ワンダ紺 #3,4@代々木第一体育館〜こんこん卒業おめでとう!〜

代々木2days参戦してきました。名古屋で始まったと思ったら、もう最終公演。本当にあっという間でした。最終3公演の座席は以下の通り。

  • 22 夜 アリーナA 170番代(ベリサイド)
  • 23 昼 スタンド2F 北F 12列
  • 23 夜 アリーナG 80番代(℃-uteサイド)

22夜は、名古屋の昼とほぼ同じ位置。入場行進で友理奈さんが見えた瞬間ガックシ。。(別に友理奈さんが嫌いという訳ではないです)。またもやベリサイドとなってしまいましたが、名古屋の時と違って、誰がどこにくるのかが大体分かっていたので、それなりに楽しむことができました。
23昼は初のスタンド中央。ステージはちょっと遠かったですが、全体像が見れて、とても良かったです。特にAmbitiousで娘。が綺麗な円形のフォーメーションを作っていたのには驚きました。唇から愛をちょうだいでは美勇伝が床に寝そべって、あんなエロイことやってたなんて知りませんでした。アリーナにいる時は中央の℃-uteしか見てませんから(^。^;;そう言えば、向かいの南スタンドのBOX席にはののが応援してました。
23夜、いつもの座席抽選前、皆さんお持ちのアリーナチケットはいずれも℃-uteサイド、自分はスタンド1F、南というのがありましたが、幸いにもよたろーさんがスタンドで見たいとのことでしたので、最後は℃-uteサイドで(舞美嬢ポジとは逆でしたが)存分にがっつくことができました。またステージも近かったので、卒業セレモニーもしっかり見届けることができました。

ハカ

オールブラックスは試合前にマオリ族の出陣の踊りをします。これがハカです。当然われわれヲタのハカに相当するものはあれしかありません。こんこん推し3名を筆頭に、ガキさん、絵里、愛ちゅん、れいにゃ、(この日は)くっすん、(この日は)さゆ?、やぐっつぁん、めぎゅ、そして舞美嬢推し、揃いも揃ったバラバラな推しのみなさんで心を一つに、こんこんの素晴しい卒業を願い、
頑張っていきまっしょい!!!

卒業セレモニー

今回の最重要トピックは何といってもこれ。Ambitious!終了後、まずまこっちんが挨拶。その内容は自身のことに加えて、こんこんへのメッセージが大部分でした。その後、こんこん自身が挨拶。5年間の想い、周りへの感謝が述べられました。そして、この二人に愛ちゅん、ガキさんを加えた5期による好きな先輩。このステージはやっぱり涙無しには見ることはできませんでした。こんこんのいった5年間というのは、そのまま、この5期が共に過ごした時間。そしてこの5年というには、ちょうど自分がヲタ活動している時期と時を同じくしていて、ある意味、この5期と共に自分は過ごしてきたんだなぁって思えてきて、個人個人の推しはいないとはいえ、感慨深いものがありました。なので、LA LA LA LA♪って手を振ってるときはもう相当ヤバかったですね。
好きな先輩終了後、メンバーから二人へメッセージ。トップの絵里がもう号泣状態。ついで小春もあの甲高い声を一段と高くして、泣きながらの挨拶。小春、そんなに泣くなよ!こっちも泣いてしまうじゃんかよ!ただメンバーで泣いていたのはこの二人がピークでした。ついでさゆはまこやこんこんに毒づく余裕。最後は梨華ちゃん→こんこんと受け継がれたピンクを引き継ぎますと宣言。こんこんもさゆになら任せられると応える。
ついでれいにゃだったかな?れいにゃだけ良く覚えておりません(^。^;;
そしていよいよ真打?高橋愛登場。さぁ愛ちゃん最後にどんな想いを聞かせてくれるか、今日はとことん泣かせてもらいますよ!そう心で呟きながら、愛ちゅんの挨拶を拝聴。。しかし。。「あのぉ。。。何言ったらいいかぁ。。」や、やばい!福井弁丸出しのテッテケ愛ちゅんや!話の内容もまこっちんやこんこんにありったけの想いを話しているのですが、いかんせん口下手なのと、そしてあまりにも重すぎる想いに、もどかしくもただ言葉を並べることしかできない愛ちゅん。。愛ちゅん自身とこでまとめたらいいのか困ってる感じがしたその時、「愛ちゃん、話全然まとまってないから!!」ガキさんのこの上ない助け舟。これにはこんこんも、まこっちゃんも、愛ちゅんも、そして会場も爆笑!
やっぱりガキさんは凄い!そしてこのほほえましい5期の関係を象徴していた気がします。そう、この5期は実は最年少のガキさんがイニシアチブを握っていた訳です。そんなガキさんとおっとり3人娘。が醸し出すまったりとした5期ワールドは、強烈な個性を前面に出した、4期、6期にはない独特の、そして最高の癒しを与えてくれました。
5期の絆は永久に不滅です!

最後はお姉さんのミキティ、そしてヨッスィが挨拶。またこの二人らしく、「パンダのような麻琴…」「麻琴とはじめてご飯食べにいきました!」「フットサルはこんこんの素早い動きが見れてよかった!」(by ミキティ)だったり、「麻琴とはお笑いでコンビ組んで色々したな!」とか「こんこんは本当にいらいらする。たこ焼き4つに分けるか!」(by ヨッスィ)とか面白おかしく毒づきながらも、二人のことを応援していました。涙の中にも笑顔で送り出そうという二人の想いが伝わってきて、これまた、とても素敵なメッセージでした!
最後はピンクのサイリウムを振って、割れんばかりの、こんこん、まこコール!
そして、本気で熱いテーマソングが流れ出し、紺は再開されました。

オレ流DEF.DIVA 代々木Ver

何度も言っていますが、今回のワンダ紺のDEF.DIVAは個人的にかなりキテマス。しかし、最終日はその一人夏焼雅ちゃんがお休み。さぁ代役は誰?結果はある意味予想通りの桃。う〜ん、、まぁ妥当なのかもしれないですね。DEF.DIVAは4人、そしてその4人はアリーナ×2、スタンド×2のどこか1面を一人で制圧する必要があります。これは単に旨い下手ではなく、ある程度の格が必要とされます。そういった意味ではベリで常にセンターを張り続けた桃は適任だったのかなと。最終公演は℃-uteサイド、そして舞美嬢サイドということもあり、やり納めのL・O・V・E ラブリー舞美!!!!コール。もう思い残すことはありません。ただ、DVDにはこの声が入っていないことを祈るのみですが(^。^;;

奇襲〜男前2トップ突然の復活!〜

いつものようにエレジーズの舞美嬢のダンスに酔いしれると、お次は℃-uteメンの可愛いダンスを見るちょっと小休止タイム。。のはずだったのですが、22夜ののの負傷の影響で、23はどうなるのかと思っていた矢先、どこぞで聴いたことのある、軽快なイントロ。。スクリーンにはNATURE IS GOODの文字!!これだけでテンション↑↑だったのですが、ステージ上には、いつもの℃-uteメン4人に、ヨッスィとれいにゃ!!!!
お、男前2トップキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
うん、この曲なら℃-uteメンでも振りできるし、そしてこの会場の盛り上り!!!男前2トップと℃-uteのセクシーwダンスで大いに盛り上がりました。

ガンバレBerryz工房

やっぱし何度聴いてもこの新曲ダメだ。。私の周りはキッズに対してはうるさ方ばかりなのですが、それでも今までのべりの楽曲に対して一定の評価をしていました。しかし、今回はそういった評価もなく、℃-uteの評価が急上昇なのに比べると、一層評価の低さが際立ちました。1人のメンバーが脱退したとはいえ、ほぼ2年半同じメンバーというのは相当大変だと思います。くしくも娘。8期メンオーディションの開催が発表されましたが、娘だって、2年半も新しい血を入れないということはない訳で、そういった意味ではBerryz工房は岐路に立たされているのかもしれないです。エッグにも栞菜のような優秀な娘はいるはずなので、新しく加入させる、何てことも視野に入れた方がいいのかなと思います。
私はずっと℃-ute派ではありますが、やっぱりBerryz工房にも頑張って欲しい。身近なところに意識し合えるライバルがいる事の素晴しさは、かつてのタンポポプッチモニが証明してくれてるのですから。

Dreams Come True〜そして℃-uteという陽は昇る〜

今回のワンダ紺で℃-uteが波を起こしているのを感じます。8人の新生℃-uteのライブパフォーマンスは私の想像も遥かに超えてました。周りも正月に比べて、明らかに℃-uteヲタが増えてました。元々相当力はあったと思いますが、寺田くんも頑張っていい曲書いてくれました。そして、曲もそうですが、℃-uteは本当にダンスパフォーマンスが素晴しい!特に旧ZYXメンは他の出演者に混じってもその動きは際立ってました。
そんなクオリティの高いパフォーマンスとこの可愛さ!人気が出ないはずがない!とは常々思っていたことですが(^。^;;余談ですが、今回はトレーディング系でも℃-uteはとても強かった。舞美嬢、愛理、めぐの3トップ以外でも、かつては引き取り手の無かったなかさきちゃんなどもベリと1対1でやっとトレードが成立するほどでした。
ただこの人気は、当人達の実力は勿論ですが、やはりフレッシュさというのが大きいと思います。この先2年たっても今のベリくらい人気を保っていられるかは、これからの頑張りにかかっています。まぁあの8人ならやってくれると信じてますが。
思えば2年前の夏ハロの乙女パスタに感動をHello! Project KIDSとして歌った現℃-uteメン。あのユニット名もなかった7人が、こんなに一人一人の名前がコールされるようにまでなるなんて、当時はうっすら抱いてた夢でしかなかったのですが、その夢が現実になりました。この7公演、℃-uteのステージを存分に堪能できて本当に満足でした。

と、今回は代々木というよりワンダ紺の総括っぽくなってしまったので、いつもの総括は割愛。

祝 卒業&おたおめ!


紺後はいつもの聖地へ。そして、いつも本当にお世話になっている、この聖地の番人様の誕生日でもあったので、こんこんの卒業、そして誕生日のお祝いをしました。
ダブルでおめでたかったので、皆さんのお酒のスピードが通常の1.5倍増しだったのは、止むを得ないことですね。