を多く与えられた愛理は飛躍的に成長したと思います。
デビュー公演のソロ、サヨナラのLOVE SONGではまだ途上中である事を見せてしまった愛理ですが、初のライブハウスツアー、放課後のエッセンスで見せた、First Kissソロ。あぁ!の頃からひと回りもふた回りも大きくなった愛理がいました。ステージを静寂に包むオーラ、本当ゾクゾクきました。表情も最高でしたが、とにかくその声に聞き惚れてしまいました。自分はこのコンサート中何度もこのアクトだけは目を瞑って聞き入る事がありました。それくらい聴き惚れてしまう歌声だったんです。
愛理の表現者としての成長の跡はこれだけにとどまらない。アイドルポップチューンの「通学ベクトル」で、笑顔一つと、自身のハンズクラップで、会場を熱狂の渦と化してしまう、あのオーラ。決して派手に煽るでも、舞美嬢の夏DOKIのような激しいダンスがある訳でもないのに、会場をあれだけ熱くしてしまう。ある時は静寂に包み、ある時は熱狂の渦と化してしまう、魔法のような表現力にはただただ脱帽です。
そんな表現力の究極の形がノリマツ役で出演した「寝るキュー」だったと思います。特に最終日に目に涙を浮かべて来夏(舞美嬢)に食ってかかるシーンは、見ている自分の胸にもズシンと突き刺さる、最高の名演技でした。



その後の新曲でも愛理の表現力がフルに発揮されています。最近愛理のBメロがとても印象的です。桜チラリのように、当初は安定感をもたらす、比較的保守的な印象だった愛理の歌声が、都会っ子で見せた、超攻撃的シャウトや、Buono!恋愛ライダーの圧倒的な疾走感、愛理の歌声が攻めに転じている、と強く感じます。
色々表現の幅が広がって、それが色濃く表れるBメロのソロパート。LOVEエスカレーションの「イメージカラー」などもそうですが、最近愛理がBメロに絡んでくる曲って本当に面白い。
これからももっともっと色々なジャンルの曲に挑戦して、自分たちの知らないニュー愛理をどんどん見せて欲しいなぁと思います。
そういった意味では℃-uteと共にBuono!の活動にも大いに期待してしまいます。

愛理と共に

「愛理はブレない」。安定している歌唱力を指してよくこう評されます。そしてその事はこう言い換えられると思います。「℃-uteはブレない」と。
なぜなら、℃-ute発足時から愛理は常にエースとして君臨している為、そこを核としている℃-uteも全くブレないのです。
この事は歌に限った事ではないんだと思います。
ステージ上ではあれだけの存在感を放つのに、トークになると全くの控え目。特に暴走特急*1が止まらなくなると、もう愛理は完全に蚊帳の外。あれだけの存在感なのに全然目立とうとせず、それでいて、お客一人一人の気配りはメンバーでも随一。愛理の「ありがとう」の一言と、穏やかな愛理スマイルを見ると、それだけで嫌なこと、辛いことがすべて吹き飛んでしまう、本当いてくれるだけで、とてもホッとする存在。
℃-uteの現場がとってもアットホームな空気なのって、愛理の醸し出すホノボノとした雰囲気と無縁ではないと思うんですよね。

ブレないと言えば、愛理のカッパ好き!あれもずーっとですよねwwコメント書くところに必ずカッパのイラスト書いたり、カッパダンス作ったりと地道な活動を見ていると、優しいけれど、とても芯が強い娘なんだなぁと思うトコですwww

そんなホノボノとした愛理がキューティーガールズトークで時折見せる毒舌キャラも結構好きだったりしますww

ともかくも、℃-uteのアットホームな雰囲気、これは愛理スマイルと共に、ずっとブレことなく続いていって欲しいなぁと思います。

今年はどんなブームが。。。

そして自分と愛理と言えば、時折やってくる、ピンポイントで湧き起こる激しいブーム。
去年もノリマツの名言「嬉しくて嬉しくて嬉しいんだよ!」は未だにブログでもちょくちょく使わせて頂いてますし、元々デコ出しが好きではない自分が、ゴールデン初デートのデコ出し愛理には激しくハマったり、
そして、今は、皆さんよくご存じの。。。。

州 ・ v ・)<皮パンでしょ!!

御意。。。(ノ´∀`*)

さぁ、今年は自分の中でどんな愛理ブームが吹き荒れるのでしょうか?ひょっとしたら、愛理そのものがブームになってしまう、なんて事もないとは言い切れないと思います。抜群の歌唱力に、最高のスマイル、この娘はあまりにも魅力的なんですから。

さいごに

去年の誕生日でも、愛理には℃-uteヲタとして、℃-uteをここまで引き上げてくれたことに対して感謝の気持ちを書きましたが、今年は一層その気持ちが強くなりました。オリコンの上位チャートインや各音楽賞の受賞は、自分たち℃-uteヲタにとってもとても誇らしく嬉しいものでした。それ以上に、誇らしそうに、そして嬉しそうに報告している舞美嬢を始めとする℃-uteメンバーを見られる事が本当に幸せでした。
そんな素晴らしい経験が出来たのは、間違いなく愛理という存在があったからだと思います。今年は℃-uteとしてだけでなく、Buono!としての活動もあり、本当多忙な日々になると思いますが、今まで通り、気負わず、愛理らしく歩んでいって欲しいなぁと思います。
今年も俺ら℃ヲタに、そして℃-uteのメンバーにスッペシャルな夢を見させて下さい。
今年もよろしくね、愛理!!!

*1:ちっさーハギティを筆頭に梅さん、アリカン、そして最近は舞美嬢もww