こうみん18歳〜杜の都のマイスター

最近めっきり更新頻度が減ってしまいましたが、このブログを続ける限りこれだけは書き続けますよ!
てな訳で、5/31はドロシーのダンシングクィーンにして海外担当(ダーリー任命)こうみんこと早坂香美嬢の18歳の誕生日です。
ハッピーバースデーこうみん♪

この1年早坂香美という人の才人振りをこれでもかというくらい見せつけられました。
日英韓の三か国語はお手の物、先の台湾ツアーでは中国語による長文スピーチまで披露してしまう、ジョゼ・モウリーニョも真っ青の(ちと言い過ぎかw)バイリンガルぶりを発揮したかと思えば、大好きな洋楽で培ったリズム感をいかんなく発揮して、新曲ではアイドル臭ゼロの見事な英語ラップをぶち込んでみせたり、ファッションでも独特のセンスを発揮してドロシーのファッションリーダー的な感じにもなっていたり。
まぁ、その他にも枚挙にいとまがないほど、色々な方面で才能を発揮していました。
自分の出会ったアイドルではハロプロの大エース鈴木愛理と並ぶ才人ですww
何気にMC中変な動きするところまで愛理に似ていたりw

ドロシーの強みは何と言っても、アイドル界随一と言われるライブアクトの世界観、とりわけダンスの表現力だと思います。
これを支えているのは、これまたアイドル界随一と言っていいクラフトマンシップだと思います。
ドロシーの作品、ライブアクトは本当彼女たちの手作り感がいっぱい詰まっています。

その事を特に感じる出来事がありました。ドロシーツアー開幕を1週間後に控えた今年の3月上旬、彼女たちのレッスンを見学する機会に恵まれました。
この時「青い空」という曲の振り入れが行われていたのですが、そこで他のメンバーを指導したり、時に先生の振りに対して、こうした方がいいとアイディアを出すこうみんがとても印象的でした。

控え目ではあるけれど、職人集団ドロシーの親方なんですよ。。。マイスターの方がいいかw

「2 the sky」のこうみんラップも、真面目さ故、時に退屈な印象を与えかねないドロシーの楽曲に、それまでにないリズム感や勢いを吹き込んでくれました。
自分は初めてこの曲に出会った時、ドロシーの楽曲で初めて上へのベクトルを感じて、何とも言えない高揚感を覚えたくらいですw

最近ではユフマリの振付にも挑戦したり、こうみんのクリエイティブな才能はドロシーを更なる高みに導いてくれるに違いないと、物凄く期待しちゃいます!


とはいえ、こうみんと言えばやっぱりダンス!!
アイドル界でも「表現力のドロシー」が定着した感がありますが、そんなドロシーでもダンスのエースは勿論こうみん!

上手いのは勿論なんだけど、こうみんのダンスの凄さは上手く踊ろうって気持ちが微塵も感じられなところ。

丁寧に!とか、揃えよう!とかそういうものに束縛されないで、曲から感じた気持ちを表現しているような思い切りの良さ、更にはライブの空気を感じ取って、時に大胆に崩したり、おふざけを入れてくる対応能力、それに何と言ってもこうみんのダンスには華があるんですよね!

だからこうみんのダンスは釘づけになってしまう。

かなでしも言ってたけど、こうみんのダンスはまりちゃんのヴォーカルと並んでドロシーの最大のストロングポイントだと思うので、これからもドロシーを牽引していって欲しいですね。



そしてこうみんの魅力は何と言ってもその人間力です。
先の才人振りも、あくなき向上心とそれに向かっての人一倍の努力があってこそ。このこうみんの姿勢はドロシーメンバーも一目置いているくらい。

そしてこうみんは本当に優しい。
手紙を渡すと、話し終わった後、手紙の裏を見て、顔を見て名前を覚えようとしてるんですよね。勿論全然わざとらしくなく。これはこうみんの心遣いのの1例なのだけど、そんなこうみんの優しさ気配りに対して、ヲタもメンバーも大絶賛。
こうみんを嫌いって人は聞いたことがない、というか皆好きなんだよねww

もうね、優しくて向上心に溢れていて、本当人として完璧過ぎる。




たまにみもをテキトーにあしらったりちょっと雑なところも最高w


そんなこうみん、目下絶賛ブレイク中でもはやみもに並ぶ対外要員となりつつあります。



本当こうみん可愛くなったもんなぁ。



てな訳で、18歳のこうみんの成長は勿論、毎公演ライブで会うの楽しみにしてます!