放課後のエッセンス@Zepp Nagoya〜初オールスタンディング≒熱いライブ!〜
大阪から一週間、興奮や余韻が全く冷めやらぬ中、早くも名古屋公演への参戦です。前回わずか一時間半睡眠の強行日程で夜バテバテだったので、この日は行きは新幹線を使いました。ちなみに帰りは3K台のバス。バス疲れますが、スッゲー安くていいですねぇ!
ヲタショで名古屋限定も無事ゲッツして、いつものメンバーと合流。
その後、連番者のハヤくんと450番台で入場しようとすると。。。
げ!ドリンク代持ってない。。(^。^;;
結局駐車場に戻ったので、入場は2階席と同時くらい。。。そして中に入ってビックリ!
何と、席がない!!!!!
て、ことは??
そうです。今日は℃-ute紺史上初のオールスタンディング!!!
フリコピ中心の℃-ute紺で、オールスタンディング?一体どうなるんだろ?
そんな不安一杯で始まった今回の紺。今回も印象に残ったステージを中心にレポりたいと思います。
本日のポジション
本日は昼は絵里ヲタハヤくん、夜は愛理ヲタワダ氏と連番。昼は入るのが遅かったので、最前ブロックは満員。セカンドブロック右に割りとスペースがあったのでそこに陣取りました。て、この右より、思いっきりなっきぃポジションだという事をしばらくして思い出しました。色々な曲で結構なっきぃを正面に臨む形となったのですが、よくよく前を見るとオレンジTばっか(^。^;;そう、そこはなっきぃヲタの巣窟でした!そしてそんなポジションの為か、絵里ヲタくんもオレンジ繋がりということでやたらなっきぃにがっつきだしましたww揚句まっさらでは自分を邪魔者扱い。オイオイww勿論まっさらともなればこっちも必死ですから。
夜は後方ですが見事最前ブロックに進入成功。舞美嬢と愛理ポジでもあるセンターやや左を確保。すると今度はいるはいるはピンクTに黄緑T(^。^;;ただこのポジはMCもさることながら、JUMPでガッツリシンクロできるところなので、自分はお気に入りです。競合者が多くて、見づらい時もありましたが、逆に言うと、周りと一緒に舞美嬢のステージをガッツリと盛り上がれたので、それはそれで楽しかったです。
学級委員頑張ってます!!
First Kissの後の愛理のMCは、℃-ute紺史上、最もMCらしいMC、愛理の普通のお話が聞けてしまう、愛理推しには、いや℃ヲタとしてはたまらないひと時です。大阪ではゴーヤの話でしたが、この日は中学校で学級委員をやっている話でした。学級委員を決める時、小学校の頃と違って、周りが積極的に立候補しない事にとまどいながらも、興味があった愛理が自ら名乗りをあげた、というちょっとイイお話w
本日も前半戦の疲れが一気に吹っ飛ぶ、癒しのひと時でした。
情熱の娘、アリカン合流
さぁ本日よりアリカンが合流しました。オールスタンディングのいいところは、その距離感。普段より℃-uteメンの表情がよく見えるのですが、この日はアリカンの表情の豊かさを改めて痛感。ホント、この娘表情見てるだけで飽きません。テンション上げ子のコーナーでは、スイッチが入らないようにホッペを膨らませて、必死に笑いを堪えている様子が、メチャクチャ面白かった。かと思えば、美少女心理などでは、凄い切ない表情してて、しかも前髪がちょっと顔にかかってて、そんな表情が赤い照明に照らされるとメチャクチャ映えてて、いつになくドキドキしてしまいました。
テンション上げ子、本日もテンション上がりまくりですわww
今ツアーの梅さんはイイ!!オープニングの衣装がセクシーで梅さんにピッタリで1曲目からドップリ虜にされてしまうってのもあるんですが、一番はテンションあげ子のコーナー。ぶっ飛び梅さんの魅力が遺憾なく発揮されていますww特に夜公演は過去の3公演にはないテンションでした。いつものように○○って言ったわね!言ったわね!と繰り返すシーン、夜公演ではさらにヒステリックさを強調する為に、自らの太腿をピシャンと叩きました。すると「赤くなっちゃうわ!」と一言。これには会場爆笑。さらに、笑いを堪えるアリカンの表情を見ながら、言ったわね!言ったわね!!アリカン我慢の限界か?その様子を見て取ったか、もう一押しとばかりに梅さんがさらに続けると、アリカンがたまらず笑い出しました。こんならしいコーナーがあるからか、歌も絶好調。梅さんの調子のバロメーター、語尾をちょっと粘っこく絡めるように歌うところもベクトルで出てました。
夜は梅さんが正面にくる事が割りと多かったのですが、Circuitの時に感じた疲弊感みたいなものは微塵も感じさせない、満面の梅さんスマイルでした!!
やっぱりちっさー
大阪レポで、ちっさーのいない℃-uteへの不安っていうのを書きましたが、不安というかこの娘の不在を所々で感じさせられました。形となって現れていたのが、曲飛ばしがところどころで発生してしまったこと。これはちっさーの穴を埋めるのがハギティだったり、今回初めて合流したアリカンだったというのが要因なのかもしれませんが、先週に比べて顕著に曲飛ばしが起こってました。特に顕著だったのが、That's the PowerとJUMP。JUMPは今まで見たことがないくらい勢いが感じられませんでした。曲飛ばしはなかったものの僕らの輝きも何となく今までのような勢いが無かったような気がします。
失って初めて気づく事があるといいますが、今公演で、ちっさーの歌声は、やっぱり℃内でとてもデカイ存在なんだと思い知らされた気がします。
ちなみにちっさーの穴埋めですが、EVERYDAY YEAH片想いのソロパートは愛理。JUMPは最初のパートがハギティ、2番はアリカン、シャウトはアリカンだったかな?
ペアの曲や寸劇はどちらもアリカン。きら☆ぴかもアリカンでしたが、この日は二人はNSでした。きら☆ぴかは今後も公演毎に変わるかもしれませんね。
舞美嬢とアリカンのキィ〜〜〜ッス!!!!
今回もYES!しあわせはとっても刺激的でしたw今回は舞美嬢のパートナーのちっさーが欠席で、どうするのかなぁと思ってたら、舞美嬢やってくれました!2番の本来はちっさーと後ろでじゃれ合ってるところで、この日はなんと、フロントで歌っているアリカンの背後に忍び寄り、そしてホッペにチュッ!!
もう、会場はおおぉぉぉ!!!!と大歓声。アリカンもなんとなく嬉しそうな表情でしたww
その後、ペアを作って左右のサイドで踊るところは、舞美嬢だけ一人ぼっちでちょっと寂しそうでした。一緒に踊りて〜!!と思った舞美嬢ヲタ、相当いたと思いますw
完全燃焼舞美嬢
舞度舞美嬢のステージはハラハラ。特にまっさらのソロと夏DOKIの最後の半音上げるところは結構心臓に悪いのですが、過去の色々な教訓からか最近はわりと無難に乗り切ってるので、舞美嬢だいぶ成長したな!って感心していたのですが。。まさかあの曲でやらかすとは。。
アンコール後の一発目、大きな愛でもてなして。この曲のサビは愛理の非常に安定した歌声の後を、ちょっと不安定ながらよりハイトーンで追い抜くような舞美嬢ヴォイスがとっても気持ち良いのですが、この日もまず愛理が無難に歌い終えた後、いよいよ舞美嬢
のパート
从・ゥ・从<一日の。。。!?
入りから全然声が出ない。喉を抑えながら苦笑いする舞美嬢に会場はおおおぉぉと歓声。そして、
大人より、相当濃ゆいのです〜!!
と会場中で本当に相当濃ゆい合唱が起こりました(^。^;;かつてCircuitのまっさらで見た光景が、繰り返されたわけです。またもや最後の最後に舞美嬢に持っていかれた。この後2番3番とやや持ち直したものの同じように喉に手を当てて苦笑い、本当に辛そうでした。どうやら咽喉をちょっとやっちまったみたいですね。。。会場からは同じように大合唱。うん、やっぱあなたは本当にみんなに愛されてんだなぁってしみじみと感じてしまいました。
素人のカラオケか!!とツッコミたくもなりますが、初のオールスタンディングに興奮して相当アクセル踏んじゃったんだろうねぇ。。決して褒められたものではありませんが、いかにも舞美嬢らしくて微笑ましかったですww
愛もて後のMCでも、声がひっくり返って、揚句
从・ゥ・从<今日は皆さんと一緒に熱いライブをやり過ぎて、声がこんなんなっちゃいました!!
会場からは爆笑と歓声、そして大きな拍手に包まれました。
全力少女舞美嬢の真髄を見た気がしますwwwww
グッズ
今日はトレポスと写真を一つづつ。結果は梅さんと梅さん。。ま、こんなもんでしょ。。
Cutie通信簿
今回もやってみました。
℃メン | 評価 | コメント |
---|---|---|
9.0 | 大阪以上のテンションでした。この調子で上げ続けたらどうなるんだろう!後は今日はとくにセクシーでしたわw | 9.5 | やっぱ舞美嬢は凄いわ。YES幸せも愛もても最高でした。あえて、満点は本当に完璧なステージを演じた時の為にとっておきます。 | 8.5 | 昼はなっきぃポジで、カワイイダンス存分に堪能させて頂きました。 | 8.5 | 学級委員の話、とてもよかったです! | 8.5 | 舞美嬢との寸劇、今日はアリカンとのきら☆ぴか。パートナーが変われど、存在感あるよなぁ。 | 9.0 | アリカンの表情を見るだけでも、℃紺に行く価値あり!アリカンスマイルはやっぱ最高ッス。 |
自分的には℃-ute紺でオールスタンディングはツライなぁってのが一番の感想です。まず振りコピ中心の楽曲なのでスペースがない密集体型はツライ。加えて前の人が踊ろうとしてスペースを作り出すと、普通のオールスタンディングならある程度後ろから押して、空間を一定の密度に保てますが、どうも℃-uteのスタンディングは押せない雰囲気。なので後半は後ろはドンドンスペースが無くなってきます。℃紺にオールスタンディングって文化がないので、押せないってのはある程度仕方がないことだと思います。みんな本当に感心するくらい行儀がいいので、逆に一部の心無いヲタが前方に割り込むって愚行が目立ってしょうがなかったです。なので、やっぱ今までのように席付きの方が良いと個人的には思いました。
とはいえ、多くの人が℃-uteを間近で感じられるし、℃-uteもオーディエンス(敢えてコントで音楽を語る時の愛理風にw)との近さを肌で感じてるのか、とても楽しそうでした。この両者が楽しいって感じることが良いライブを作っていくんだと思います。
そういった意味で、最初は試行錯誤色々あると思いますが、札幌を迎える頃には他のどんな現場でも味わえない、℃-ute風オールスタンディングの楽しみ方が生まれているかもしれませんね。そう考えるとオールスタンディングもありかなって気持ちもあるんですけどね。
まぁ、どんな方式でも℃-ute紺はスゲー楽しいって気持ちに変わりはありません。
さぁ、次はいよいよ7人集合、真の℃-uteが登場です。仙台は一発勝負、この日の舞美嬢以上に完全燃焼したいと思います。