Fighting Blood

先日録画していたボクシングヘビー級3団体統一タイトルマッチ、ウラジミール・クリチコ(ウクライナ) VS デビット・ヘイ(イギリス)の一戦を見ました。
結果はクリチコ弟の圧勝でしたね。。。
これでクリチコ兄弟で主要4団体(WBAWBCIBFWBO)を独占。

ついにクリチコ帝国の牙城崩せるかもしれないと期待されたヘイでしたが、結局はクリチコ兄弟の軍門に下る形となってしまいました。これでクリチコ兄弟の栄華はまたしばらく続くんでしょうね。。
このクリチコ兄弟とヘイの一戦は現在のボクシングでも夢のビッグファイトの1つでした。
ちなみにビッグファイトの1つと目されていたフェザー級統一戦、ガンボア(キューバ)−ロペス(プエリトリコ)の一戦はロペスの脱落によりご破算。
恐らくスーパー6を制するであろうウォード(アメリカ)とデュテ(ルーマニア)のスーパーミドル統一戦も面白そう。

でもでも、圧倒的に世界中の期待を集めるのは、驚異のスピードスター対決、恐らく100年に1度の戦いなんてニックネームすらつきそうなファイト、マニー・パッキャオ(フィリピン) VS フロイド・メイウェザー(アメリカ)戦でしょう。


そしてアイドル界においても。。。

℃-uteは今秋Berryz工房と再び相まみえます。
3年前より力のつけたユニットが再び激突する合同紺はそれなりに楽しみではあります。。
でも。。正直。。。
色の違うユニットの対決では、スマとの合同紺でお腹いっぱい。今年はもういいかな、というのが正直なところ。

やっぱりハローで今一番ライブに力があるのは℃-ute。色はどうあれ、歌、ダンスというスキルがしっかりしているし、ライブ構成も小手先に走らないで本当によく考えられている。
ネット配信しているのもスタッフの自信の表れなんじゃないかと思います。

だから、自分としてはやっぱり単独紺が観たい。
(それはベリヲタさんも同じ気持ちじゃないかと思います。やっぱり自分達の飲んできた水が一番の訳ですから)

でもそんな℃ヲタですが、どうしても合同紺をやってみたいなと思うユニットがあります。

ももいろクローバーZです。

今までもDVDを見て度々思っていましたが、先日現場に初参戦して確信しました。

この2組の激突は、アイドル史に残る対決になる!!

正にパッキャオ-メイウェザーに勝るとも劣らない、究極のスピードスター対決になると思います。

Kiss meと怪盗少女の超高速対決とか、もう鳥肌もの。
是非実現して欲しいなぁ。



さてさて、どちらのスピードスター対決が早貴に実現するのか。。。