桃二十歳〜ウラジミール・モモチコ〜
本日はばば・・・ももちこと嗣永桃子氏の二十歳の誕生日です。おめでとうございます。
「会いたかった〜イエス!ももちに〜♪」
めちゃイケでOAされた「AKB以外だらけの大運動会」
AKBの代表曲をパクってアイドル戦国時代の乱世に殴り込みをかけて、そして加藤浩次に文字通り返り討ちされるも、一躍時代の寵児となった伝説の番組ですww
あれから半年、今や桃をテレビで見ない日はない、とまではいかないまでもかなり目にするようになりました。
お茶の間へ再びハロプロの名を轟かせてくれた桃には、ハロヲタとして感謝の気持ちでいっぱいです。
完璧なまでのアイドルを演じる心の強さは並大抵のものではないと思います。
それでいて楽屋では勉強も欠かさず(らしいよ)、しっかりと大学生もやっている桃は本当凄いと思います。
まるで、ヘビー級に絶対王政を敷く主要3団体の統一チャンピオンとして完璧なボクシングをしながら博士号も持つウラジミール・クリチコのようですww
クリチコはスティール・ハンマー(鋼鉄の拳)と称される必殺のパンチでKOの山を築いてきましたが、桃も、スティール・ヒップ(鋼鉄のケツww)と強い心で、アイドル界の天下を目指して欲しいですねw
くれぐれもそのケツの矛先を℃-uteに向ける事だけは、ゆるしてニャン♪(爆)
正直今の桃は、バラエティでの活躍が先行して、そっち方面での評価がうなぎ上りです。
それはそれで素晴らしい事なんですが、やっぱ自分は桃のステージっていうのが大好きなんですよね。
歌とは何で歌うものか?
桃のステージはその答えを導いてくれるようです。
技術か?
気持ちか?
ちゃう、ちゃう、そんなやわなもんじゃないよ!
歌は魂で歌うもんなんだよ!!
桃のステージはそんな心のコトバが聞こえてきそうです。
私の場合、Buono!としての桃が殆どという事情もあるのですが、やっぱ桃と言えば、「I NEED YOU」なんですよね!
桃の魂が一点凝縮されたあのテンションが、ハロプロの規格をはるかに超えた、モッシュ応酬の激しいアクトを呼び込むんじゃないかなと思います。
勿論、「キアオラ」などの可愛らしい桃から、「Independent Girl」でイントロが鳴った瞬間テンションをトップギアに持っていく、あの表情の切り替えまで本当にその振り幅が素晴らしいなって思います。
二十歳になってきっとさらに表現力を増すだろう桃に会えるのを楽しみにしているニャン(しつこいってww)
魅惑のおもちゃ箱、個性派集団Berryz工房のアイコンとして、そしてアイドル戦国時代の時代の寵児として、益々輝く存在になることを願ってます。
おめでとう、桃。