Cutie Circuit 2007 〜MAGICAL CUTIE TOUR〜@イオン高松SC〜冷静と情熱の間〜

深夜バスで人生初の四国に上陸したのは8月18日(℃)、早朝6時半頃。高松駅周辺は朝早くにも関わらず白装束でお遍路巡りをしている人が多数いました。すぐにタクシーを拾ってイオン高松へ向いました。それにしてもタクシーの運ちゃんよくしゃべる人で、「昨日からタクシーでイオン高松へ結構乗せてるけど何かあるの?」って聞かれた時は、さすがに℃-uteってアイドルグループのイベントです!って言えなかったなぁ。と同時にそんだけ人がいってるなら、やっぱり握手会は厳しいかなぁという印象でした。イオン高松には7時過ぎに着いて、そこでCircuit現場によくいる℃ヲタさんから、前日の状況を聞いて、どうやら握手会の参加券は入手できそうな感触を得ました。そこから販売開始の12時までひたすら待ち。交代で食事を取ったりしながらとはいえ長かった。。
イベントスペースはいつものように座席は無く、代わりに絨毯が引いてある、完全なお座敷状態。これはないな。。すぐに絨毯の直ぐ後ろのスペースに陣取りました。


 

ちなみに2階、3階も小さいながらきちんと絨毯がひいてあったのは笑えました。
今回販売方法が若干他の会場と異なっていたのは、小さい子ども用に握手券付きのCDを残しておいた事。どうやら今回のSCシリーズは子どもに見て欲しかったみたい(そうだよなぁ思いっきり平日ばっかだし(^。^;;)なので、この方法はもしSCシリーズやるならこういう工夫は続けていくべきだと思います。てか、SCシリーズはもうオトナお断りでもいいんじゃないかな。
さて、SCシリーズ最終戦とはいえ、イベント内容自体は水戸の時と全く同じでした。
お座敷の影響か、ライブは水戸と比べてもとても静かで掛け声はほとんど無し。ひたすら手拍子で盛り上げてました。
ハギティとの早口言葉対決は℃メンはちっさーのみ。「魔術師が美術室で手術中」というお題だったのですが、相変わらずちっさーボロボロでしたwハギティもあまり言えてませんでしたが、結果はハギティの圧勝。残りは一般の小さい女の子二人でしたが、こちらはお約束で、ハギティが2連敗でした。
握手会は地方という事もあってか結構長い印象でした。

全体的にとても落ち着いたというか、騒げない空気が充満してたので、とても静かな現場でした。℃現場では初めてヲタT着なかったし、今までで一番冷静に℃-uteのステージを見ていたと思います。メンバーの挨拶では、なっきぃのボードにミカ子さんなるミカン星人のようなキャラが書かれていることを発見wそして最も印象に残ったのが愛理の心配り。MCや挨拶する時、舞美嬢とかって意外と視野が狭い傾向にあると思うのですが、愛理はそれこそ後ろも2階も3階も満遍なく見渡して笑顔で手を振ってました。ただカワイイだけじゃなくて、こういう心遣いがあるから愛理ってみんなに愛されてるんだなぁとつくづく実感しました。
ただ落ち着いた現場だったとはいえ、近くでジックリ見ると。。特に今回のCircuitってここまでそんなにいい席引いてなかったので、舞美嬢の輝く汗などを見ると、やっぱり冷静ではいられない訳で(^。^;;この表向き冷静ながら燃え上がるような感情は、今までの℃現場では味わえなかった、何とも不思議な感情でした!
从・ゥ・从<いつもバカ騒ぎしすぎなんだよ、バカヒロ!!
確かに。。

℃-uteのイベントやライブの魅力というのが発揮されていたとはとても言い難いとは思いますが、℃-uteを味わう、という意味においては意外と最高の現場だったのかなと思ってます。

イオン高松を後にして会場限定写真を買いに高松DIMEへ向いました。途中で香川に来たからにはうどん!ってことで、特に讃岐うどんと銘打ってる訳でもない、ちょっと古びた普通のうどん屋に入りました。自分は冷やし月見うどん(一杯400円)を食べたのですが。。
う、うまいです!!ルーム長!!!!
正に次の日カレーを食べたイシゾーのような感動でした。麺がツルツルしてて、コシがあって、マジ激旨でした!どう見ても普通の店でこのうまさ!讃岐うどんのポテンシャルの高さを改めて実感。
その後グッズ販売時間までうだうだと時間を潰していたのですが、いざグッズ販売時間になって高松限定写真なるものは存在しない事に気付きました。そういや確かにウェブでも販売予告なかったな(^。^;;
帰りは快速マリンライナーなるちょっとカッコイイ電車にさぬきビールという一缶300円もするくせに全然おいしくないビールをやりながら、瀬戸内海の夕日を眺めて岡山へ。ここまでは割りと旅行気分に浸れたのですが、岡山-広島の約3時間の旅はひたすら疲れました。。


 
 

さて、広島、大阪も一気に書き上げようとしましたが、やっぱり無理だった。。