めぐる恋の季節〜テンポもすーごく早くてダンスも激しいんです。(≧Д≦)ゞ〜
今日は℃-ute2ndシングル発売日。ポケモムービーでもなっきぃがしっかり宣伝してましたねｗ自分はというと、大人の事情により今週はかなり暇になってしまったので、昨日当然のようにフラゲしてきました。で、フラゲ日に早速感想でも書こうと思ったのですが、今やノリマツ＆イシゾーヲタになってしまったよなかさんとリリースを祝して飲んでました。平日にも関わらず「願います！」とか調子こいてジョッキ6杯も飲んでしまったので、CD聴きながら爆睡してしまいました。。
- アーティスト: ℃-ute,つんく,鈴木Daichi秀行,朝井泰生
- 出版社/メーカー: ZETIMA
- 発売日: 2007/07/11
- メディア: CD
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めぐる恋の季節
この新曲リリースに合わせて、Cutie Circuit 2007のサイトも開設されましたね。で、早速ちっさーが新曲に関するコメントをくれてます。
『桜チラリ』とは違ってテンポもすーごく早くてダンスも激しいんです。(≧Д≦)ゞ
テンポの速さ。まさしくこれがこの曲最大の特徴だと思います。
ラジオで初めて聴いた時とにかく℃肝を抜かれました。これまでも高速ビートは℃-uteの特徴の一つでもあったのですが、今回はそんな℃-uteソングでも最速の高速16ビート！！ミッシェルの名曲ジェニー張りのドラムから一気にサビで爆発させる展開に、もう頭でこ難しいこと考える必要は全くなし。実はサビのコードもジェニーと同じ3コードの繰り返し*1で本当にシンプルで最初からノリノリ全開でロッキュートなビートにどっぷり浸れます。
パート割りは今までになくユニゾンベースになってますね。これまでの℃-uteの曲ってだいたいAかBに個人毎だったり2人ずつのペアパートがあったと思うのですが、今回は殆どが7人全員のユニゾンですね。それだけに唯一ソロパートが用意されてる愛理と舞美嬢の2舞看板という図式が鮮明になっていると思います。思えば℃-uteの1stチラリは愛理中心で、その後の生きるという力では7人の個を鮮明にしたと思うのですが、このめぐ恋では、7人ユニゾンという、意外と℃-uteにしては珍しいパターン、そして最後はちょうど去年の今頃のような2舞看板を鮮明にという、℃-uteも一年を通して季節がめぐってまた1年前のような2トップを据える形に戻ってきたのかなぁ、何てちょっと考えたりしてしまいます。
めぐる季節といえば、こういうアップチューンを夏にもってきたのは間違いなく意図があると思います。去年もCutie Circuitの開幕ソングともなったまっさら、真夏のCircuitシリーズに合わせてリリースされた愛もて、そして今回のめぐ恋。アップチューン＝夏というイメージも然ることながら、ライブで盛り上がれるアップチューンの曲は過去のCutie Circuitでも大きな起爆剤となってきました。今回℃-ute史上最高のアップチューンを持ってきたのも、この夏から秋にかけてのCutie Circuitとライブハウスツアーを成功させる為の、いわば℃-ute進撃のテーマソング的な役割も果たすんじゃないかなぁ、なんて思ってます。
神の宿りし特典DVD
- アーティスト: ℃-ute,鈴木Daichi秀行,朝井泰生,つんく
- 出版社/メーカー: ZETIMA
- 発売日: 2007/07/11
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歌も！明日に向かって頑張って行ける！心強い歌詞です☆
同じパンク調でもJUMPや僕らの輝きほどのメッセージ性は無いのですが、BOY！とか、テンポが速くて1フレーズが短い分、1フレーズ1フレーズに凄い力が入っていて、弾けるような感じでよっしゃやるぞ！！てな感じにとても元気が出ます。それを℃-uteも楽しそうに歌ってんだろうなぁって感じが凄い伝わってくるんですよね。実際早貴のハロモニのライブ映像でも感じ取ることができたのですが、そんな雰囲気が最もストレートに伝わってきたのが、今回特典DVD「めぐる恋の季節(Close-up Ver)」この映像には7人の神が宿ってます。初っ端からニッコニコスマイル全開で、一気に夢の世界へ誘ってくれます。全編を通してピース作ったり、本当笑顔笑顔の℃ヲタにはたまらない映像です。そんな笑顔笑顔の映像の中でも特に自分のお気に入りは気合入ってる感じが伝わってくる、ガッツポーズを作ってるところ。
神崎姉妹の両手ガッツポーズも可愛らしいのですが、
何と言っても気合の片手でガッツポーズをしてた「僕らの輝き」組！やっぱりパンクビートと言えばこの3人ですね！！
チェック漏れかもしれないのですが、愛理となっきぃはやってなかったみたいです。
あ、ても最後に舞美嬢も最高に気合の入ったガッツポーズやってましたな！！
もう夏が好きな、ロックが好きな、そして℃-uteが大好きな、バカにはたまらない一曲です！！
この夏は、この曲と共に、℃-uteと共にAll right進んでけ！の精神でいきたいと思います。
美少女心理
ある意味めぐ恋より℃肝を抜かれました。そして色々な意味でめぐ恋とは対照的ですね。まずは編曲が、うわっ古臭ッ！が第一印象。そして思いっきり初期メロンの臭いが、電話待っていますとかｗマイナー調だったり、歌詞も少し重くて切なかったりと、めぐ恋と対照的というよりも℃-uteの楽曲ではとても珍しい感じがしました。やっぱり初聴きでは好きになれなかったのですが、ただ今10回ほど聴いて段々その良さに目覚めてきました。対照的という意味ではこの曲ではソロパートのローテーションが復活していうという事もありますね。特にめぐ恋ではこれまでになく存在感が消えていたハギティがこの曲ではいい味だしてますよね。アリカンの鼻にかかった声も最近すっかり病みつき気味。愛理はこういう曲調だと本当に声が映える。明るい曲だったりベクトルのようなポップな曲でのキューティーヴォイスも好きですが、こういうマイナーな曲調でのちょっと艶やかな愛理スゲー好きです。
そして舞美嬢。この曲はある意味舞美嬢の曲と呼べるかもしれません(自分的には(^。^;;)。パートが多いこともあるのですが、本当舞美嬢の声って息継ぎとか凄い特徴があって、めちゃくちゃ耳に残るんですよね。随所にでてくる舞美嬢ヴォイスが頭がこびりつきます。特に最後のサビ前のソロパートはこれぞ舞美嬢って感じの必死さ全開の独唱ですねｗこれは℃ヲタ以外の方が聴いたら、耳障りと感じるのかもしれませんが、自分はこの決してうまくはないけど、とっても必死さの伝わってくる舞美嬢ヴォイスは好きなんです！！
こちらも℃-ute史上最もマイナー調ともいえる曲を、しかも全員のソロパートを楽しめるという意味で、やっぱり℃ヲタにとっては貴重な1曲だと思います。
めぐ恋だけじゃなくこっちもちゃんと聴くぞ。
ちっさーもブログでお願いしてるしｗ
カップリング『美少女心理』も♪ヨロしくです→☆☆☆('◇')ゞ ラジャ
☆☆☆('◇')ゞ ラジャ
ジャケットも季節がめぐってます。
素晴しくないっすか？
合成感タップリで何故か私服の秋が気に入ってます。
