Happy Birthday みやびちゃん！！〜19 GROWING UP〜

本日は鋭角的なアゴとスレンダーなバディーで我らが岡井千聖も虜にする、Berryz工房のクール＆ビューティー夏焼雅ちゃんのお誕生日！

おめでとう！！

毎年言っていますが、みやびちゃんとの距離感ってある意味理想です。握手したいとか遠征してまで会いたいとかそこまで必死にはならないけど、ライブに行けば推すし、やっぱり気になる存在です。
仲間内ではBuono!のロッタラロッタラが流れると、ペッタラペッタラペッタラ♪何で？とネタで歌ってしまうくらい、あそこはちっとも成長しないみやびちゃんですが(^_^;)
それでもベリキューメンバーでこの1年である意味最も成長を感じられたのもみやびちゃんだったりします。

元々みやびちゃんの甘い歌声と、リズム感というか独特のスピード感やダンスは℃-uteにはない魅力でかなり好きでした。
現に℃-uteメンバーもちっさーは元より、愛理や舞美嬢も誕生日コメントで歌声やダンスを称賛しています。

実は℃-uteメンの誕生日コメントでベリに対して歌やダンスを褒めるってのはあまり読んだ事がない気がしますが、みやびちゃんのパフォーマンスには℃-uteメンバーも一目置いているんだと思います。

そんなポテンシャルを秘めたみやびちゃんの成長を感じたのは実は最近も最近、ハロ紺でのことです。
ベリの打ち出したセクシー路線にハマったこともあるのかもしれませんが、りーちゃんと形成する2トップでみやびちゃんは実に堂々としていました。これまでの力はあるけど、どこか二番手に甘んじてる感じが全く無く、エースのオーラが漲ってました。
エース級から完全にエースへと脱却した感があります。

そしてBuono!です。
元々Buono!結成当初はセンターを務めていましたが、Buono!サウンドの根幹を成すロック(細かく言えばハードロックやパンクロック)にみやびちゃんの声がどうも合わずに、一時期Buono!内でみやびちゃんの存在感はかなり希薄になっていました。
ロックという言葉に呑み込まれてしまっている感さえありました。

でも、みやびちゃんはそこで終わらなかったんですよねぇ！

「消失点-Vanishing Point-」という、ともすれば腐れ歌謡で終わってしまいそうなサウンドを、みやびちゃんの歌声がBuono!屈指の名曲へと変えて、存在感を示してくれました。
以後、「うらはら」「JUICY HE@RT」等、ハウス系や歌謡曲で、あの愛理でもかなわない夏焼雅ワールドで、Buono!の新たな魅力を拭き込んでくれました。

そんなBuono!みやびちゃんの魅力が遺憾なく発揮されたのが、新譜に収められている「フランキンセンスΨ」です！
淡々と流れるノイズィーなビートのループにみやびちゃんの甘い歌声がのると凄いクールで、とにかくカッコイイ(≧∇≦)b
今までのBuono!サウンドでは味わえなかった感覚で、初めて聴いた時は度肝を抜かれました。

この「フランキンセンスΨ」のBuono!夏ツアーでのアクト、そして舞美嬢も絶賛したハロ紺でのサムボ！
みやびちゃんの魅力でもあるエロさも存分に発揮されて、本当にカッコイイアクトでした。