℃-uteの日 FINAL＠ダイヤモンドホール〜℃-uteの恩返し？〜

今年で7回目となる℃-uteの日。7年目にして初めて9月10日＆東京を飛び出せサマータイム♪ってことで、9/15に名古屋で開催されました。
システム不具合など色々と囁かれていますが、投入した舞数が少なかったこともあってか自分は落選していたのですが、ヤプの相場を見たら、1Kチョイとえらい安かったので夜公演のみ参戦することにしました。

正直、9月10日で燃え尽きた感はあったので無理に参戦しなくても良かったんですが、9月10日に間に合わなかった5人分のプレゼントを渡すと言うミッションもあったので。

という訳で、前後してしまうんですが、先に9/15の模様を軽く振り返ろうと思います。
9月10日は後ほど。。

当日は、ラスト舞美嬢分の手紙をしたためて、プレゼント袋に貼るネームカードも作ってから出発しました。
入場は800番台でしたが、ラファちゃん、よっさんと入りました。
場内にプレゼントボックスは無かったのでゴソっとスタッフさんに手渡してきました(^_^;)

ダイヤモンドホールは段が2段しかなくて、且つバーもその段差にあるだけでした。女限は上手側に少しだけ設けられていましたが、AXに比べるとこじんまりとした感じです。そこに約1000人入場しました。
中でヒロシさんも合流して、1段目の後方、の℃真ん中に陣取りました。

時折視界が遮られる事もありましたが、全体的にとても見易かったです。さらに開演すると、前の方に緩やかな移動もありましたが、自分達はその流れにのらなかったので割と広いスペースもできて快適でもありました。

初っ端のまっさらでは、愛理がLOVE ME DOで少し斜め撃ちをしてきてくれて、おおぉキターって誤爆に高まりました！
ボクの少し前の女の子達は、「今私にキタよね！！」的に更に高まってましたｗｗ
多分キテないと思いますが、そう思わせる愛理の業に感服。
最後はちょっと遠かったけどや〜じままいみとLOVE ME DOを発射ｗｗ
AXほど空調が効いてないから、早くも大量に汗をかいてしまってました。

「最高ミュージック」は4連でラインダンスｗｗ

最初のMCでは、

9月15日だけど、9月10日は℃-uteの日！！

この日はなっきぃにしてはレアなツインで、ちょっと気になる〜でしたが、この日ヲタの視線を釘づけにしたのはマイマイ姐さんでしょう！
ボブ初お披露目だったんですが、とにかく似合いすぎていてカワイイ(≧∇≦)b
写真より実物の方が遥かに可愛くて、まぢビビりました。

ソロコーナーの「ディスコクイーン」曲調のクールさと甘くもアンニュイな歌声が、姐さん度を一層引き立たせて、思いっきりスパイスガールになってました！
超ビリビリきましたから！

ナキ子さんのコーナーは基本渋谷公演を踏襲していましたが、渋谷公演ではチサ子さんが、ホワイトボードのナキ子のスケジュールにOFFを書き込んでるシーンが、今公演では、こともあろうにナキ子の文字を消しだして、場内からは笑いが起こってました。

更に岡井家で家族から「デブ」呼ばわりされたらしく、「イルカさんの名曲にのせて歌います」とその時の惨状を歌ってましたｗｗ

ﾘ・一・ﾘ＜3年前は〜痩せていたの〜に〜♪
ﾘ・一・ﾘ＜ほら〜春が来て君はデブになった〜♪

春夏ツアーのデブ宣言に続くまさかのフォークデブネタに場内大爆笑ｗｗ
てか、チサ子のキャラそっちのけで、岡井家の出来事をリアルトークしてました(^_^;)

ラストの矢島ちゃんがパックを付けるところは渋谷ではあまり見えなかったですが、この日はハッキリ見えました。
パックから微妙に見える舞美嬢の目が、思いっきり三日月になっていて、抜作みたいで思わず吹きそうになりましたｗｗ

昼公演は音響の都合で2度歌ったというLonly girl's nightもこの公演は一回で決めてました。
ただ、音響は悪いみたいで、ナキ子のコーナーではところどころハウってました。

ソロの最後を飾る「僕らの輝き」はオチサビで例によって飛びまくって、後ろの見ず知らずの方とハイタッチしたりして思いっきりはしゃがせてもらいました。

よっさんとごっつんこしたり、わざと振りの向きを変えてきて、向かい合ってよっしゃよっしゃしたわっきゃないは相当キモかったですねｗでも楽しかったわ。
キモいといえば、昔の血が騒いだノースりープス（すずっピンク＆はぎっピンク）歌うレインボーピンク、渋谷ではゆーきとやり切れなかったものの、この日は百戦錬磨のよっさんだったので、非常にキモくキャンキャンキャンさせて貰いましたｗｗｗ

初聴きのクソ曲な印象はあとかたもなくなった「悲しきヘブン」は、今やこの夏一番熱いアクト。
この日も渋谷以上にヘドバンとかしてノリまくって、サビでオーバーハンドで拳を突き上げようとしたら、勢い余ってラファちゃんにパンチをかましてしまいました(^_^;)
ご〜め〜んね〜<(_ _)>

今や殆ど誰もやらないkiss meジャンプも自分とラファちゃんは寸分の狂いもなく飛びきりました。さすがです！

JUMPは凄く視界もよくて今まで以上にはしゃいでました。
特に2番で舞美嬢とテンションが凄いシンクロしたように感じました。ラファちゃんも感じてたみたいだからきっとシンクロしてたんでしょう。
舞美嬢がいつも以上に全力で飛んでて本当楽しかったし、可愛かったなぁ！

渋谷ではフライングしてしまったけど、この日は4連番でガッシリスクラムを組んで℃-uteとシンガロング。
本当この高まり方は何回やっても、アイドルと言う規格を遥かに超えています！！

本編オーラスのステデゴはサビで、よっさんやラファちゃんにWOW WOWのまくりをかまして、さらに最後の舞美嬢の「僕らにしか出来ないコミュニケーション」のところでは、二人に思いっきり飛び込んで、最後はもみくちゃになって盛り上がりました。

名古屋公演でちょっと心配だった℃-uteコールも、渋谷に負けないデカいコールが起こりました。
この日が終わってしまうと恐らく2ヶ月以上できなくなってしまうので自分も全力で℃-uteコールしました。

そして「忘れたくない夏」

例え分かっていても、そのイントロが流れた瞬間の高揚感、というか多幸感は半端ありません。
またしても初っ端なのに周りとハイタッチ。
爽やかな夏の情景を演じるような℃-uteメンバーを見るだけで、本当幸せいっぱいになります。

唯一ドキドキするキスシーンですが、この公演では、やじすずちさ組は、なきまい組をニヤニヤしたり指差ししながら見守る、完全に悪ガキクラスメートモード。
勇気を振り絞ってハギちゃんがなっきぃーにチュ！！

キャー(≧∇≦)b

いつ見てもカワイイ光景です。

で、オチサビの岡さん独唱は、清流のように済んでいてかつ力強いちっさーの歌声を聴いていると、名残り惜しい夏の思い出が色々と思い起こされて、再びジーンとしてしまいます！
4連番でスクラムを組みながらそんな夏に浸っていました。

最後のMCでは名古屋でも℃-uteの日が出来た事の感謝を述べて、来年はもっともっと大きいところでやりたいと言ってました。
基本は渋谷と同じだったと思います。

ラストはJUMPと並ぶ℃-uteのライブアンセム「SHINES」
ステージの隅々まで見るんだ！と言わんばかりに舞美嬢がステージ袖ギリギリによってタオルを回すものだから、そのタオルがスピーカーにガンガン当たってうまく周っていませんでしたが、舞美嬢の気持ちは凄く伝わってきました。

ラストは渋谷にも負けない勇ましいシンガロングを響かせて、ボク達の2012年の夏は終わりました。

しかし、終演後の℃-uteコールに応えるように、ステージにちっさーが登場。
他のメンバーが全然出てこなくて、困惑するちっさーｗｗ
アイチポリスのちっさーだけ特別か？と思いきや、メンバー全員が登場しました。

ちっさーが、「皆さんがいるから帰りたくない！」と可愛く言うと、他のメンバーも一言ずつそのような事を言わされましたｗｗ
ラストは「リーダー締めてよ」と相当ハードルもあげられてましたが、「みんな大好き！」と舞美嬢らしい全力の愛情表現ｗｗ

嬉しいですね！

終演後は渋谷に続いて、見ず知らずのファン達と、℃-ute最高コールをかけ合って、ハイタッチしてました。

本当に℃-uteライブの空間が、ボクがこの夏経験したどの場所よりもステキな場所だなって感じます。

チーム℃-ute素晴らし過ぎるわ！！

9月15日も℃-uteの日打ち上げ

汗でビショビショになったTシャツを着たままお隣の栄まで歩いてって、一旦チェックインしました。
この日の名古屋はどのホテルも満室でしたが、たまたまヒロシさんが見つけてくれました<(_ _)>

ヒロシさん、よっさんのちっさーズに、渋谷では飲めなかったラファ兄さんと4人でやりました。
結局22時前から始めて、2軒ハシゴしてホテルに戻ったのは3時を回ってたかな？
寝たのは5時くらいと中々の長期戦でした(^_^;)

まとめ

ここ名古屋でのライブは、渋谷よりもさらに空気が良い感じがしました。
℃-uteが好きな遠征組に、ハロプロが好きな地元組。
ピンチケと呼べる輩は皆無だったし、だからといって大人しい訳でもなく、凄く熱く盛り上がるし。
今日も本当にチーム℃-uteが素晴らしいライブを作ってくれたなって感じました。

この名古屋で特に思ったのが、緑T率が異様に高かった事。
やっぱりアイチポリスが影響してるなかな、なんて思いましたが、いずれにしても舞美嬢の新潟のように、ちっさーの愛知も言わば準ホームタウン的な空気があって、ちっさーも嬉しかったんじゃないかなって思います。

そして、名古屋と言えば中日！！ｗｗ
ボクは中日ファンだから言うんじゃないんですが、と断っておきますｗｗ

この日のライブで「中日スポーツさんが取材にきてくれたんです！」ってメンバーが嬉しそうに語っていました。

で、翌日中スポを買ってみたら、9月11日の他のどのスポーツ紙の記事よりも大きな扱いをしてくれていました！！

流石中スポだなって思いました。

舞美嬢達℃-uteは勿論、殆どの℃-uteファンは知らないと思いますが、実は2006年の最初の℃-uteの日、あの翌日も今年みたいに各スポーツ紙が℃-uteの日を取り扱ってくれました。
当時はハロプロにも勢いがあって、且つ新しいユニットと言う事で、今よりも扱いは大きかったのですが、それでも尚、紙面の2/3も割いてくれて、圧倒的に大きく扱ってくれたのは、中スポでした。
トーチュウもかなり大きかったんですが、中京地区では開催されていないはずなのに、あの扱いはイチ℃-uteファンとして本当に嬉しかったのを覚えています。

あの記事は、自分の知る限り翌年のレコ大前のインタビュー記事を掲載したデイリーと並ぶ℃-ute史上最も大きな記事ですね。