キューティー観光社ファンクラブツアー in HAWAII 2 エピソード4 Day2 2nd〜℃-uteの900秒〜
雪国だった!!
ノソ*^ o゚)<って意味わかんねぇよ!
ハワイレポ。。
いやぁ前回からだいぶ空いてしまいました。流石に春夏ツアーが始まったら書かなそうなので、それまでに何とか仕上げようと思いますが。
衝立の向こう側に案内されると、円状に10個のパイプイスが並べられていました。
参加者を9人ずつに分けて、イスに着席させられました。
そこで今回の衝撃のイベント内容が説明されました。
メンバーはそれぞれ空いている座席に座ります。座る場所はクジで決めます。そこで与えられたお題に添って、3分間自由にトークして下さい。
3分間も。。これは凄い事になったと思いました。
そしてメンバーが再び登場します。運動会仕様のTシャツスタイルでしたが、さすがに室内イベントということもあってか、ハワイアンキルトのケープを纏っていました。
ボク達のグループの内訳は大体こんな感じでした。
- えすてぃさん 緑T(♂)
- ボノ(♂)
- セキチィ(♂)
- 某愛理ヲタさん ピンクT(♂)
- 舞美ヲタさん??(♀)←チームドンジャラだったかな?
- チームドンジャラAさん(♀)
- チームドンジャラBさん(なっきぃ推し)(♂)
- チームドンジャラCさん(♂)
- 某ちっさーヲタさん 緑T(♀)
順番は座席の並び順、チームドンジャラはある団体さんなんですが、ちっさーの時のネタでこう呼ばせて頂きますw
ヲタTが3名しかいなかったこともあり、この時点で皆さん、誰推しかがよく分かりませんでした(^_^;)
℃-uteを好きになったきっかけ with 愛理
自分達のテーブル最初は愛理でした!座席抽選の結果、1人しかいないピンクTの横に着席して、「おめでとう!」って感じでグループもいい感じで高まりました。
その方が「あながたいたからですよ!」的な事を言っていましたが良く聞こえませんでした。。
皆さん、SSAやその前年のOAを見てって人が結構多かったようです。
州´・ v ・)<では、ボノさんは?
「2004年の夏ハロで、まだ℃-uteって名前もなかった時に、乙女パスタで感動歌ったじゃないですか?覚えてます?」
州´・ v ・)<ハイ!
「あれを見て、凄く感動して、ベリーズに負けんなよぉ!って思って、そこから応援してます」
州´・ v ・)<おおぉ!ハイ!負けませんよぉ!!
と、グーを作って答えてくれましたww
愛理は二つ隣だったんですが、近くで見ると本当に可愛かったです。
女性(男性)の好きな仕草 with なっきぃ
2番手はなっきぃが登場です。カッツリ固めた頭を見てダイヤモンドヘッドと言っていたえすてぃさんは超失礼ですww
なっきぃも愛理と全く同じポジに座りました。また愛理ヲタさんが口火を切ります。
「ダジャレをいうところ!」
ノソ*^ o゚)<それは愛理推しだからでしょ!!
さすがナカジマ!正論で封じますww
と、これですべてが狂ったか、はたまたテーマが難しいからか、そこから特に誰も挙手するでもなく、なっきぃが「何でもやりますから!」という発言に、えすてぃさんが「照れて顔を隠すこと」を所望するも
ノソ*^ o゚)<それ難しですよね!
って、却下かよwww
ここでなっきぃからご指名のあった方が、なっきぃ推しらしく、団体さんのヲ仲間に囃したてられて何か言おうとするものの、逆に「恥ずかしい」とか言って顔を背けていました。
続いてセキチィさんご指名に、ボクとえすてぃさんも「行け!セキチィ」って励ますも逆にプレッシャーになったからか、セキチィフリーズ。。。
ノソ*^ o゚)<難しいですよね!
とナカジマ心優しい助け舟も、タイムアップ。
と、テーマも難しかった事に加えて、なっきぃヲタ二人がヘタレっぷりを(セキチィゴメンねw)発揮してしまったこともあり、全く盛り上がりませんでした(^_^;)
℃-uteにやって欲しいこと with 舞美嬢
座席は自分とちょうど対面でした。
ちっさーヲタさんが口火を切ります。「℃-uteメンバーでバンドを組んで欲しい!」
从・ゥ・从<おおぉ!弾くとしたら誰がどの楽器ですかね?
と逆質問。愛理Gt、舞美嬢Key、舞ちゃんDrの定番に加えて、ちっさーBaでなっきぃがVoと中々面白い編成を提案していました。
その他にも、「今度(アイドル横丁祭)やりますけど、生バンドとやって欲しい」「世界中を回って欲しい」とか音楽に関する事が主でした。
セキチィの「カウントダウンライブをやって欲しい」という提案には
从・ゥ・从<いいですね!元旦から!
「いや大晦日だから」と総ツッコミを食らいましたww
で、ラスト5秒くらいになって、話が途切れたので、「誰かいないですか?」の舞美嬢の問いかけに、これは何か喋っておこうと、挙手!
で、ゼッケンの名前を読もうとしたのですが、時間もなかったので、自分の方から
「東北でもライブやって下さい!」
从・ゥ・从<そうですよね〜!やりたいですね〜!!
と、ここでタイムアップ、で去り際に、「頑張ります!」と拳をグーにして突き出してくれました。
最後にねじ込んだということもあって、自分としては舞美嬢と握手会程度の会話しかできませんでしたが、皆の発言にあれもやりたい!これもやりたい!と目を輝かせていた舞美嬢が印象的でした。
℃-uteの良いところ with 舞ちゃん
座席はえすてぃさんの横!自分的にも一つ隣と中々の近距離。
皆さんの意見はやっぱりカッコイイところとか、仲良しなところが多かったです。
で、
(o・酈・)<じゃあ、ボノさんは?
「いつもはグダグダしてるけど、決める時はきめるとこ!」
「舞ちゃんもいつもは全然だけど、ストロンガー決めてくれたじゃん!」
(o・酈・)<そうなんですよ!あれは本当にやらなきゃやばいと思ったんですよ!
何かボクの喋り方酔っ払いだよねww
アイドルっぽいくないところという発言も多かったのですが、それに対しても、
(o・酈・)<℃-uteはメンバーもスタッフさんとも話しているんですけど、アイドルよりもアーティストっぽいところを目指しているんですよ!
と、感動的な発言も飛び出しました。
ファンだけじゃなく、スタッフもメンバーも℃-uteに対して思う事は一緒なんだなと改めて思いました。
この舞ちゃんは、多分誰も推しがいなかったこともあるんでしょうか、逆に皆リラックスして、とても会話が弾んでました。
「舞は話し上手」っていうメンバー評もうなずける、話術でした。
普段何をしてますか? with ちっさー
トリを飾るのはちっさー。座席抽選の結果、見事に緑Tに挟まれるミラクルにグループも、そしてちっさー自身も「おおぉ!」って湧きます。
ちっさーは挙手性ではなく1人ずつ順番に回して行きました。
ここで団体さんやってくれます!
「部屋でワンピースドンジャラをしてました!」
リ ・一・リ<おおワンピースいいですね!千聖も呼んで下さいよ!
と団体さん皆でやっていたらしく次から次へと「ボクもドンジャラしてました!」
リ ・一・リ<次もドンジャラですか?
「はい、ドンジャラです!」
って、ちっさーに興味ないだろ?ww
えすてぃさんはゼッケンをフルネームで読んでました。
リ ・一・リ<次はえすとさん。。。残念な●●ちゃんヲタさん?
そこまでしっかり読んだ人は初めてとえすてぃさんもご満悦。
鉄道関係の仕事をしてますって話をしていたら、ちっさーいきなりハンドルで運転しだす仕草ww
それはトラックとツッコミを食らいましたww
そして、自分の番。
リ ・一・リ<次は、えと。。
とゼッケンを読む前に、
「趣味でギター弾いてます!」
で何を弾くのと聞こうとしていたのが分かったので、
「ボーイのマリオネットとか!」
とちょっと話を盛ってみました(一応弾けますが、コードを抑える程度なので。。)
リ ・一・リ<おおぉ、今度持ってきて弾いて下さいよ!!
ちっさーが歌ってくれるなら是非弾きにいきたいよ!
最後はラスト5秒くらいから、ちっさーが自分自身のことを話してくれました。
リ ・一・リ<大きな企画とかして遊びに行くのが好きで、なっきぃとかと行くんですよ!
時間切れになっても暫く話してくれていました。
ちっさーは本当に話し上手、聞き上手で、結構難しいテーマだったにも関わらず、5人の中では断トツで盛り上がった印象を受けました。
これはちっさーヲタに挟まれてちっさー自身のテンションが上がっていたからかもしれませんが。。
こうして3分×5人の、夢のような時間が過ぎました。
この後は解散。。たった15分で午前中のイベントは終了してしまいまいた(^_^;)
運動会だった場合のメンバーといられる時間を考えると、えらい短縮されてしまいました。(勿論メンバーはこの後、3グループと同じことをするので、相応に働いていた訳ですが。。)
ただ、長くいるよりも、この濃密な15分の方が個人的には全然ありあだと思いました。それくらい貴重な時間を過ごしたなと感じました。
本日のブランチ
別れてしまったラファちゃんを待つ為に、えすてぃさんセキチィと会場近くのマックに入りました。
コーヒーとフライドポテトを頼んだつもりが。。。
ボク:「What?」
店員:「McFlurry」
ボク:「・・・OK」
マックフライとマックフルーリーを読み間違える(そもそもマックフライって何?って話ですが。。)残念なミステイクに気付いたボク。゚(゚´Д`゚)゚。
コーヒーは一番小さくてこのサイズだし、本当甘い甘いブランチでした。。。
総括
サブタイトルは「江夏の21球」的にww
本当に江夏の21球に匹敵する短いけれどもググっと℃-uteが濃縮された奇跡のようなイベントでした。
後から色々なグループの話を聞いて、ボク達のグループももう少しガツガツ行けば、もっと盛り上がれたかもしれないな、という多少の反省はありました。
ただ、メンバーと普通にインタラクティブな意見交換をできて、その事だけで大満足。
別にネタっぽいことは要らないなとも思いました。
加えて、ファンも結構みんな本気で℃-uteが好きで、℃-uteの事ちゃんと考えてんだなっていうガチ度が垣間見えたのも嬉しかったですね。
この15分は、℃-uteイベント史に残る伝説の900秒と呼んでもいいんじゃないかと思います。
すっかり晴れた青空を見上げて、この伝説の900秒を生み出してくれた、雨女さんに心から感謝しましたww
to be continued ...