小笠原の後継者は?


久々にサッカーネタで。実は今日文化祭に行かなかった理由の一つはこの試合があったから。先日のCutie Circuit 2006 Finalで、舞美嬢兼エスパルス推しの方とお話をしていて、お互い土曜は舞美嬢が出ないから文化祭いかない!って話をしていました。そこで土曜はJリーグ観にいきますと言っていたので、オレ実は鹿島ファンなんだよと言うと、え?来週相手鹿島だよ!って教えてもらいました。
早速OA予定を見ると、しっかり放送予定が組まれてました。

満男無き後の鹿の攻撃リーダーと目される野沢拓也のプレーをじっくり見たかったのと、エスパルスの擁するスーパールーキー、ミキティ。。はい、確かに藤本淳吾も注目ですが、もう一人のルーキー矢島舞美嬢!じゃなく矢島卓郎。まぁ彼はぶっちゃけ名前だけですが(^。^;;

前節アウトゥオリ監督を激怒させた2トップ。予告通りミネイロ×柳沢はベンチスタートで、代わってダ・シルバと鹿島のれいにゃこと田中康平が初スタメン。2列目は野沢と深井が組みましたが、野沢のテクニックと深井のスピードが絡めば!これはかなり楽しみな組み合わせでした。
試合の方は後半野沢がビューティフルゴールを決めて、その後1点を返されたものの、辛うじて逃げ切ることに成功しました。後半36分には満を持して、舞美嬢。。矢島選手も登場!


鹿島の新司令塔、野沢拓也。小笠原ほどの絶対的な存在ではないですが、今日のループに代表されるような技術や飛び出しのタイミングなど、攻撃的なセンスだけに関して言えば、前任者をも凌駕していると思います。野沢を中心に新生鹿島が反攻の狼煙を上げられるか!
優勝が依然厳しい状況に変わりはありませんが、今日はひょっとしたらという期待を抱かせてくれるゲームでした。
今日は山本昌が最年長ノーヒットノーランを決めたそうで、本当に美味しいお酒が飲めそうです!