Cutie Circuit 2006 Round Ⅱ@品川ステラボール〜7人での再出発〜

めぐ脱退の余波も覚めやらぬ11月3、5とCutie Circuit 2006 Round Ⅱを4公演フル参戦してきました。現場は想像した混乱は皆無で、皆いたって冷静。ちょっと拍子抜けするくらいでした。まずは11月3日の模様を。
夜勤明けでの参戦だった為、会場入りしたのは開演時間の14時半ジャスト。おかげで座席は2FB列とほぼ最後尾でした。ただしど真ん中だったこともあり、視界はとっても良好。夜も9列目の中央右通路と、昼夜ともLIVEを楽しむには申し分なかったです。

キューティーガールズコント

お馴染みのBGMに乗せて、「イエーイ」と愛理、チッサー、マイマイ登場、そして、「3人合わせてキューティーガールズです!」「直れ!」

キューティーガールズが小学生の日常をお届けするキューティー小学生コント!」
では、以下コントの内容です。発言者に間違いがあるかもしれませんが。。

愛「その1、分かる!」
チ「思うんだけどさ。算数の授業の計算問題電卓OKにして欲しいよね!」
愛マ「あ〜分かる!」
チ「その方が確実だし!人間が計算するより早いし!ねっ!」

マ「思うんだけどさ。漢字の書き取りテスト、携帯の変換機能使って、OKにして欲しいよね!」
愛チ「あ〜分かる!」
マ「便利な機能はドンドン使った方がいいと思う!」
チ「うわ〜テストの、IT革命や!!」
このチッサーの言い方、いかにもわざとらしくて笑えました。会場からは拍手!

愛「思うんだけどさ、体育の授業にゴルフ、取り入れて欲しいよね〜!」
って言いながら見事なゴルフスイングを披露。やっぱり筋が良さそうですねw
チマ「あ〜分かる。。はずない!!」
チマ「そんなスペースない!」「道具がない!」「現実的じゃない!」「愛理以外できない!]
と矢継ぎ早に愛理を口撃。
チマ「ないわ〜!!!」
愛「もう!何で二人ともあたしにだけ冷たいの。。」
とむくれる愛理可愛い!!と、
チマ「はい、キューティーガールズ、困った愛理!」
愛「わたし。。。」
チ「続きましてキューティー小学生コント、その2」
マ「いいじゃない、校庭に迷い込む犬に大騒ぎする。退屈な日常に訪れるアクシデントに、テンション上がっても」
3人「いいじゃな〜い!!」
チ「いいじゃない、冬に半そで半ズボンの男子。男らしさをアピールする手段、例えそれがやせ我慢だとしても!」
3人「いいじゃな〜い!!ねっ」
「いいじゃない、先に予防注射が終わった子に「ねぇ痛かった?」って聞く、あたし。不安な気持ちを少しでも減らす確認作業、答えを聞いたところで何一つ解決しなくても!」
3人「いいじゃな〜い!!のぉ〜」
マ「男の子は本当は弱いの!そんな男の子の強がりをちゃんと受け止めてあげる事、それが女の子のや・さ・し・さ!」
愛チ「ふぅ〜〜!!!!!!」「さすが舞ちゃん」「人生語ってんね!」
マ「まぁ、なんだかんだロックに10年生きてきたかんな!」
これには会場拍手と爆笑!!
愛チ「ふぅ〜〜!!!!!!」
3人「ハイ、キューティーガールズロケンロールイェイ!キューティーガールズロケンロールイェイ!キューティーガールズロケンロールイェ〜イ!ジャーン!
3人「ありがとうございました、センキュ〜」
と言いながら舞台狭しと走り回り、会場に手を振っていました。
会場からも拍手と歓声の嵐。
会場も最初はやや緊張に包まれていましたが、この3人組によって、一気に和みました。かつてののの&あいぼんを髣髴とさせる最強の3人です。

EVERYDAY YEAH!片想い

キューティーガールズの興奮冷めやらぬ中、照明が落ち、再びBGMが鳴り出す。BGMに合わせて自然と沸いた会場の拍手に合わせて、舞美嬢を先頭に7人が1列になって入場。その光景は先ほどの明るい雰囲気とは一転、緊張の空気に包まれたやや重苦しいものでした。7人の℃-uteが始まる。7人の、会場の、そんな決意と思いがこの緊張感を生み出していたのかもしれません。
自らは、4色のリストバンドをした両手を高々と上げ、舞美コールでこの7人を迎えました。
ややあって、静かにイントロが会場中に響き出す。会場から手拍子が鳴り出す。そして、
Fu!!
EVERYDAY YEAH!大切なの♪
EVERYDAY YEAH!好きでぇ〜す!!♪
軽快なメロディに合わせて躍動する℃-ute。新生℃-uteついに飛び立つ!この瞬間を会場中しっかり噛み締めて、℃-uteに合わせて踊り出す。
続いては新生℃-uteのいわば自己紹介的なAメロ。
淡い恋をしてるわ♪
愛理!!
今日も会えるといいな!♪
千聖!!
休憩時間の度♪
舞美!!
どこにいるかキョロキョロ!!♪
ナッキー!!(早貴ちゃんという声も結構ありました)

EVERYDAY YEAH!大切なの♪
EVERYDAY YEAH!好きでぇ〜す!!♪

続いて後半、注目のめぐパートは?
授業中もノートに♪
栞菜!!
栞ちゃんか!
名前めっちゃ書いてる♪
マイマイ!!
学年一つ違う♪
えりか!!
一歳上のあの人♪
栞菜!!!

℃-uteの曲は主に二人一組で歌うことが多かった為、こんな風に名前を会場が揃ってコールできるのは、わっきゃないの愛理&めぐくらいだったのですが、この日は7人全員分を会場が一つになってコールすることができました。
それだけでもこの曲がどれだけ凄いか、ということは強調するまでもないでしょう。

一通りコールが終わったら、Bメロからサビにかけてはもうお祭りです。みんな℃-uteに合わせて踊りまくり。自分は踊りながらも、他のロックコンサと全く同じように熱唱してました。

そして間奏。軽快な音楽に合わせて、飛び立つような振り付け、さらに娘。の青空がいつまでも続くような未来であれを連想させる肩に手を乗せて1列になって踊る姿は、7人がこれから一つになって飛び続ける姿を思い浮かべていました。
振りだけではなく、本当にこの曲は娘。の青空と同じような位置づけの、このユニットの象徴となる1曲になると確信しました。
トップを一切置かず、最年少マイマイがメインを張っているというのも非常に印象的です。
本当に新生℃-uteの船出には最高の曲だと思いました。

曲終了後は、改めて新生℃-uteのステージに会場から割れんばかりの歓声と拍手が上がりました。

めぐ脱退について

「品川ステラボールにお集まりのみなさん、こんにちわ〜」と挨拶があった後、舞美嬢より、めぐ脱退の件に関する説明がありました。

「ここで私達℃-uteから皆さんにお知らせがあります。Hello! Projectオフィシャルサイトなどを見て、もうご覧の方も多いと思いますが、私達℃-uteのメンバー村上愛は、この度℃-uteを脱退して、普通の中学生に戻ることになりました!以前からずっと考えていて、スタッフの皆さんと話し合った結果、本人が自分で決めたことです。突然の事で戸惑ってる方も多いと思いますが、私達メンバーは本人の決断を尊重したいです。」
「めぐの分もこの7人で頑張っていきます!!!」
このセリフを受けて、ここまでの静寂を打破る大歓声と拍手。
さらに舞美嬢は続けて、
「そして今日、このイベントを℃-uteを支えてくれる皆さんと一緒に一つになって盛り上げていきたいです。
勿論、めぐもそれを強く望んでいると思います!」
そして、舞美嬢の「せ〜の」という掛け声と共に
「この7人で頑張ります!!!」
再び大歓声と拍手。恥ずかしながら品川昼は、頭を深々と下げる7人を見ながら、こっそり泣いてました。。そして同時に思いました。℃-uteヲタやってて良かった。。。
ちなみに、4公演とも内容はほぼ同じですが、一語一句同じ訳ではありません。(今回掲載した発言は品川夜です)下書きがあるとはいえ、しっかり舞美嬢の言葉で語ってる訳ですから。

そして舞美嬢のこの発言が、ニュートラルな意味での、Cutie Circuit 2006 Round Ⅱの開会宣言となりました。「それでは℃-uteのデビューアルバム、キューティークイーンVol.1発売記念イベント、Cutie Circuit 2006 Round Ⅱ、今日は皆さん、たっぷり楽しんでいって下さい!!」

会場も拍手。さぁここからは純粋にこの7人のステージを楽しむゾィ!!きっと会場中もそんな気持ちになったのではないでしょうか。

まっさらブルージーンズ

いつものイントロ、栞ちゃんの「まっさらブルージーンズ!!」の掛け声でスイッチオン!!もうこの曲は振りほぼ完璧。これまでのいやな事をすべて忘れて、ドタバタしまくってましたw
舞美嬢はいつも以上に気合入っていたのか、呼吸がめちゃくちゃ乱れてました。サビの思いっきりはしゃい〜で」のところは声ひっくり返ってるし、舞美嬢のこの曲最大の見せ場のソロ、「まっさらぴんの〜」ところなんか、まともに歌えてませんでした。これは4公演ともでした。。
ま、それだけダンスに気合が入ってたということと、とてつもない緊張感の中でのステージだったという事は容易に想像でいます。
それにしても、ハローの楽曲でこれだけ真剣に振りをやったのは恋レボ以来です。

大きな愛でもてなして

前回のFCイベでは聞けなかったので、イントロが鳴り出した瞬間、胸ドッキンドッキン。やっぱしこの曲は最強に楽しい。サビの振りマネは、今までは主にメインパートのみだったのですが、今回から愛理パートの時はバックダンスの方をやってみることにしました、で、やって見て思ったことは、こっちの方が断然この曲のリズムを体感できる。めちゃくちゃ爽快でした。舞美嬢パートは勿論そっちに合わせて。何といってもこっちにはターンがあるし!
で、ターンして本来めぐに移るパートは愛理が担当。今までは隊列も3トップだったのですが、今回からめぐの代わりを入れるのではなく、2トップの編成でした。

自己紹介

舞美嬢の「簡単に自己紹介をしたいと思います。」と切り出して、メンバーの動物にちなんだ一言自己紹介。

ここで舞美嬢から「なんでみんな動物できてるのに蝉なの!」とツッコミが。
梅さん曰く「目立ちたかった!」
さすが梅さんです。ちなみに愛理までは4公演とも同じでしたが、マイマイと梅さんは大阪で微妙にリニューアルしてました。詳細は大阪レポで書こうと思います。(書くのか?)

あなたが決める!キューティー○○クイーンアンケート結果発表

アルバムのタイトルにちなんで、「あなたが決める!キューティー○○クイーン アンケート」なる企画がありました。
開演前に事前にアンケートを記入し、その結果で各クイーンを決めるというもの。アンケートは選択式でしたが、「村上」という枠を追加している人を何人か見かけましたwまぁ恐らく無効投票扱いでしょうが、このくらいはご愛嬌ってところでしょうかね。昼と夜では決めるクイーンは違いましたが、品川と大阪は同じでした。
結果発表は、まずメンバー内で誰が該当するかを決めて、次いでアンケート結果を発表という流れでした。それでは各クイーンの結果です。




クイーン
メンバー予想
最多得票者(クイーン)
最低得票者
自己投票者
癒し鈴木愛理鈴木愛理-中島早貴
変顔岡井千聖岡井千聖-有原栞菜
噛み噛み矢島舞美矢島舞美-矢島舞美

最低得票者は忘れてしまいました。。
メンバー予想は結構意見が分かれていましたが、噛み噛みクイーンに関しては、舞美嬢が「メンバー内では誰だと思う?」と聞くや否や、他の6人が「決まってるよね〜!」勿論舞美嬢!メンバーの話では、ラジオで台本があるにも関わらず舞回必ず1回は噛むそうです。まぁ、この項目は舞美嬢の為にあるようなもんですからねw
晴れてアンケート結果で噛み噛みクイーンに選出されると、「これからはなるべく噛まないように気をつけます!」との事。いやいや、噛むのは舞美嬢最大の魅力と言っても過言ではないので、是非是非これからも噛んで頂きたいw
変顔クイーンのチッサーは定番のロナウジーニョを披露してくれました。





クイーン
メンバー予想
最多得票者(クイーン)
最低得票者
自己投票者
授業中寝てそう岡井千聖梅田えりか鈴木愛理有原栞菜
怖がり鈴木愛理鈴木愛理矢島舞美鈴木愛理
ハイテンション有原栞菜岡井千聖中島早貴梅田えりか

寝てそうクイーンに選出された梅さんは「寝てません!」とのこと。最低得票者が愛理という結果にはメンバー皆納得。勉強できそう、とかガリ勉っぽいという意見に対して、愛理は「ガリ勉とか言うなよ〜」とむくれて、さらに会場に向って、「ガリ勉じゃないよぉ!」と訴えてましたw
怖がりクイーン。まずはメンバー予想は結構バラバラ。栞ちゃんナッキー、愛理が挙がってました。舞美嬢が「栞菜って答えた人」と聞いているその時、向って右から、愛理の後ろに回りこむ不穏な影。そして、「ワッ!!!」愛理これにはビックリ。いたずらの主は梅さん!続けて梅さん「会場も含めて愛理だと思った人!」勿論これには会場一同挙手wそんな光景を見て愛理「何か私、ハメられてないか?」とまたもやむくれてしまいましたw結果発表では「246ぴょう。。。6ひょう!集めた…」と舞美嬢プチ噛み。いつもならこれくらいは流されたでしょうが、「噛みません!」宣言をした為に会場が過敏に反応。局所的に笑いに包まれてました。「ちなみに一番怖がりじゃなさそうなのが私らしいですね。35票だそうです。」「私怖がりなんですよ!」と自己アピールすると、梅さんが「一番怖がりなのは私だって!か弱い、か弱い女の子なの!」梅さんは大阪でもこのクイーンには固執してましたw
舞美嬢が「キューティーハイテンションクイーンは?」と切り出すと、メンバー全員がステージ狭しと、「イエーイ!イエーイ!」と突然暴れだしましたwメンバー予想は圧倒的に栞ちゃん。舞美嬢も「まぁ栞菜ということになるでしょうね!」と冷静な分析。栞ちゃんを選んだ理由を尋ねられたチッサーは「なんかいっつも。。テンション高いよね。。へへへ」と突然笑い出しました。と、ここで突然栞ちゃんスイッチオン。ハハハハ、ハハハハハと膝をバンバン叩いて、笑が止まらない。舞美嬢の「テンションが高いというよりもツボが浅いよね!」という発言は、不思議な表現ながら、とても核心を突いていたように思えます。クイーンに選ばれたのはチッサーでした。最低得票者がナッキーと発表されると、ああと皆納得の表情。「しっかりしている」とフォローがあったものの、ナッキーちょっと悲しそう。
クイーンに選ばれたチッサーは昼に続き、今度はハイテンションぶりを披露することに!メンバーは「新ネタ!」とプレッシャーをかける。梅さんが「エアーギター得意じゃん、エアー卓球も!」と煽る。結局エアー卓球を披露することになって、パートナーに盟友マイマイを指名。マイマイも渋々ステージへ。チッサーが「これ本当にバカだよ。。」と言って、熱のこもったラリーを披露してくれましたwこれに再び栞ちゃん、膝を叩いてキャハハと爆笑。続いて「ナッキーにも最高と思うテンションを見せてもらいましょう!」ということで、ナッキーもステージへ。ナッキーが「えりかちゃんもやって!」といって二人で耳打ちしながら相談。とその相談を聞くと梅さん「それはナッキー一人でやって!」突き放す。ナッキーは「エ〜!!」梅さんも「次私もやるから!」そして、
ノソ*^ o゚)<ナッキーなり!。。ってやってるよね!
お馴染みのわっきゃないのパロディなのですが、後ろで続けようとスタンバってた梅さん、「あたしの出番ないじゃん!」と叱る。気を取り直して、
ノソ*^ o゚)<ナッキーなり!
リl|*´∀`l|<HORA!!
さらにこの後、℃-uteの誇るお笑いコンビとの夢のコラボ。
ノソ*^ o゚)<ナッキーなり!
リ ・一・リ (o・酈・)<Y字バランス!!
決まった!!会場が爆笑に包まれました。栞ちゃんのスイッチも入ったっきり。。。

タイムカプセル

引き続き私達のデビューアルバムキューティークイーンVol.1の中から、新曲?というか初めて披露する曲を。。やっちゃいたいと思います!!」と舞美嬢の今にも噛みだしそうな、紹介の後にイントロが流れ出しました。
この曲イントロからの流れで、サビまでは結構手拍子のみでノル人が多かったです。こういう安定したリズムの曲は非常にノリ易くて好きですね。Bメロのリズムに合わせて上下動する振りは覚えて一緒にやったら楽しそう。サビの振りはとっても可愛い!ドタバタした仕草やドライヤーをかけてる仕草が曲調に合っててとってもグットです。全体を通して曲調は可愛いのですが、対して、振りは結構ダイナミック。決して複雑ではないですが、手脚をいっぱいに使って表現する℃-uteの典型的な振り付けの印象です。
舞美嬢が歌にダンスに大活躍してる点も含めて、非常に推せる1曲です!

感想

舞美嬢より「一人ずつ感想を聞いていきましょう。」ということでメンバーがそれぞれ感想を述べました。

  • ナッキー「今日はたくさんの皆さんに来て頂いて、本当に楽しいライブ。。っていうか。。アルバム記念イベントをできて楽しかったです!ありがとうございます!」
  • チッサー「今日はキューティーガールズをやったんですけど、今日もまた爆笑?次も、新ネタを作っちゃってるので、次回も楽しみにしていて下さい。ありがとうございました!」
  • 舞美嬢「秋と言えば、スポーツの秋ということで、今日は歌って踊って、スポーツではないかもしれないですけど、とっても気持ちがいいイベントができました。ありがとうございました。矢島舞美でした!」

何をおっしゃいます、℃-uteイベは最高のスポーツですよ!

  • 梅さん「今日は怖がり?キューティー怖がりクイーンに選ばれなかったんですけども、その原因はやっぱりいつも私が怖い話をしているからかなぁって改めて思ったんで、本当はすっごい怖がりなか弱い女の子です!よろしくお願いしま〜す!ありがとうございました。梅田えりかでした!」

やっぱ怖がりクイーンこだわってたんだwてか、怖い話はいっつも全然怖くないんだけどねw

  • 愛理「いつも。。みなさんの温かい声援のおかげでメジャーデビュー、そしてアルバムの発売をすることができました。これからも℃-uteはどんどん成長していくので、皆さん見守っていて下さい。よろしくお願いしま〜す!鈴木愛理でした!」

スッゲー優等生発言。さすがガリ勉愛理w
洲 ` v ´)<ガリ勉言うなぁ!!

  • マイマイ「今日初めて、タイムカプセルをこのステージで踊ったんですけど、これかもずっといろんな曲を歌い続けるので。。。。。。。(ここでマイマイ苦笑)歌い続けるので、よろしくお願いします。萩原舞でした!」

デコにマイマイとペインティングした金髪のヲタさんと、もう一人の有名なマイマイヲタさんが競うようにヲタジャンプをしていたので、マイマイや他のメンバーが笑ってました。あのがっつきっぷり天晴れw

  • 栞ちゃんCutie Circuit 2006 Round Ⅱ、本当に本当に楽しかったです!また、このようなイベントがたくさんできたらいいなぁって思います。ありがとうございました!有原栞菜でした!」

うわっ栞ちゃんの満面のスマイル眩しいわ!

大事なお知らせ

またもや舞美嬢「それでは、ここで℃-uteより大事なお知らせが3つあります!」
今日は舞美嬢リーダーらしい働きだwちなみに大阪ではお知らせが2つに減ってました。

これが大阪ではなかった。そうだよなぁ、このイベントほとんど関東でしかやらいからなぁ。

「買うケロ!」と応えたのは言うまでもありません(^。^;;この長ったらしいLIVE名、夜の部ではキチンと言えて、観客からはオオォと歓声が。というのも昼の部でど忘れしてしまって、「あれ?、なんだっけ?」ってナッキー相当なテンパリ状態でした。その時逆サイドの栞ちゃんが「YOMIURILAND EASTだと思うよ」とナイスなフォローを入れたりもしてました。

  • 愛理「はい、発表します。ジャカジャカジャカジャカ。。ジャン!℃-ute、デビュー単独コンサート2007春 始まったよ!キューティーショーが決まりました!!!!

な、何と!!き、℃-uteの単独紺!!!ついに、キタ━━━( ゚∀゚ )━(∀゚ )━(゚  )━(  )━(  ゚)━( ゚∀)━( ゚∀゚ )━━━!!!!
会場を揺るがす大絶叫に包まれました。私も何度も両手を突き上げてガッツポーズ。眼前の元めぐヲタ、現℃-uteDDのY氏とハイタッチ。ヤター!ヤター!ヤッター!!!!!!

  • 愛理「2月24日と25日、日本青年会館で行います。公演後には握手会も行います。みなさん是非あたし達のデビューコンサートにお来しください!よろしくお願いします。」
  • 7人で「よろしくお願いしま〜す!!!」

握手会か。。まぁ℃-uteらしいのですが、自分は握手会なんかなくても全然嬉しい!舞美嬢のそして℃-uteの夢がついに叶いました。本当におめでとう!もちろん全公演遊びに行きます!舞美嬢は常々「この8人で単独コンサートやりたい」って言っていたので、壇上に7人しかいないのはちょっと寂しいですが、めぐの分まで℃-uteのメンバーと弾けたいと思います!

わっきゃない(Z)

「それではラスト、今日ここに集まってくださった皆さん、そしてCDを、あ、アルバムを。。あ。。。。。
最後の最後に噛み噛み舞美嬢、タ━━゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚━━ ッ ! ! !
ここで会場やんややんやの大声援!いや〜今日は異様な空気の中、噛まずに本当に頑張ってたもん。でも舞美嬢はやっぱりこれがないとね!
すかさず舞美嬢「今日だけは聞いてなかったことにして下さい。。」
と噛み噛みクイーン返上の為必死のお願いw勿論しっかりと聞いたことにしときますw
気を取り直して「CDを買ってくださった皆さんに感謝の気持ちを込めてお届けします!」「この7人で頑張ります。わっきゃな〜い。。。」
ゼット!

イントロが鳴り出すと気持ちが一気に高ぶる。
やっぱり色々な曲がありますが、℃-uteといえばこれ!℃-ute初のオリジナル、栞ちゃん加入、SSA、札幌子ども未来博、節目節目で必ず登場する、℃-uteの歴史そのものと言ってもいい1曲。ステージ上は7人、でもCutie Circuitを振り返れば、これまでも7人で歌ったことは何度もあるではないか!その度にこの娘たちは完璧なカバーリングを披露してきました。それがこの娘たちの最大の武器だったんだ!7人の躍動する姿を見て改めてそのことを認識しました。とはいえ、今まで抜けていたメンバーとは明らかに違う。常に聞えていた声は確かに存在しない。。しかしながら、今までとの比較で違和感を感じつつも、それよりも大きな新鮮さ、そう昨年11月のFCイベで初披露した時のようにワクワクしながらこの曲を楽しみました。
洲 ` v ´)<平成に生まれちゃった現代 「恋」は変わらない♪
愛理!!
リl|*´∀`l|<情報化とか言うけど全然 あなたを知らない♪
えりか!!!!

絶対的2トップのユニットから、全員で攻め、そして魅せるユニットへ。新生℃-ute、視界良好!!

握手会

今回は手荷物を係員に預けてから握手する方式でした。私の時は壇上へは2、3人しかあげられなかったので比較的ゆっくり話すことができました。といってもまずは7人に「7人になっても応援するからね!頑張って!」とその一言しか話すことができませんでしたが。。

℃-uteヲタ飲み会

元めぐヲタ、現℃-uteDDのY氏、ナッキー推しのオレンジ軍団ひろぽんさん、ちゃっかりゲキハロにも参戦していたマイマイ推しのゴルゴさん、そろそろ絞ろう、キャプテンと愛理推しの藤田さん、もはやNo.1DD、℃-uteでは一応栞ちゃん推しのサファイア氏、そして舞美嬢ヲタの自分。う〜ん、見事なバランスですね!娘。に先駆けて℃-ute推しが全員揃いそう!この日はガチでY氏とめぐについて語りました。
で、相当ビールを飲んだ訳ですが、冒頭に書いたとおり夜勤明けでの参戦の為、
24時間以上寝てない状態、そしてその結末は。。柴ちゃんタウンの駅へ着くや否や、もう歩くこともできない。。チャリこいだら多分死ぬと思い、駅でそのまま寝てました。寝覚めは朝4時、駅員の「始発でてるよ!」の一言でした。。最高のイベでしたが、終わりはあまりにもお粗末。。結局これが尾を引き、翌日の℃-ute公録も参戦できませんでした(ノ_・。)

プチ総括〜舞美嬢という娘〜

今回めぐの脱退というヲタにとっても、そして℃-uteメンにとってもとてつもない事件の直後の開催ということで、現場はどうなってしまうのだろう、という不安がありました。いざ蓋を開けてみると、ヲタも、そしてメンバーも至っていつも通り、少なくとも表面上はそう見えました。表面上と書いたのは、やっぱり所々にこの事件の爪跡を垣間見ることができたからです。先ほど書いたまっさらでの舞美嬢の不調などもその一例です。決して表には出していませんでしたが、ファンの為にも、めぐの為にも必死でカバーしよう、そんな想いがひしひしと伝わってきました。そんなメンバー一人一人に対して、気負いすぎないよう、リーダーという立場から、絶妙の気配りをしていたのが舞美嬢。各メンバーへの話の振り方など完璧だったと思います。そしてめぐの件の説明の時、普段あれだけ噛む舞美嬢が、異常なまでの緊張感の中、しかし、全く噛むことなく完璧に事実の伝達と、自分たちの思いを語っていました。矢島舞美という娘の気迫には、感嘆を禁じえませんでした。舞美嬢、そして他の℃-uteメンも、仲間の為に歯を食いしばれる、本当にいい娘たちだ!って思えました。
やっぱり、℃-uteってイイ!!


【更新履歴】
・11/8 微妙に更新
・11/9 ようやく完成!!
ノソ*^ o゚)<やっと完成ケロ!
リ ・一・リ<仕方ないやつだな〜!次からはもっと早く書けよ!
(o・酈・)<感じたことは冷めない内に素早く残す!それがロックさ!!
御意。。。